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【新チーム】キャプテンEDIT18【波乱のスタート】
[663]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 01:52:16 ID:??? いや普通に墨田をFWでいいでしょ
[664]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 01:55:56 ID:??? 墨田が通じないからじゃね。それも試す手としては悪くはないと思うけど、キープ力と守備能力には期待しちゃダメよ 守備陣の攻撃能力を見てってのもあったからテルをリベロとして上げるのもありかもね
[665]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 01:58:55 ID:??? 酷だけど墨田には実力不足をもっともっと思い知って欲しい
[666]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/18(木) 02:15:53 ID:??? ★比良山のダイビングボレー!→ ダイヤ7 =★ ★ポスト神「阻む者なら、いるぜ!!」→ ダイヤA =★ それ以外 → 比良山、ハットトリック達成! 同時に大前、ポストプレイで3アシスト達成! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 勢いよく放たれたボレーシュートは、そのままディフェンスの間隙を縫ってゴールネットへ身を躍らせる。 鋭く回転が掛かったボールは、ゴールに収まりながらもしばらくはシュルシュルと音を立てて回り続けていた……。 ピィイイイイイイイイイイイイイイ! 実況「ゴール! ゴール、ゴール、ゴールです! 大前くんがポストプレイし、比良山くんが決める! この黄金パターンは今日だけで三度のゴールを生みました! つまり、比良山くんがハットトリック! 大前くんが3アシストです! そして、これで点差は4−0! 鳴紋中の圧倒的リードです!」 六車「……だ、駄目か。まだ鳴紋との間に差があるというのか――」 疲労と失意とで、六車が膝を突く。 大前「や、やったな比良山!」 比良山「あ、ああ。なんとか決められたよ。ハットトリックを決められたのは気分が良いが、身体の方はクタクタだ」 雪村「ぼ、僕も……長池さんたちがいた頃って、凄く楽が出来ていたんだなァ」 ゴールの喜びを分かち合いながらも、疲労に苛まれる互いの姿にこれからの不安を禁じ得ない大前たちだった。
[667]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/18(木) 02:17:02 ID:??? 大前(ほとんどポストプレイだけに徹していたこの試合でも、まだ時間が残っている段階でこの疲れだ。 この上、必殺シュートも撃たなきゃならない相手との試合の場合なんて、考えたくもない……。 は、早いところ一年組を実戦で使えるまで鍛えるか、自分のスタミナをもっと増やすかしないと) 比良山「ふ……色々と不安があるようだが、お前、なかなか凄いことをやってのけているぞ?」 大前「へ?」 比良山「気付いていないか? お前のこの試合でのアシスト3回、全てポストプレイだ。 まったく、根っからのポストプレイヤーだな、お前は」 大前「そ、そういえばそうだった……(確か明和東の成田が言うには、一試合でポストプレイのアシスト3回を記録すれば、 ポストプレイの技術に磨きが掛かるとかなんとか。……俺も少しはポストプレイが上達したかな?)」 今ひとつ実感はわかない。だが、以前より更に自信を持ってポストプレイに挑める。そんな気はするのであった。 ※ 大前がスキル・ポストプレイ上手いを習得しました ※ ※ 以後、ポストプレイ時に+2の補正が得られます ※
[668]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/18(木) 02:18:04 ID:??? やす子「あらら。攻撃の主力三人が、揃ってお疲れムードね。そろそろ頃合いかな?」 菱野「そうですわね……」 ベンチで試合を眺めていた飯地らが、そう囁き交わす。 浅村「? 何なんスか、頃合いって」 やす子「ふふん。君たちにも関係のあることよ」 若尾「へ?」 ※ ※ ※ 放送「鳴紋中、選手の交代をお知らせします」 大前「……交代かァ。まあ、後半もあと10分近く残っているし、少しは残りのベンチ組にも経験を積ませるって方針か?」 放送「雪村くんに代わりまして、浅村くん。比良山くんに代わりまして、若尾くん――」 比良山「む。俺と雪村を同時に下げるのか?」 雪村「まあ、僕も疲れているし……今回ばかりは文句は言えないよ」 必殺技を連発してハットトリックを上げた比良山と、試合中動きっぱなしだった雪村。二人とも疲労困憊である。 出来るなら早くベンチに戻って座りたい心境だった。 だが、次の瞬間には大前を含めた三人ともが飛び上がることになる。
[669]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/18(木) 02:19:07 ID:??? 放送「――大前くんに代わりまして、園村くん。以上です」 大前・雪村・比良山「「なにィ!?」」 本多「お、大前に替えて園村……? どういうことだ、これは?」 宇津木「……俺が思うに、5−4−1で墨田のワントップをやれということではないか? 渡会さんはフィールダーで出ることが稀に良くあるらしい」 水守「わ、渡会さんをMFに上げて、代わりに入った園村をGKに入れる。若尾をDFに入れてそして墨田をワントップへ……。 確かにポジションの適性で言えば合ってるけど、それにしたって無茶苦茶な采配だよ!」 輝林「経験の薄い層に、試合を肌で感じさせる……その目的で言えば手っ取り早いかもしれませんが」 末松「にしてもね〜……」 練習試合とはいえ、突然の強行采配に少なくない混乱が生じる鳴紋陣営。 大前「ま、まあ俺も確かに残り体力が不安だけど、にしても急だなあ……」 比良山「監督にも考えがあるんだろうが、これは……」 雪村「まあ、いいじゃない。僕らみんな体力が危ないのは事実だし。それじゃ、ベンチに戻ろっか」 微かな不安を抱きながらも、ベンチに戻っていく大前たち。
[670]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/18(木) 02:21:00 ID:RNywPSNU そして、入れ替わりに出場する若尾ら一年生。 若尾「よっしゃあ! 中学初試合だ! 気合い入れていくぞ!」 浅村「お、押忍っ!(こ、こんな采配で大丈夫なんスか?)」 園村「れ、練習試合とはいえ、鳴紋中のゴールマウスにつくのか……緊張してきたなあ」 大前(若尾……はいいとして、浅村と園村はガチガチだな。下手に失敗して焦らないと良いんだけど) こうして、不安と危惧に彩られながらも後半戦の残り時間が消化され始めるのだった。 ※ 逆転がまず無理な点差、主人公のガッツ消耗などにより、ダイジェストモードに突入します ※ 先着11名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★墨田の活躍→ !card=★ ★本多の活躍→ !card=★ ★宇津木の活躍→ !card=★ ★浅村の活躍→ !card=★ ★渡会の活躍→ !card=★ ★落田の活躍→ !card=★ ★水守の活躍→ !card=★ ★若尾の活躍→ !card=★ ★末松の活躍→ !card=★ ★輝林の活躍→ !card=★ ★園村の活躍→ !card=★ Kを引けば全能力+1。JOKERを更に引けば技・スキルが獲得できます
[671]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 02:21:21 ID:l4+eQkqE ★墨田の活躍→ ハート5 =★
[672]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 02:21:35 ID:??? ★本多の活躍→ ハート6 =★
[673]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 02:21:54 ID:??? ★宇津木の活躍→ ハート10 =★
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0ch BBS 2007-01-24