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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】
[208]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 22:33:27 ID:??? まあ、あれだけ手塩にかけた妖精1が強くなってくれるのはありがたいわ
[209]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/20(土) 22:45:35 ID:??? >★今夜が山田→ クラブJ =妖精1「(強くならなきゃ、強くならなきゃ!)」 妖精1が特訓してた!★ ================================================================================================ 夜遅くだというのに、フィールドではまだまだ誰かがボールを蹴る音がこだまをする。 周囲には誰もおらず、ただ独りでボールを孤独に蹴り続けるのは――。 一対一のディフェンスと空中戦の技量だけでここまで上り詰めた、ストッパータイプのDF。 オータムスカイズの妖精トリオの1人、妖精1であった。 妖精1「(ヒューイはもう殆どレギュラーがすぐそこの場所まで来てるってのに……! 私は……このままじゃ、またベンチウォーマーに逆戻りだわ!!)」 合宿が始まってから初めて行われた、先日の紅白戦。 その中で妖精1は、悉く自身の無力さというものを改めて思い知らされた。 自慢のクリアーは上背が無い為かまるで一線級の選手には通用をせず。 自信を持っているマンマークディフェンスでは、あっさりとパルスィに突破を許した。 そして、その一方で自分と同じ妖精トリオのヒューイはあの十六夜咲夜と張り合う程までに強くなっている。 妖精1「(もう嫌だ……! あんな思いをするのは嫌だ!!)」 それはオータムスカイズで、自分1人だけが他の妖精トリオに比べて伸び悩み。 自暴自棄になり、無力感と疎外感を感じていた時を思い出すかのような光景であった。 それを繰り返したくない……ヒューイからこれ以上離されたくは無い。 今の妖精1の胸中にあるのはそれだけであり、妖精1はその思いを糧にして懸命に練習に励むのだが……。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★今夜が山田→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→ロンゲ神「妖精1、妖精1よ……」 妖精1「あ! あなたは空中戦に定評があって妬む事にも定評のある神様!!」 ダイヤ・ハート→魔理沙「よう、精が出るな」 きた! せりあいとタックルの化け物きた!! スペード・クラブ→にとり「妖精1ぃ、こういう練習は師匠を誘ってやるもんだろー?」 お師さん……!
[210]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 22:46:02 ID:??? ★今夜が山田→ スペード9 ★
[211]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 22:47:11 ID:??? なんという熱血な展開…ッ
[212]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 22:47:31 ID:??? お師さん……!
[213]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 22:50:24 ID:??? ロンゲ神www
[214]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 22:51:14 ID:??? 魔理沙じゃなくて逆に良かったな 支持率に影響与えそうだし
[215]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 22:56:33 ID:??? こっちの師弟はすっかりいい感じになりましたな 安心の河童ブランド
[216]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/20(土) 23:26:10 ID:??? >★今夜が山田→ スペード9 =にとり「妖精1ぃ、こういう練習は師匠を誘ってやるもんだろー?」 お師さん……!★ ================================================================================================== ポンッ コロロ…… 妖精1「あ……」 練習に励む中、やはり疲労が蓄積してしまっていたのか。 堅実なプレイを心がける妖精1にしてはらしくないミスキックをしてしまい、ボールは転々と転がる。 肩で息をしながら、妖精1は素早くボールを拾おうと慌てて追いすがるのだが……。 不意に転がっていたボールは何者かが足でトラップし、妖精1へと返した。 そのトラップした人物とは――。 妖精1「河童……」 にとり「へへへ。 水臭いよ、妖精1。 こういう練習は師匠を誘ってやろうよ」 妖精1「どうして……ここに……?」 にとり「馬鹿たれが。 弟子が深刻な顔して外へ出て行ったんだ。 師匠が気づかない訳があるかい? ん?」 妖精1「河童……」 鼻の下を指で擦りながら、ニヒルな笑みを浮かべるお値段以上の壁――河城にとり。 妖精1はその姿を見て驚き……しかし、それを見てにとりは茶目っ気をきかせて冗談交じりに言葉を吐きながら。 妖精1の方へと歩み寄ると、肩をポンと叩いてから更に続ける。 にとり「私も手伝うよ。 お前の才能を、埋もれさせる訳にゃいかんだろ?」 妖精1「河童……いいの? 私が上手くなれば、それだけ河童の出番も減るかもしれないんだよ?」 にとり「師匠が弟子を鍛える事に、打算や何やは使わんさ。 私はお前に強くなって欲しいから鍛えるだけだ。 ほら、やるよ妖精1! 疲れて動けないとか言うなよ?」 妖精1「……うん!!」
[217]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/20(土) 23:27:11 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★にとり「妖精1はワシが育てた」→!card★ ★妖精1「引き次第ではレギュラーあるで」→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 二人の特訓カードのマーク・数字が一致した場合、数値の合計に+5されます。 JOKERの場合は、自動的に相手のマークと一致になります。 二つのカードの合計値が、 35→妖精1「超妖精を超えた超妖精を更に超えた超妖精だ!」全能力+2・スキル・せりあい+2・必殺タックル入手!高い浮き球+2! 31〜33→妖精1、超変身。全能力+1・スキル・せりあい+2・必殺タックル入手!高い浮き球+2! 26〜30→妖精1、大変身。スキル・せりあい+2・必殺タックル入手!高い浮き球+2! 22〜25→妖精1、変身。スキル・せりあい+2・必殺タックル入手!高い浮き球+1! 18〜21→妖精1、覚醒。スキル・せりあい+2入手!高い浮き球+1! 11〜17→妖精1、成長。スキル・せりあい+2入手! 2〜10→まるで効果無し。 にとり「×(教える事が無い…)」
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0ch BBS 2007-01-24