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【森崎】ファイアーモリブレム23【覚醒】
[240]森崎名無しさん:2010/11/25(木) 21:59:48 ID:??? グルニア軍はやる気の差が激しいなw
[241]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/25(木) 22:15:49 ID:??? >>232-234 三羽烏に続きスターロンまで…マルスもまっつぁおの無血開城お見事ですw >>235 この章で一番輝いていたのは確かに彼かもしれません…w >>236-238 選択肢は設けました。選ぶかどうかはあなた次第! >>239-240 やはりドルーアとの同盟には嫌気がさしていたのでしょう。うんうん、原作どおりじゃないっすか〜! ================== 敵の人数増加に定評のある森崎隊→ JOKER >JOKER→なんと部下の黒騎士たちがスターロンを捕縛!どうやら降伏したいようだ… スターロンの合図と同時に飛び出してきた黒騎士は5騎。いずれも逞しい体つきをしており 優れた聖騎士であることが伺える。これから訪れるであろう激戦を森崎隊の誰もが予想し緊張が走った瞬間… 黒騎士A「申し訳ありません将軍!」 黒騎士B「やっぱり俺たちはもう戦えません!」 黒騎士C「カミュ将軍が負けた相手に俺たちが勝てるわけないっす!」 黒騎士D「やっぱり命あってのものだねって言うし!」 黒騎士E「というわけで…失礼しまーす!」 ババッ!グルグルグルグル… スターロン「な、何をする!貴様ら!グルニア騎士の誇りをなんだと思って……むががーーっ!!」
[242]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/25(木) 22:17:00 ID:??? 黒騎士たちはあっという間にスターロンを縄で後ろ手で縛り、猿轡をはめて動けなくしてしまった。 流石のスターロンもまさか部下たちが全く戦う意思が無く、自分を捕縛しようなどとは夢にも思わなかっただろう。 それだけグルニアにとってカミュという存在は心の支えであり象徴であったのだ。 彼が倒れた今、もはや勝てる見込みなどどこにも無い。完全に黒騎士団は心が折れてしまっていたのだった。 黒騎士A「アカネイア同盟軍の方々。我々はもう戦う意思はありません。降伏いたします」 黒騎士B「そもそもドルーア帝国の侵略同然の同盟には嫌気がさしていたのです。 スターロン将軍も我々と同じ考えです。ね?将軍!」 スターロン「もがが、もががー!!(馬鹿をいうな!ブラックナイツの誇りを忘れたのか貴様ー!!)」 木馬隊隊長「……なにこれ?新手のドッキリじゃないの?え?え?」 シューターA「隊長…黒騎士団があの様子じゃ俺たちも、もうどうしようもありませんぜ…」 シューターB「やっぱりカミュ将軍じゃなきゃブラックナイツは一つに纏まらない。 確かにスターロン将軍は強くて立派だが 集団を纏め上げる『キャプテン』の器では無かったって事さ」 木馬隊隊長「何を分かったようなことを!……はぁ〜〜……そういうわけです。 我々の砲撃も全く通用しなかったのも事実。 部下たちをこれ以上傷つけたくない。私たち木馬対もおとなしく降参します」 ガチャン…ポイッ、ガチャン…ガチャガチャ…ポイッ 次々と武装を解除してこちらに放り投げてくるグルニア軍に、森崎は呆気に取られていた。 もちろん森崎隊の他の仲間も同様に、口をぽかんと開けて目の前の様子に動きが固まっている。 森崎「(なんだか分からんが勝手に向こうが敗北を認めちまった。拍子抜けにも程がある…… このままこいつらの降伏を受け入れてやるのが指揮官としては普通なんだろうが……どうもなぁ…)」
