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【新チーム】キャプテンEDIT18【波乱のスタート】
[827]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 01:59:33 ID:??? ★園村のセービング練習→ ハートQ =★
[828]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 02:01:20 ID:??? こっちはまだマシとはいえ全体的に引きがやばい
[829]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 02:04:42 ID:??? まだチート武将雪村が残ってる
[830]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/20(土) 02:17:32 ID:??? ★墨田のシュート練習→ クラブ4 =★ ★園村のセービング練習→ ハートQ =★ 4+12=16 … 16〜20→練習する能力が+2 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 墨田と園村の練習は、打って変わって順調に進んでいた。 同輩たちの不甲斐ない姿に逆に奮起したのか、熱い意気込みを持って練習に臨んでいる。 まあ、ボールを持った墨田が熱くなるのはいつものことだが。 墨田「そらァ! そらァ! そらァあああああああああああっ!! どうだ園村、俺のシュートは!?」 園村「んな立て続けにポンポン撃たれても困るって! もっと落ち着いてコースを狙い澄ますことから始めろよ」 墨田「ふむ。では……こうかああああああっ!?」 ゴール隅を狙った、良いコースにボールが飛ぶ。 それを園村は鋭いパンチングでなんとかポストに逃した。 園村「おっと! ……危ない危ない。今のは良かったぞ、墨田。これをコンスタントに出せるようになれば、FW起用も近いんじゃね?」 墨田「そ、そうか? ……分かった、今の感覚は大事に覚えておこう」 園村(このテンションの急な上下、いつまで経っても慣れないなァ。おっと、俺も今のセービングの感じ、身体に叩き込んでおかないと) 相方の変わった性格に苦笑しつつも、成長の実感を噛みしめる園村だった。 ※ 墨田のシュート力と、園村のセーブ力が+2されました ※
[831]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/20(土) 02:18:40 ID:aTV8Fw5g そして、この派閥の領袖である雪村である。 雪村(……僕のキック力は大体比良山くんと互角。浮き球に合わせる能力も負けてはいないはずだ。 それでも得点力に明確な差が出るのは、僕が比良山くんや大前くんと違って、これだと言える決め技を持っていないこと……) 地面に置いたボールを捏ねながら、ゴールを睨みつつ思案する。 雪村(僕もここらで得点力を身に付けておかないと、鳴紋中のトップ下として失格だ! 小豆沢さんみたいにゲームをコントロールしつつゴールを伺える選手になる。そのためにも必殺技を編み出すぞ!) やがて、雪村は試行錯誤しつつ必殺シュートの特訓へと移る。 姿勢、蹴り方、回転……一つ一つ、その出来を確かめながら。 果たして、この練習の先に雪村の必殺シュートの形は見えてくるのか? 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★Y・K・村はチートなのか?→ !card=★ K→雪村が必殺シュートを会得! シュート力+2 10〜Q→雪村にシュートフラグが立つ! シュート力+1 9以下→成果無し…… JOKER→雪村が必殺地上シュート&オーバーヘッドキックを会得! シュート力+3
[832]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 02:19:49 ID:??? ★Y・K・村はチートなのか?→ スペード8 =★
[833]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 02:21:04 ID:??? 雪村の場合、問題なのは必殺シュートの有無じゃなくてシュート運の問題だと思うの……
[834]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 02:28:08 ID:??? おーっと! 雪村くん枠外だァーッ!!
[835]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 02:32:26 ID:??? ある意味期待を裏切らない雪村のシュート運
[836]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/20(土) 02:36:07 ID:??? ★Y・K・村はチートなのか?→ スペード8 =★ 9以下→成果無し…… ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 威力重視のパワーシュート、球速以外を捨てた高速シュート、回転を掛けた変化系シュート。 様々なシュートを試してみたのだが、どうにもしっくりとはこない。 雪村「……駄目だなァ。このまま大会までにモノにするのはおろか、具体的なイメージさえ浮かんでこないや……。 だれか必殺シュートに詳しい人にでも相談してみた方がいいのかな――」 成果の上がらない特訓に見切りを付け、雪村は蹴り散らかしたボールを片づけ始める。 秋の夕日は、とっくに暮れていた。 雪村「……帰ろう。今日はひとまず寝て、明日からまた考えてみよう」 そして、そのまま派閥の面子に声を掛けると、家路につくのだった。 ※ 雪村の特訓は成果が上がりませんでした ※
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0ch BBS 2007-01-24