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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】
[938]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 21:47:01 ID:??? でもヘディングでいってもリグルでいっても威力は大して変わんないのよね
[939]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 22:08:48 ID:??? むしろポストプレイを試してみるとか。 まだ実戦レベルじゃないかな?
[940]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 22:09:56 ID:??? さすがに実戦ではまだ無理、合宿終わるまでには完成する予定だけど今は絶対無理
[941]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/28(日) 22:15:09 ID:??? >★反町→ クラブ2 オータムドライブ 69 +(カードの数値)=71★ >★咲夜→ ダイヤ3 ブロック 53 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)+(人数差補正+1)+(ぶろっくうー☆+4)=62★ >★にとり→ スペード7 ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ポロロッカ+4)=65★ >★大妖精→ ダイヤ8 ローリングパンチング 64 +(カードの数値)=72★ >=−1→ボールはこぼれ球に。右コーナーキック ============================================================================================= ボールをインパクトする瞬間、反町は昨夜パチュリーに言われた事を思い出していた。 反町「(キーパーにはそれぞれ苦手とするコースがあり、それはキーパーによって違う……か。 言われてみれば、その通りなんだよな……。 なら、大妖精の苦手なコースはなんなんだ?)」 同じオータムスカイズのメンバーとして、長く共に戦ってきた反町と大妖精。 日常生活の中で反町は大妖精が右利きである事を把握しており……。 だからこそ、大妖精は向かって右側のコースを苦手としている筈だと今までは考えていた。 だが、もしかしたら――或いは裏をかいて、向かって左側の方が苦手なのではないだろうか?と。 この時、何を思ったか反町は考えてしまい――。 反町「(よし……ゴール左上隅――! ここだァッ!!)」 ギュルッ……! ゴォオオオオオオオッ!! バキャアッ!! 昨夜「うっ、うーっ!!」 にとり「河童のブロックはせか……だ、駄目だァ〜ッ!!」 ゴール左上隅を狙い、オータムドライブを射出する反町。 幾ら以前に比べれば威力が落ちてきているとはいえ、それでも驚異的な威力を秘めたオータムドライブを前にし。 瀟洒なボランチ――十六夜咲夜。そして、お値段以上の壁であるにとりはあっけなく吹き飛ばされうのだが……。
[942]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/28(日) 22:17:02 ID:??? 大妖精「あばばばば……ま、回って、な、なんでも……とっ、止め……うわあああんっ!!」 ぐるぐるぐるぐる……バチィッ!! 反町「えっ!?」 輝夜「おおおおおおっ!?」 大妖精「へ……あれ!?」 半泣きになりつつ、反町のシュートに怯えながらも、それでも回転しながらパンチングに向かった大妖精。 如何に幻想郷でもトップクラスのセービング力を持つ大妖精といえど、反町のシュートを弾く事は難しいかと思われたのだが……。 しかし、反町がもしかしたら大妖精が苦手かもしれないと思い狙い済ました左方向は、大妖精が得意とするコースだった。 思い切り突き出した拳が、自分の得意とするコースに来たとならば、大妖精でも反町のシュートは止める事は可能である。 回転をしたことで威力を増した拳がボールに触れると、ボールはコースを変え……ゴールバーの上を超えるのだった。 ピィィィイイイイッ!! 松岡「コーナーキックだZO!!」 大妖精「あ……え? と、と、止まった? 止まったんですか!?」 妹紅「そうだよ、大妖精! 反町のシュートを止めたんだよ!! 凄いや!!」 にとり「いたたた……大したもんだねぇ。 (確かにいつもに比べて蹴り損ないみたいだったけど……それでも止まるようなもんじゃなかったよ)」 しばらく、反町のシュート力の凄まじさを知る者達は呆然としていたのだが……。 しかし、松岡のコーナーキックを告げる笛が鳴ると一斉に気を取り直し。 白チームのDF陣は、反町のシュートを辛うじてとはいえ防いだ大妖精の健闘を称え。 一方、紅チームの攻撃陣は苦々しい表情を浮かべながら。 右コーナー付近へと近寄りつつ固まってこれからどうしたものかと相談を始める。
