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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】
[221]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 23:34:26 ID:??? 妖精やる気ねぇw
[222]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 23:35:08 ID:??? す、すまねえ…
[223]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 23:37:24 ID:??? ところでいつまで妖精1のままなんだ?
[224]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/20(土) 23:38:38 ID:??? >>221 疲れていたんです。多分。 >>223 試合でJOKERを引くまでですかね。なんだか妖精1がすっかり定着した感がありますがw
[225]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 23:39:32 ID:??? もう妖精1のままでいいんじゃない? きっと本人も変な名前になるくらいならこのままのほうがいいと思ってそうだしw
[226]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 23:45:02 ID:??? この馬鹿弟子がぁーっ!! と言わざるを得ないw
[227]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/21(日) 00:11:20 ID:??? >★にとり「妖精1はワシが育てた」→ ハートQ ★ >★妖精1「引き次第ではレギュラーあるで」→ スペード3 ★ >妖精1、成長。スキル・せりあい+2入手! ============================================================================ にとりのコーチは、いつもどおりにスパルタなものだった。 元々、練習方針として汗をかきまくってボールを追いまくって自身を追い込み抜いて。 そこで出来た最高のプレイこそが伸び白になるのだと考えているにとり。 その方針。信念通り、今日も妖精1を扱き抜くのだが……。 にとり「………………」 妖精1「はぁっ、はぁっ……げほっ!」 既に今日も丸々一日を練習に費やし、更にはそれからも残って練習を続けていた妖精1。 彼女の疲労はとっくにピークを越してしまっており、その動きは精彩を欠く。 身体を苛め抜く事で、競り合いに重要なフィジカルはだいぶ鍛えられたと言えるが……。 しかし、新たな技を会得する事も更にジャンプ力を上げる練習も今日は無理だと判断したにとりは。 これ以上は練習の意味が無いと、妖精1に練習の終了を呼びかけるのだが……。 妖精1「い……嫌! 嫌よ!! 私、もっとやれる! もっと練習が出来る!!」 にとり「……いいや、もう無理だ。 私が言えたこっちゃ無いが、お前だって体力は多い方じゃない。 見ろ、もう足だって痙攣してるし汗はダラダラ。 そんな状況で練習してちゃ身につくもんも身につかないよ!」 妖精1「うっ……でも……これじゃ……このままじゃ駄目なのよ……! ヒューイは強い……強すぎる……。 今のままじゃ届かない……遠すぎて、届かない……!!」 にとり「……お前の気持ちはわかるが、ここは我慢してくれ。 ここで無茶して怪我したらどうする。 それに、疲れを取っておかないと明日の練習が出来ず、出遅れる事になるんだ。 ……焦るな。 お前には才能がある。 絶対にヒューイに追いつける」 妖精1「うぅっ……か、河童……ごめん……」
[228]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/21(日) 00:12:36 ID:??? 妖精1の拒否の言葉は、とてつもなく切羽詰ったもの。 それもその筈、この段階で妖精1とヒューイの間には、天と地程の力量差が出来ている。 今更少しくらいフィジカルが強くなろうと、焼け石に水。 この程度ではヒューイと同じ高みには決して登れないと、妖精1は尚も練習を続けようとするが……。 当然ながらにとりは断固とした態度で止め、正論を持ってしてこれ以上の練習は無意味なばかりか。 むしろこれからの練習に不利益しか齎しはしないと説明し、強制的に練習をやめさせる。 これを受けて、妖精1もようやく足を止め……。 力なく項垂れると、にとりに対して深く頭を下げ、謝罪をするのだった。 折角にとりが指導をしてくれたのに、自分が上手く出来なかったために成果が出なかった。 そのことに対して、彼女は大きな負い目を感じてしまっていた。 にとり「……気にするな。 今日は体力が残ってなかったからさ。 これからも頑張ろう。 な、妖精1」 妖精1「……うん」 にとり「(自信を失くすなよ、妖精1。 頼むから、耐えてくれ。 お前には才能があるんだ。 ヒューイにだって負けない、凄い才能があるんだ! だから、諦めないでくれ。 ヒューイには絶対に敵わないって、思わないでくれ!)」 妖精1「(ありがとう河童……やっぱり、河童は凄いよ……。 私をこんなにまで買ってくれるし、私が困ってたら助けてくれる……。 ありがとう河童……私……次こそ、河童の教えをちゃんとやってみせるから……)」 こうして河童と妖精の師弟コンビは、ボールを片付けた後、自室へと引き上げて行く。 成果は決して大きなものとは言えない。 しかし、それでもこの師弟は、成果以上に素晴らしい何かを手に入れたに違いない。 全幻想郷Jrユース 合宿9日目 終了 ※妖精1とにとりの感情が にとり→(師弟・堅い信頼)←妖精1 になりました。
[229]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/21(日) 00:13:36 ID:??? 全幻想郷Jrユース 合宿10日目 にとり「さぁ、いくよ妖精1! そりゃそりゃあ!」 妖精1「(河童もキープ力が上がってる……! でも、止められないレベルじゃない!!)」 反町「お……にとりと妖精1、気合が入ってるなぁ……」 ヒューイ「(同じ練習するならもっと上手い人と練習すればいいのになぁ、妖精1。 この人間とかさ。 誘ってあげようかな?)」 明くる日の全体練習では、昨日の晩に改めてお互いの信頼関係を堅くしたにとりと妖精1のコンビが懸命に練習に励んでいた。 その意気たるや他の者達が思わず目を丸くし、松岡と妹紅が燃える程のものであり。 反町もその熱気に誘われるように、全体練習にも身が入る。 反町「とはいえ、全体練習だと能力はUPしないんだけどな。 さて、それはそれとして今日もまた午後の練習タイムがやってきたぞ! 昨日はヒューイを鍛えたが、今日はどうするかな?」 とても上がり難い:シュート(62) やや上がり易い:ドリブル(51)、タックル(50)、せりあい(48) 上がり易い:パス(48)、パスカット(46) とても上がり易い:ブロック(43) A.個人練習 B.他者の練習を補助 C.他者に練習を補助してもらう D.他者と一緒に練習する 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※反町の全能力が−1されました。
[230]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 00:14:43 ID:o35xA+bM A
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0ch BBS 2007-01-24