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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】
[593]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/23(火) 23:31:51 ID:??? >★JOKER出たら多分大変な事になる→ スペード6 =にとり「(自分の練習も頑張らんとなぁ……)」 にとりが練習しようとしてた!★ ======================================================================================================== 反町が室内トレーニング場で黙々と筋力トレーニングを行っていた頃。 一方でオータムスカイズのお値段以上の壁――河城にとりは1人、ボールを持ってフィールドに立っていた。 以前は妖精1の特訓を見たにとりではあったが、しかし、実際にはにとりにもそれ程余裕というものはない。 現状、この全幻想郷にはにとり以外にもブロッカーがおり、総合力だけならばにとりがその中ではトップではあるものの……。 チルノの任意発動出来るブロックは、にとりの最大のブロック技をも凌駕する威力であり。 また、キスメのブロックはその発動率はにとりのそれ以上である。 にとり「(対して、私の河童のびっくりどっきりリュックは威力こそキスメの飛んで井の中と同等だが……。 発動率は1/4。決して高い数値とは言えない。 それにスタミナだって無いし、タックルも以前に比べれば上手くなったつもりだが、まだまだ並ってレベルだ。 これじゃあレギュラーを取るのは厳しい)」 自身の能力を客観的に評価し、小さくため息を吐くにとり。 しかし、ただ現状を悲観するだけでは駄目だと自身を叱咤し、練習に取り掛かろうとするのだが……。 にとり「(他のDFには無いような武器を見つけないとね……その為にも、頑張らないといかんのだが……)」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★タスケテケスタ!→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→にとり「よし、こうなりゃ私自身をサイボーグ化しよう!」 おい馬鹿やめろ! ダイヤ・ハート→魔理沙「よう、私の助けが必要か?」 きた!オフェンスお化けきた! スペード・クラブ→妖精1「……今度は私が力になるわ」 29スレ以前の不仲時代が嘘のようでゴザル
[594]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 23:37:27 ID:??? ★タスケテケスタ!→ ハート4 ★
[595]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 23:37:38 ID:??? ★タスケテケスタ!→ クラブ3 ★
[596]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 23:40:19 ID:??? ちぃ、さっきの選択肢ミスっただけにこれは辛いか!?
[597]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 23:41:03 ID:??? 魔理沙の支持率が上がっちまったかな
[598]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 23:42:05 ID:??? 板挟み状態になるのは予想できたし、ここは素直にレギュラーに残れそうな事を喜んでおく
[599]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 23:42:58 ID:??? にとりはなんで魔理沙を支持するんだろ
[600]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 23:45:43 ID:??? 原作設定で仲がすごくいいから、じゃなかったっけ?
[601]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 23:51:07 ID:??? 妖精1だったら熱かったのに惜しいな
[602]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 23:51:51 ID:??? 確かにそっちのほうが見たかったな 例え成果がこっちのほうが上だとしても
[603]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/23(火) 23:59:08 ID:??? >★タスケテケスタ!→ ハート4 =魔理沙「よう、私の助けが必要か?」 きた!オフェンスお化けきた!★ =============================================================================================== にとり「魔理沙……」 魔理沙「なんだなんだ、しょぼくれた顔しやがって。 ほれ、練習すんだろ? さっさとしようぜ」 にとりの前に現れたのは、いつもの魔法服を着た普通の魔法使い――霧雨魔理沙。 ニカッと太陽のようにまぶしい笑みを見せながら、魔理沙は袖捲りをしつつにとりに話しかけ。 にとりは思わず呆然としながらも、それに呼応するかのように薄く笑みを浮かべる。 にとり「悪いねぇ、魔理沙……付き合わせる形になっちゃってさ」 魔理沙「かまやしねぇよ、どうせ部屋にいたってあの妖精と話す事もあんまり無いしな。 暇なんだから、つき合わせろ」 にとり「あ、そういや妖精1は?」 魔理沙「ついてきたがってたが寝かしといた。 あいつもあいつで、今日の練習で疲れてたみたいだからな……体力が少ないんだし、無理させちゃ駄目だろ」 にとり「そっか。 うん、ありがとうね。 あいつの事まで気ぃ使わせたみたいで」 魔理沙「気にすんな。 で、今日はどんな練習するつもりだ? 何でも付き合ってやるぜ?」 にとり「……パスとドリブルを鍛えたいんだ。 今のままだと、ゴール前でプレスをかけられたら拙いからね。 実際、オータムスカイズ時代はそれが原因で何度もピンチになった事がある。 一線級とは言わずとも、弱点と言われるものはなるべく失くしておきたいんだ」 魔理沙「なるほどな……ま、いいぜ。 それじゃ、とっととやるとするか。 時間も無いしな」 にとり「うん!」
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0ch BBS 2007-01-24