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【受け継がれる】キャプテンEDIT17【魂】
[440]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 23:46:17 ID:hzNFP3Wg A
[441]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 23:46:17 ID:kjCiRWRE A
[442]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 23:48:00 ID:BqEGw4A2 一選手として大成するつもりならCを選ぶべきなんだけどここまで信頼されると無碍には出来ないよな もう決まってるけど A
[443]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 23:48:37 ID:M1r48PMY A
[444]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/11(木) 00:32:20 ID:??? >>A.キャプテンとして、仲間と共に理想を追う ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前(小豆沢さんが欲して、早瀬さんが後一歩まで迫った全国制覇の夢……それを叶えたい。 それは誰かに託すものじゃなくて、俺自身が自分で叶えたい、のか?) 最初は誰かの夢だった。 小豆沢が、早瀬が胸に抱いた理想だった。 それは大前の胸に飛び火し、今日まで燃え盛ってきた。 だが、今は違う。大前の抱く胸の熾火は、最早誰かに与えられたものではなく、自分自身の願う夢である。 大前「……分かった。やろう! 俺は俺自身の意思で、早瀬さんの意思を継ぐ。キャプテンを……目指すよ」 比良山「大前!」 その言葉に比良山が腰を浮かせた。 比良山「お前がそう言うのを、待っていたよ。迷いは無いな?」 大前「ああ。俺は頼りない男かもしれないけれど、それでもこの鳴紋中って言うチームを最高のチームにしたい。 そのために出来ることがキャプテンを目指すということなら、それから逃げちゃいけないんだと思う。 そこからも逃げたら……本当に弱虫以下だ」 輝林「……これで決まりですね」 比良山「うむ。大前をキャプテンにし、今度こそ全国制覇を目指す。それ以外に目指すべき目標は無い」
[445]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/11(木) 00:33:25 ID:??? 大前「それじゃあ、改めてよろしくな。比良山、輝林」 比良山「ああ」 輝林「ええ」 面映ゆげに伸ばした手に、比良山と輝林のそれが重ねられた。 大前「……目標は来年の全国優勝! その為にとにかくチームを強くする!」 比良山「応っ!」 輝林「……っ!(無言でぐっと力を込める)」 ※ 旧早瀬派閥が、大前派閥に再編されました ※ ※ 大前はこれからキャプテンを目指して活動することになります ※
[446]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/11(木) 00:34:27 ID:??? 大前「それじゃあ、具体的にキャプテンを目指すための方策を決めようか?」 比良山「いや、その前に説明しておくことがある」 輝林「? まだ何かあるのですか?」 輝林に促された比良山は、コホンと咳払いをし、 比良山「これから大前は、俺たちの派閥の旗頭として行動することになる。その為にちょっとした制限が生じるんだ」 大前「制限って? 前まで早瀬さんから言われたノルマみたいなことか?」 比良山「いや、それとは違って自由行動を阻害するものではない。制限が付くのは……月の頭の特訓についてだ」 大前「特訓って……まさか、特訓が出来ない月ができるとか言わないよな? それは流石に困るぞ?」 比良山「そんなに大袈裟なことではないさ。ただ、偶数月には今まで派閥の連中が集まって特訓をしていただろう? お前の場合は、言われるまでも無く特訓するから、早瀬さんが免除していたがな。 だが、派閥の頭となるとそうもいかん。【偶数月の派閥特訓には顔を出し、俺たちの誰かと特訓しなければいかん】。 派閥のトップとしての、最低限の義務という訳だな」 大前「……てことは、チーム内に誰か強化したいヤツや、その時俺に必要な特訓と相性が良いヤツがいても、 偶数の月の日は、必ず派閥の誰かから特訓する相手を選ばなきゃいけないわけか」
[447]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/11(木) 00:35:32 ID:??? 比良山「そうなるな。だが、悪いことばかりでもあるまい。偶数月には【仲間の特訓内容も自分で決められるようになる】。 派閥が拡大するごとに、偶数月の特訓に参加する面子が増えるから、お前自身が思い描くチームを作りやすくなる、ということだ」 大前「なるほどな……」 比良山「更に【正式なキャプテンになれば、毎月チーム全体の特訓を指示出来るようになる】。 三年の春からは、全国制覇のために本腰を入れてチームを強化することになるからな。キャプテン権限で毎月特訓を開けるぞ」 大前「それは凄いな! ……あれ? じゃあ今の段階で派閥のリーダー権限で比良山たちに毎月特訓させるのは――」 比良山「それは出来ん。残念ながら、システムの都合でな」 大前「し、しすてむ?」 比良山「システムだ。無闇なインフレを防ぐためにそうなっている」 輝林「システムなら仕方ありませんね」 比良山「仕方のないことだな」 大前(こんなにメタな発言をしていいのだろうか……) ※ 大前は偶数月には必ず派閥内特訓に参加し、派閥のメンバーと特訓しなければいけません ※ ※ これは派閥のトップとしての義務です ※
[448]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/11(木) 00:36:56 ID:ThQEOUkY 比良山「今説明したことを念頭に入れておいてくれ。さて、本格的に話し合おうか」 大前「そうだな。まずは現状を整理しようか。……最初に確認しなければいけないのは――」 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.派閥に引き入れられそうな人材について B.他にキャプテンを狙っていそうなチームメイトについて C.いや、話すことは無いか(要・5票) D.その他(自由選択です。大前に言わせたいことを併記してください)
[449]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 00:37:25 ID:qa6fFXQM B 現状把握現状把握
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