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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】
[933]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 21:25:32 ID:??? あらー…
[934]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 21:26:41 ID:??? 一応届いたか
[935]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 21:38:43 ID:??? これは届かせることに意識がいきすぎてミスキックになったってことか?w
[936]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 21:42:52 ID:??? ヘディングしたいけどエースほっとくのもダメなんだよね
[937]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 21:45:26 ID:??? セットプレイだから守りが固い。3回を達成するためにも、ここはリグルに回していいんじゃないか
[938]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 21:47:01 ID:??? でもヘディングでいってもリグルでいっても威力は大して変わんないのよね
[939]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 22:08:48 ID:??? むしろポストプレイを試してみるとか。 まだ実戦レベルじゃないかな?
[940]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 22:09:56 ID:??? さすがに実戦ではまだ無理、合宿終わるまでには完成する予定だけど今は絶対無理
[941]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/28(日) 22:15:09 ID:??? >★反町→ クラブ2 オータムドライブ 69 +(カードの数値)=71★ >★咲夜→ ダイヤ3 ブロック 53 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)+(人数差補正+1)+(ぶろっくうー☆+4)=62★ >★にとり→ スペード7 ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ポロロッカ+4)=65★ >★大妖精→ ダイヤ8 ローリングパンチング 64 +(カードの数値)=72★ >=−1→ボールはこぼれ球に。右コーナーキック ============================================================================================= ボールをインパクトする瞬間、反町は昨夜パチュリーに言われた事を思い出していた。 反町「(キーパーにはそれぞれ苦手とするコースがあり、それはキーパーによって違う……か。 言われてみれば、その通りなんだよな……。 なら、大妖精の苦手なコースはなんなんだ?)」 同じオータムスカイズのメンバーとして、長く共に戦ってきた反町と大妖精。 日常生活の中で反町は大妖精が右利きである事を把握しており……。 だからこそ、大妖精は向かって右側のコースを苦手としている筈だと今までは考えていた。 だが、もしかしたら――或いは裏をかいて、向かって左側の方が苦手なのではないだろうか?と。 この時、何を思ったか反町は考えてしまい――。 反町「(よし……ゴール左上隅――! ここだァッ!!)」 ギュルッ……! ゴォオオオオオオオッ!! バキャアッ!! 昨夜「うっ、うーっ!!」 にとり「河童のブロックはせか……だ、駄目だァ〜ッ!!」 ゴール左上隅を狙い、オータムドライブを射出する反町。 幾ら以前に比べれば威力が落ちてきているとはいえ、それでも驚異的な威力を秘めたオータムドライブを前にし。 瀟洒なボランチ――十六夜咲夜。そして、お値段以上の壁であるにとりはあっけなく吹き飛ばされうのだが……。
[942]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/28(日) 22:17:02 ID:??? 大妖精「あばばばば……ま、回って、な、なんでも……とっ、止め……うわあああんっ!!」 ぐるぐるぐるぐる……バチィッ!! 反町「えっ!?」 輝夜「おおおおおおっ!?」 大妖精「へ……あれ!?」 半泣きになりつつ、反町のシュートに怯えながらも、それでも回転しながらパンチングに向かった大妖精。 如何に幻想郷でもトップクラスのセービング力を持つ大妖精といえど、反町のシュートを弾く事は難しいかと思われたのだが……。 しかし、反町がもしかしたら大妖精が苦手かもしれないと思い狙い済ました左方向は、大妖精が得意とするコースだった。 思い切り突き出した拳が、自分の得意とするコースに来たとならば、大妖精でも反町のシュートは止める事は可能である。 回転をしたことで威力を増した拳がボールに触れると、ボールはコースを変え……ゴールバーの上を超えるのだった。 ピィィィイイイイッ!! 松岡「コーナーキックだZO!!」 大妖精「あ……え? と、と、止まった? 止まったんですか!?」 妹紅「そうだよ、大妖精! 反町のシュートを止めたんだよ!! 凄いや!!」 にとり「いたたた……大したもんだねぇ。 (確かにいつもに比べて蹴り損ないみたいだったけど……それでも止まるようなもんじゃなかったよ)」 しばらく、反町のシュート力の凄まじさを知る者達は呆然としていたのだが……。 しかし、松岡のコーナーキックを告げる笛が鳴ると一斉に気を取り直し。 白チームのDF陣は、反町のシュートを辛うじてとはいえ防いだ大妖精の健闘を称え。 一方、紅チームの攻撃陣は苦々しい表情を浮かべながら。 右コーナー付近へと近寄りつつ固まってこれからどうしたものかと相談を始める。
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0ch BBS 2007-01-24