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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】
[81]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 00:21:23 ID:??? 引きでまでそういうこと言ったらさすがに難癖だぞ
[82]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 00:23:08 ID:??? ハッハァー(泣)
[83]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/18(木) 00:33:31 ID:??? >★リグルの未来予想図→ スペード7 =リグル「あの白黒に負けないくらい強くなりたいんだ!」 打倒・魔理沙!★ ================================================================================================== リグル=ナイトバグは、妖怪として生まれてから反町の何倍もの月日を過ごしているものの――。 それでも、見た目も中身も実に子供らしい子供である。 子供であるからして、端的に言えば、精神的にはかなり未熟。 他者の影響を受けやすく……そして、この時リグルの心中にあったのは、紅白戦で見た魔理沙のシュートを超えたい。 魔理沙にはまけたくないという、焦りの感情であった。 握りこぶしを作りながらそう宣言するリグルを、パチュリーは微動だにせず見つめ……。 スッ…… 反町「(えっ……!?)」 パチュリー「そう……なら、今のままでいいわ」 リグル「そ、そうなの?」 パチュリー「ええ。 あなたはシュート力は十分過ぎる程強いけれど、魔理沙に負けたくないなら今のまま鍛えなさい。 あなたの……ライトニングリグルキックだったかしら? あれは低いボールなら魔理沙のファイナルスパークよりも威力は上だしね。 …………………………」 視線をすぐに本の方へと戻すと、リグルに対して今の練習方針で問題ないと告げ。 それ以後、こちらにはもはや感心が無いのか無言になるとページを捲り。 それを見て、反町とリグルは一瞬唖然とするも……リグルはホッと安堵した様子で反町に笑みを向ける。 リグル「よかったね! このままで大丈夫みたいだ!!」 反町「………………」
[84]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/18(木) 00:34:32 ID:??? A.「リグル! お前は何でも出来るエースになるんじゃなかったのか!?」 ハッハァー!させようとする B.「ああ! 頑張れよ、リグル!!」 ライトニングリグル>ファイナルスパークにさせようとする 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[85]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 00:35:01 ID:KkbM7a2+ A 修正させるべき
[86]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 00:35:29 ID:l4+eQkqE A
[87]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 00:45:32 ID:0547QlXw A
[88]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 00:54:46 ID:??? 本当に頼むからハッハァー!してくれー
[89]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/18(木) 01:12:31 ID:??? >A.「リグル! お前は何でも出来るエースになるんじゃなかったのか!?」 ハッハァー!させようとする ================================================================================================ リグル「う……」 そう、反町の言うように、元々、リグルが目指していたのは何でも出来るエース。 オータムスカイズのエース、幻想郷のエースと何度も何度も連呼する事からして。 リグル=ナイトバグは、何でもこなせるエースの座に拘っていた。 華麗なドリブルで敵の包囲網を突破する。 前線からの献身的な守備で、高い位置からの攻撃を可能とする。 身体を張ったポストプレイでチャンスを作り、味方を生かす。 そして、当然ながらゴールをゲットし「ハッハァー!」の叫び声を上げる。 その為の特訓をリグルはこの合宿が開始する前までは行っていたし、そして、合宿が開始してからもしようとしていたのだが……。 リグル「(そ、そうだ……私はエースだ……エースのリグル=ナイトバグだ……。 白黒なんて目じゃないのに……わ、忘れてた!? 違う! 私はエースなんだから、忘れるなんてありえない!)」 反町「(良くも悪くも、こいつは人の影響を受けすぎなんだ……。 思えば……おだてられればすぐに調子に乗るし、シュートが失敗すればすぐに落ち込む。 そういうところも含めて、まだまだ子供なんだ……)」 環境が変化した為か、それともやはり魔理沙がすぐ身近の場所にいた為か。 反町の隣というポジションを奪われない為には、魔理沙を超える決定力を維持しなくてはとリグルは思考を変化させてしまった。 それは子供らしいリグルにとっては、あっても仕方の無い心の変化であり……。 しかし、リグルは反町の言葉を聞くと視界が晴れたとでも言いたげな表情になり。 反町の言葉に対してうんうんと頷きつつ、頭をかきながら頭を下げ、すぐに笑みを浮かべると宣言をしなおす。 リグル「わ、私はエースだよ! そうだよ! 私はエースのリグル=ナイトバグなんだ!! 白黒がどうとかじゃなくて、エースなんだよ! な、なんでもこなせるエースだ! それが私、リグル=ナイトバグだ!!」 反町「あ、ああ……(いや、あくまでそれを「目指している」だけで、まだエース級とは到底言えないんだが……)」
[90]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/18(木) 01:13:31 ID:??? とにもかくにも、リグルが初心を忘れないでいてくれてよかったと反町は思う。 魔理沙がどうだとかではなく、エースでありたいと願う。 そんなリグルだからこそ、リグルは弱小時代からは比べ物にならない程に強くなり。 そんなリグルだからこそ、反町はコンビを組みたかったのだから。 リグル「ハッハァー! 私がエースのリグル=ナイトバグだァ!!」 小悪魔「あの、もう遅いので大声を発するのはやめてくd……」 リグル「ハッハァー!!」 反町「(ああ……ま、また調子に乗ってる……。 テンションの浮き沈みが激しすぎる……)」 改めて自身の目標を確認したことでリグルは絶好調な声を上げ。 それを見て反町はよかったと思いながらも、苦笑いを浮かべる。 そして、一方でパチュリーはといえば……。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★コロコロムシ→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→パチュリー「そうよリグル! 貴方にはエースになれる才能があるのよ!!」 ゲェー!? こいつら来生互換と三杉互換だー!? ダイヤ→パチュリー「(お手つきはあったけれど……良しとしましょうか)」 発言の変化を見てほんの少しだけ笑みを浮かべた ハート→パチュリー「(判断に困るわね……それは本当に貴方の言葉かしら?)」 発言の変化を見て疑問を持っていた スペード・クラブ→パチュリー「(他者の意見に振り回されすぎ……これは駄目ね)」 発言の変化を見て幻滅していた
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0ch BBS 2007-01-24