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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】
[663]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/24(水) 23:24:38 ID:??? >★反町のドリブル練習→( 4 + 2 )=ドリブル+1★ >★反町のパス練習→( 2 + 2 )=パス+1★ >★反町のシュート練習→( 2 + 5 )=効果なし…★ >★反町のせりあい練習→( 1 + 6 )=せりあい+2★ ===================================================================== オフェンス練習を鍛える事にした反町だったが、この日の練習で特に熱心に取り組んだのは、昨夜特訓をしたフィジカルの練習であった。 元々、せりあいの弱さこそが自分の弱点だと考えていた反町。 その弱点は早めに補強をしなければいけないと判断し、この日もドリブルやパス練習を適度にこなした後。 黙々とフィジカルトレーニングに励む。 そして、2日間で集中的に練習をしたフィジカルは、以前に比べれば飛躍的に向上をし。 今では第2の武器であったタックルやドリブルと同程度の強さにまで昇華されるのだった。 反町「(よし、これで弱点――どころか、立派な長所と呼べるくらいにまでなったな! ただ、ドリブルやタックルと違って、俺のフィジカルはここら辺が限界に近いみたいだ。 競り合い強さを一番の武器にする……っていうのは、ちょっと無理っぽいなぁ)」 こうして今日の練習も実りのあるものとした反町は、いつものように自室へと戻る。 リグル「そういえば、明後日は紅白戦もあるけど、そのまま代表落ちする奴やキャプテンを決める日でもあるんだよね。 誰が落ちるんだろ? オータムスカイズの皆は落ちないでいたいよね」 反町「ああ、そうだな(さて、今日は夜はどうしようかな? いつものように誰かの部屋に行くか……。 それともこの部屋でのんびりしておくか、施設を歩き回ってみるか……うーん……)」 A.同室のメンバーに話を振ってみる B.部屋でじっとしている C.施設の中を歩き回ってみる D.他の部屋に遊びに行く E.個人練習をする 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[664]森崎名無しさん:2010/11/24(水) 23:25:56 ID:RnZGK7OY D
[665]森崎名無しさん:2010/11/24(水) 23:30:04 ID:L3YTZsSk D
[666]森崎名無しさん:2010/11/24(水) 23:37:18 ID:AFFiW58E D そろそろ一回くらい早苗と話にいかないと普通に振られそうな気がする、このスレでは特にw
[667]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/24(水) 23:39:05 ID:??? >D.他の部屋に遊びに行く ================================================================= 反町「(そうだな、今日も他の部屋に行ってみるか。 とはいえ、問題はどこの部屋に行くかだけど……)」 A.101号室 輝夜 B.102号室 松岡 C.103号室 パチュリー D.105号室 ルナサ、メルラン、リリカ E.106号室 魔理沙、にとり、妖精1 F.107号室 妖夢、うどんげ、てゐ G.108号室 パルスィ、ヤマメ、キスメ H.109号室 咲夜、美鈴、小悪魔 I.110号室 レティ、チルノ、大妖精 J.111号室 早苗、静葉、穣子 K.112号室 霊夢、メディスン、妹紅 L.113号室 お燐、お空 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[668]森崎名無しさん:2010/11/24(水) 23:39:51 ID:RnZGK7OY K
[669]森崎名無しさん:2010/11/24(水) 23:40:05 ID:AFFiW58E K
[670]森崎名無しさん:2010/11/24(水) 23:42:00 ID:L3YTZsSk K 一応乗ってみるが嫌な予感しかしないな 高感度上げに行って逆に落ちるパターンがよくあるだけに
[671]森崎名無しさん:2010/11/24(水) 23:42:50 ID:??? まあ普通に面倒見てあげようとすれば多分落ちることはないはず…
[672]森崎名無しさん:2010/11/24(水) 23:50:11 ID:??? ノリで入れたKがまさか通るとは…
[673]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/25(木) 00:10:32 ID:??? >K.112号室 霊夢、メディスン、妹紅 ================================================================= 反町「(……正直言って、112号室がどうなってるかが不安というか興味があるんだよなぁ)」 怠惰が服を着ているような性格の、だらけきった巫女――博麗霊夢。 燃える闘魂、熱い魂を胸に秘めた――というか胸に秘めるどころか常に発散させている、藤原妹紅。 そして、根本的に人間嫌いであり少しだけ皮肉屋な子供――メディスン=メランコリー。 殆ど接点などというものが無さそうなこの3人が、果たしてどのような日常を部屋で送っているのか。 気になった反町は112号室へと向かい、ドアをノックして自らの名を名乗る。 すると、しばらくしてから妹紅の元気な声が聞こえたかと思うと、ガバッと大きく扉が開かれ。 中からは満面の笑みを浮かべた妹紅が出迎えてくれる。 妹紅「やぁ、反町! 今日はなんだい? 遊びに来たのかい?」 反町「は、はい……あの、中に入ってもいいですか?」 妹紅「霊夢、メディスン、いいよね?」 霊夢「あ? あー、いいんじゃないの? 別に」 メディスン「……勝手にしたら?」 妹紅「だってさ!」 反町「(……なんだかすんなりと入れたなぁ。 っていうか、この3人も案外上手くやっているのか?)」 にこにこと笑みを浮かべた妹紅の案内を受け、部屋の中へと入る反町。 部屋の内装はやはり反町達がいる部屋とほとんど同じであり……。 少し違う点は、人間である霊夢を気遣ってか室内にメディスンの毒を除去する空気清浄機があるくらい。 ベッドの上では霊夢がいつもの巫女服をはだけさせながらお茶を啜っており……。 一方でメディスンは腕の間接部分を何故か妙に気にしたように、しきりに動かしている。
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0ch BBS 2007-01-24