[943]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/28(日) 22:18:24 ID:??? 反町「……すまない、折角のシュートチャンスを無駄にした。 (やっぱり右利きならあのコースは弾くか……くそっ、無駄に体力を消耗しちゃったな……)」 穣子「過ぎた事を言ってもしゃあない。 それに、大妖精だってあれで結構やるキーパーよ? こんな事もあるでしょ」 静葉「そうね。 問題は、ここからどうするか……あちらは……MFもゴール前に下がってきているわね」 シュート失敗に頭をかきながら謝罪をする反町だが、これには一同も特に非難はせず。 このコーナーキックをどうしたものか、と建設的な話をしようとする。 そして、静葉の発言を受けて一同がゴール前へと視線を向ければ……。 そこには、DF陣に加えてボランチのてゐ……そして、霊夢とうどんげの姿。 その前方にはパルスィや妖夢がおり、いつでもカウンターに向かえるような陣形を取っている。 穣子「妖夢とパルスィか……両サイドにドリブラーがいる以上、私とヒューイは下がった方が無難かしら?」 メディスン「……でも、ヒューイのパスも武器になるんじゃないの? あの曲がるシュートも、コーナーからなら撃てるだろうし……ヒューイが蹴れば、秋のお姉ちゃんがゴール前にいける。 セットプレイなんだから、ここはきっちり決めておきたいし……前線の人数は欲しい」 静葉「そうね……どうしましょう、一樹君。 穣子とヒューイちゃんをカウンターに備えて下がり目に配置するかどうか……」 反町「(ヒューイのパス、それに穣子がいれば静葉さんもいざとなればオータムスカイハリケーンが使える。 さて、どうしよう? ここは……)」 A.カウンターは怖い。穣子とヒューイは下がり目にしてカウンターを警戒しよう B.ゴール前の人数を増やす為にも、ヒューイに蹴らせたい。穣子だけを下がり目の位置に置こう C.静葉さんとの空中サッカーは強力だ。穣子は上げて、ヒューイは下がり目の位置に置こう D.両方共にこのセットプレイに参加させよう。このチャンスは絶対にものにするぞ E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[944]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 22:19:45 ID:tRTM2BJE A
[945]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 22:22:07 ID:w6MMuQnY B
[946]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 22:26:21 ID:SY7jBRJo B
[947]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 22:33:55 ID:8DpPwZmM B
[948]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/28(日) 22:51:11 ID:??? >B.ゴール前の人数を増やす為にも、ヒューイに蹴らせたい。穣子だけを下がり目の位置に置こう ========================================================================================== 反町「いざという時の備えも必要だが、このチャンスもものにしたい……。 穣子は下がり目でカウンターに備え、ヒューイがコーナーを蹴ってくれ」 穣子「わかったわ(となると、左サイドには妖精1がいるし私は右側を警戒した方がいいかしらね。 チルノだとパルスィの突破は止められないわ……)」 折角のセットプレイを絶対にものにする為にも、ゴール前での人数は増やしたい所。 ここはヒューイに蹴らせる事にし、しかし、万一に備えて穣子にはカウンターに備えさせ……。 穣子はこの指示を聞いて頷くと、すぐさまやや右サイドに寄りながら下がり目の位置へと移動。 それを見送った後、反町は更にどのように攻めて行こうかと思案する。 反町「(しかし、実質ゴールを奪える可能性が高いのは俺かリグルのシュート……。 いや、裏をかいて静葉さんのドリブルゴールやメディスンのミドルシュートもありか?)」 ヒューイ「私もシュート打ちたいよ〜。コーナーからでも狙えるし」 静葉「そうね……ヒューイちゃんのシュートも、意表をつける可能性があるわ」 反町「(悩むなぁ……さて、どうしよう?)」 A.反町に高いボールを上げさせる B.反町に低いボールを上げさせる C.リグルに高いボールを上げさせる D.リグルに低いボールを上げさせる E.反町にグラウンダーのパスを送らせる F.意表をついて静葉にドリブルゴールを狙わせる G.意表をついてメディスンにミドルシュートを撃たせる H.意表をついてヒューイに直接狙わせる I.ヒューイの判断に任せる J.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24