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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】
[517]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 17:45:43 ID:Wj59OnSk E
[518]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 17:46:08 ID:hONyzoHM E
[519]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 18:06:04 ID:??? ようやく仮面師弟関係解消への第一歩を踏み出した
[520]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/23(火) 18:24:19 ID:??? >E.ヒューイとの師弟関係について相談する ================================================================== にとり「……ヒューイとの師弟関係ぃ?」 妖精1「………………」 反町「何だか最近余所余所しいっていうか、何というか……。 様子が変な気がするんだよ、ヒューイの。 それが気になってな……」 かつては冷え切った関係だったものの、不夜城カップ前の特訓でその絆を確かなものとし。 師弟関係をより強固にした、にとりと妖精1の師弟コンビ。 対して、反町とヒューイには現段階では何も問題などは無く、特別ヒューイが反町に不信感を抱いている訳ではない。 だが、それでもどこかその関係に違和感があると反町は感じ始めており……。 ここはにとりと妖精1に相談した方がいいだろうと判断し、そう切り出す反町。 これを受けてにとりは目を丸くして驚いていたが、しかし、妖精1は薄々感づいていたらしく。 特に驚きの表情を浮かべないまま、目を瞑りつつその口を開いた。 妖精1「……そもそも、人間は師弟って何だと思ってるの?」 反町「へ?」 妖精1「まずはそこからでしょ……? ……師弟関係って、人間はヒューイとどういう関係になりたいのよ」 反町「………………」 A.「サッカーにおいてお互いを高めあえるような、関係かな」 B.「サッカーでもプライベートでも信頼し、ヒューイに頼ってもらえる関係かな」 C.「全面的にお互いを信用し、信頼できるパートナーとしての関係かな」 D.「俺に対して忠誠を誓ってくれる、優秀な手駒。 俺がヒューイに求めるのはそれだよ」 E.「……そもそも妖精1とにとりはどういう関係なんだ?」 F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[521]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 18:29:55 ID:KAx3qcmk D どうせ少し票がぶれたらまた悪化するんだしもうこれでw
[522]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 18:32:04 ID:sa4dr8no C
[523]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 18:32:43 ID:nKLu24qI C
[524]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 18:33:07 ID:hONyzoHM C
[525]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 18:37:21 ID:??? 全面的信用・信頼から地雷臭がするがどうなる・・・
[526]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 18:39:19 ID:??? 壊れたら壊れたで正直いいや 腹黒抱えとくの嫌だからw
[527]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/23(火) 20:06:25 ID:??? >C.「全面的にお互いを信用し、信頼できるパートナーとしての関係かな」 ====================================================================== それは反町の本心であった。 ヒューイとお互いに信頼し合う事が出来れば、どれだけ素敵なことか。 にとりと妖精1のように、お互いがお互いを信頼する関係を、反町はヒューイと作りたい。 そう思ってその言葉を口にするのだが……しかし、その言葉を聞いた瞬間。 妖精1は小さく眉を顰めてから、ため息を吐いて首を振ったのだった。 妖精1「……ちょっと能天気過ぎない?」 反町「え……?」 妖精1「はっきり言わせて貰うと……あなたはヒューイ……というか、師弟関係に夢見すぎてる。 お互いが信用出来る? あんた、ヒューイを信用してるの?」 反町「も、勿論じゃないか! 俺はヒューイのことをちゃんと考えてるし、信用も――」 妖精1「じゃああんたが信用してても、ヒューイは応えてないって事かな。 どっちにしたって、無理よ。 よっぽどのことが無い限りね」 冷静に、反町の意見を否定しながら、反町を睨みつける妖精1。 その瞳を受けて、反町は思わずカッとなりそうになるのを感じながら……。 しかし、相手はヒューイのことを良く知る妖精1であり、その意見は聞くべきだろうとぐっと堪える。 一方でにとりは妖精1の辛辣な言葉に慌て、反町との間に入ろうとし……。 それを見て、妖精1も言いすぎたかと思いながらも、それでも口を開く。 妖精1「……もう一度考えた方がいいんじゃない? ヒューイとの関係。 そっちの方が、ヒューイにとっても幸せだわ」 反町「っ!」 にとり「あああもう、妖精1! 言いすぎだよ!!」 妖精1「……………………」 反町「……わかったよ。 どうも、ありがとうな」 妖精1「役に立てたなら、良かったわ」
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0ch BBS 2007-01-24