[243]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/25(木) 22:20:02 ID:??? 雨霰のような砲弾を切り抜け、森の中で迷子になったり虫と戯れたり茂みと同化するほど 歩き回った苦労が無駄に終わったような気がしてならなかった。 ☆どうしますか? A素直にグルニア軍の降伏を受け入れて城を制圧だ!(城を制圧してクリアします) Bみんな油断するな!これはきっとワナに違いない!(降伏を撥ね退け、臨戦体制をとらせます) C黙って経験値を見逃せるか! 虐 殺 し ろ !(文字通りです) Dとりあえず他の部隊が合流するまで様子を見よう(マルスとミネルバの到着を待ちます) Eその他(好きな行動をお書きください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[244]森崎名無しさん:2010/11/25(木) 22:20:46 ID:pg4S7VKQ A
[245]森崎名無しさん:2010/11/25(木) 22:20:52 ID:TkTf6m0Y A
[246]森崎名無しさん:2010/11/25(木) 22:21:01 ID:4zuHZCGY E宝物庫の場所を聞く
[247]森崎名無しさん:2010/11/25(木) 22:22:57 ID:??? 2部隊降伏させたんだからマルスの印象はかなり良いだろうな 森崎の手柄ではないがw
[248]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/25(木) 23:12:55 ID:??? >>247 絶賛金欠中の森崎にとってはいいことが起こるかもしれませんね。 ============ >A素直にグルニア軍の降伏を受け入れて城を制圧だ!(城を制圧してクリアします) 森崎はグルニア軍の降伏を素直に受け入れた。大陸最強のブラックナイツを戦意喪失させ、 無血開城をさせた彼の評判はアカネイア同盟軍の中でも鰻昇りとなっていった。 多くの者が、いったいどのような戦い方をしたのか、どのような説得を繰り広げたのかと教えを請うたが 森崎は決して事の真相を語ることは無かったという。だって、あまりにもばかばかしかったからね。 森崎「まぁ…たまにはこんなのもありでもいいんじゃないか?ハハ…ハハハ……」 しばらくして、市街地を制圧したマルスたちと西の砦を制圧したミネルバたちが合流してくる。 マルス「すごいじゃないか森崎!まさかあの黒騎士団相手に無血開城をしてしまうだなんて…」 森崎「ま、まぁ俺くらい完璧なキャプテンにでもなればこれくらい朝飯前よ!ぬあっはっは」 ロレンス「多くのグルニア兵の命を救ってくれた貴殿に心から感謝したい。 異国の勇者森崎殿。グルニア軍の降伏を受け入れてくださり本当にありがとう」 森崎「ん?アンタは…?」 シーダ「この方は、グルニアの将軍の一人でロレンス将軍というの。 私がまだ小さかった頃にお世話になった方で…こうして力を貸してくれることになったのよ」 森崎「(へぇ…そいつはまた立派なお方が仲間になったもんだぜ。さて、人間関係は初対面が大事。この爺さんとはどう接するかな?)」
[249]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/25(木) 23:14:00 ID:??? ☆どうしますか? A俺が指揮官の森崎です。今後ともよろしく頼みます(普通に接する) Bちっ、ロートルかよ。まぁあまり無理をせず俺たちについてきてくれ(上から目線で接する) Cあなたのような素晴らしいジェネラルと一緒に戦えるのを誇りに思います!(下から目線で接する) D俺は貴様のような汚らしい老人と馴れ合うつもりは無い(ロレンスの感謝の心を踏みにじる) Eここだ!ここで未来予想だ!(握手をして未来を占う) Fその眼帯で隠してる傷は誰につけられたものなんですか?(意表をつく質問をする) Gそういえばそっちの部隊にいたジューコフはどうしたんだ?(ロレンスを無視しジューコフのことを尋ねる) Hその他(好きな行動、台詞をお書きください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。 ================= なんというスピードクリアをしたところでいったんここまで。 今回の戦いで生き残ったスターロンには何か出番を考えておかなくてはいけませんね。 本日も更新にお付き合いいただきありがとうございました。それではまた明日お会いしましょう。
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0ch BBS 2007-01-24