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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】
[343]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 23:41:42 ID:??? 告白OKしたけど、早苗と交際してるのって枷になってね?
[344]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 23:42:47 ID:??? 別に誰と付き合ってようがチームメイトと交流するのに枷ではないだろう
[345]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 23:44:35 ID:??? 早苗か…2部で終わりなら別にいいんじゃない? このまま大会終わってオータムスカイズでまたやっていくのなら 敵同士になるわけだからあまり感心しないけど
[346]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 23:45:42 ID:??? 別に敵チームの人と付き合っていてもいいんじゃないの? 恋愛は自由よ
[347]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 23:46:44 ID:??? というか、早苗が反町支持派に手を出すなら即刻破局に持っていってもいいとは思うが 別に今のところは問題なかろう あと、敵同士になるとあまり付き合ったり出来なそうだからつまらんてのはある 同じ時間を多くすごせないしな
[348]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 23:48:04 ID:??? 芋様は裏主役だから助けたいw 芋様助けるのは静葉さんにも好印象な気が 早苗さんがどう反応するかが怖いけどw
[349]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 23:48:09 ID:??? 二人とも選考落ちたら食事係やってくれよ
[350]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 23:49:03 ID:??? 芋って裏主役だったの!? パルパルとかさ…なんとかさんじゃなかったの?
[351]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 23:50:25 ID:??? 佐…なんとかさんか…… 何してるんだろうねぇ……
[352]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/22(月) 00:03:03 ID:??? >A.「穣子、なんか悩みでもあるのか?」 正攻法に問いかけてみる =================================================================== 明らかに尋常ではない様子の穣子を見て、反町もこれはただ事ではないと問いかけるのだが……。 穣子「うん……」 早苗「あの……何か困った事があったのなら言ってください。 同じ部屋で寝泊りをした仲なんですから」 穣子「うん……」 早苗「……なるほど、穣子さんは実は男の子だったんですね!」 穣子「うん……」 早苗「………………」 反町「………………」 静葉「空中・落葉チョップ!」 穣子「うきゃあっ!? って、何すんのよ姉さん!?」 相も変わらず上の空で、反町達の言葉にも適当に返答をする穣子。 これには流石の静葉も痺れを切らしたのか、伝家の宝刀、空中・落葉チョップを穣子にお見舞いする。 この空中・落葉チョップは空中と名がついていながら地面に脚をついたまま行うもの。 ではどこが空中なのかと問われれば、それには色々と理由があるのだが……。 それを説明すると長くなるので、ここでは割愛をさせてもらう。 とにもかくにも、静葉の空中・落葉チョップを受けた穣子はようやく意識を静葉たちへと向け。 額を抑えながらうめくのだが……。 静葉「何してるのはこっちのセリフよ穣子! ボーッとして……一樹君が来たのにも気づいていなかったんでしょう?」 穣子「へ? って、うわぁ!? 反町!? いつの間に!?」 反町「俺はだいぶ前からここにいるよ……ったく、どうしたんだよ穣子。 らしくないじゃないか、ボーッとしてさ」 穣子「……悪いわね。 ちょっと、考え事しててさ」 早苗「考え事? 随分深く考えてらっしゃいましたが……」 穣子「ちょっとさ……パスカットだけじゃ、駄目なのかなって……」
[353]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/22(月) 00:04:04 ID:??? 静葉や早苗、反町の問いかけに穣子はようやく事情を説明し始める。 曰く、穣子の心配の種とは、やはりサッカーのことであった。 現状、ボランチには不動の幻想郷トップボランチ――十六夜咲夜と、それに追いつき、追い越そうとするヒューイがおり。 また、DFにはブロッカーとしてならしているにとり、チルノ、キスメがいる。 万能型のDFとしては妹紅とレティがおり、強力なスキルを持つ妖精1も脇を固め――。 パスカットくらいしか取り得の無い穣子は、DFの中ではかなり地味な存在であった。 穣子「パスカットが一番生きる場所のボランチにはあのド変態とヒューイがいるし……。 DFとして出場したら、私、姉さんとのコンビ技なんて殆ど使えないしね」 静葉「……距離がありすぎるものね」 早苗「そんな……でも、穣子さんのパスカットはこのチームでも随一でしょう?」 穣子「そうでもないのよ。 あの馬鹿みたいに強い霊夢の奴は私よりパスカット上手い。 パチュリーだってそう。 あのド変態だって……技は無いけれど、基礎的な能力なら私より上よ」 静葉「……そんな負け犬のような事を言っても仕方ないでしょう」 穣子「そりゃ、そうなんだけどさ……」 反町「(やっぱり……俺は、この光景を知ってる! これは――)」 チーム内に自分の安定した居場所を見つけられず、苦悩をする穣子の姿。 その姿を――反町は、まるでかつての自分を見ているかのような心境で見ていた。 あの時、代表に残れたとしてもレギュラーには到底なれないだろうと考えていた自分と同じように……。 否、むしろそれ以上に厳しい状況――代表にそもそも残れるかどうかの瀬戸際の位置で、穣子は自分と同じように思い悩んでいた。 反町「………………」 A.「良し! 今から特訓しようぜ!」 弱ければ強くなるしかないのぜ! B.「パスカットだけじゃ無理なら、出来る事を増やした方がいい……新しい武器を作るんだ」 新しい武器を作るよう勧める C.「考えすぎるなよ。ベストを尽くすしかないだろ?」 気楽に励ます D.「確かに、パスカットはタックルやブロックに比べて地味だからな……」 穣子に同意をする E.その他 自由投票枠 先に「5」票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24