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【森崎】ファイアーモリブレム23【覚醒】
[990]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/09(木) 23:16:03 ID:??? 親睦→ 2→ジャムカ 深め→ 0→ガンドルフ オグマが呼び止めたのは、よく一緒に練習に参加してくれるジャムカ。 そして彼の兄でもあり、チームキャプテンでもあるガンドルフの二人である。 ジャムカ「…で、なんだよ話ってのは。たいした用事じゃないなら俺はいくぜ」 ジャムカのピリピリした態度が表すように、この兄弟はあまり仲がよくない。 過去になにか酷い争いがあったようなのだが、その事情を詳しく話そうと言うものは周囲にはいなかった。 ガンドルフ「あーあー弟のことは気にしないでくれ。で、なんの話しだいオグマの旦那。 明日の試合の戦術相談だって言うんなら話にのってやるぜ」 オグマ「(チームの和を大事にするのなら、ジャムカと腹を割って話すべきだが… 試合のことを考えるのなら、折角キャプテンと話せる機会ができたんだ。 希望のポジションや戦術を指定するのなら今のうちというわけだが…?)」 ☆どうする? Aジャムカとガンドルフの不仲の原因を探ってみる Bガンドルフと明日の大会のための戦術相談をしよう Cその他の話題を出してみる(好きな話題をお書きください) 1票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[991]森崎名無しさん:2010/12/09(木) 23:23:41 ID:HhLsBYQI A
[992]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 00:05:01 ID:??? >Aジャムカとガンドルフの不仲の原因を探ってみる オグマ「(サッカーはチームスポーツだ。こんなあからさまな不仲な連中の集まりでは とてもじゃないが良い結果を残せるとは思えん。ここは俺が一肌脱ぐか)」 オグマは意を決すると、ジャムカとガンドルフを隣に座らせて尋ねた。 オグマ「まず先に言わせてもらう。この大会で勝つにはチーム全員の力を併せなくちゃ駄目だ」 ガンドルフ「なにィ!俺様のチームが大会で勝てないってのか?」 オグマ「ああ、このままじゃ確実に途中でこけるだろうな。 一昨日俺が偵察に出た『グランベル連合』の連中と戦ったら完膚なきまで叩きのめされるだろうな」 ジャムカ「そんなことは無い!俺たちだってあいつらに負けないくらい練習は積んできた!」 オグマ「練習量だけで実力が決まるって言うんならとんだ見当違いだぜジャムカの坊主。 奴らには圧倒的な実力と共に強大なチームワークの技術も見て取れた。 言葉で表現するって言うのなら…『支援』が優れているってことかな」 ガンドルフ「…支援…ねぇ」 オグマ「もう一度言わせてもらうぜ。今のままじゃ確実に途中でこける。 だが、さっきお前が言ったように練習量ならひけはとっちゃいねぇ。 なら俺たちもチームワークを磨いて磐石を整えるんだ。 そのためには…アンタ達三兄弟の不仲をそのままにしておくわけにはいかん。 …良かったら俺に話しちゃくれねぇか。相談事には昔から慣れてるんでね」 ジャムカ「…………」 ガンドルフ「…………」
[993]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 00:07:19 ID:??? オグマの熱い説得の言葉を前にして、しばらく黙っていた二人だったが… 先着【1名】様で一気に判定をお願いします。 ジャムカの反応→ !card ガンドルフの反応→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ※どちらかがダイヤ・ハートでオグマの話を聞いてくれます。さらに数値が高いと…?
[994]森崎名無しさん:2010/12/10(金) 00:15:46 ID:??? ジャムカの反応→ スペード4 ガンドルフの反応→ スペード9
[995]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 00:22:26 ID:??? ジャムカの反応→ スペード4 ガンドルフの反応→ スペード9 ※どちらも話を聞いてはくれませんでした ジャムカ「ふっ…ざけるな!余所者のアンタに何が分かる!」 ガンドルフ「…オグマの旦那。悪いが家族間の問題にはあんまり首を突っ込んで欲しくはないんでな…」 スッ… オグマ「えっ、あ…ちょ…」 オグマが止める隙も無く、二人の王子はどこかに立ち去ってしまった。 どうやらオグマが思っている以上に、ヴェルダン兄弟の溝は深いらしい。 オグマ「ぬう…支援効果無くして有利な試合運びは難しいぞ… 俺の見立てじゃ主戦力のあの王子三人が力を併せりゃあ そうそう他の連中には負けない力を出せると踏んでるんだがなァ…」 戦力増強の淡い期待も、戦術相談の貴重なチャンスも同時に潰え、オグマは無駄な時間を過ごしてしまうのだった。
[996]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 00:23:49 ID:??? ※一人でゆっくりできたのでガッツが50回復しました。 【天国カップまで残り1日…自由行動後半】 オグマ「ちっ…明日には試合だって言うのに、本当にこんなチームで大丈夫なのか…?」 オグマ 510/620 ☆どうしますか? A個人練習だ!(一人で練習します)【ガッツ100消費】 B誰かを誘って練習だ!(ランダムでチームの誰かを呼ばれます)【ガッツ100消費】 C誰かと親睦を深めよう(ランダムでチームの誰かが呼ばれます)【イベントにより増減】 D他のチームの様子を探りに行こう【イベントにより増減】 E早めに休もう(ガッツ100回復) 1票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[997]森崎名無しさん:2010/12/10(金) 00:26:52 ID:EP/4la8U E
[998]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 00:44:01 ID:??? >E早めに休もう(ガッツ100回復) オグマ「…もういい。初戦ぐらいなら今の状態でも何とかなる。いや、俺がしてみせるさ。 そのためにも体力は万全にしておかないとな。今日も早めに休むか」 こうしてオグマは大会に万全に備えるため、日が高いうちから床に入るのだった。 ※オグマのガッツ510→610/620 ※さらに就寝したことで610→620/620となりました。 翌日。いよいよオグマたちロストメンバーの復活を賭けた ユグドラル天国カップの開幕の日がやってきた。 対戦相手は試合当日に知らされることになっており、 キャプテンであるガンドルフがくじ引き会場へとやってきていた。 ガンドルフ「おーいみんな!俺達の初戦の相手が決まったぜ!」 オグマ「(おっ、いよいよか。確か優勝候補のグランベルはシードだから 初戦では当たらない仕様になっていたんだよな)」 とりあえず初戦敗退の憂き目には遭うことは無いと考えるオグマたちの前に、 対戦相手が書かれた紙を持ったガンドルフが立つ。 ガンドルフ「コホン。それでは発表する。今回俺たちと戦い 無様にも初戦敗退する哀れなチームの名前は……」
[999]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 00:45:04 ID:??? 一回戦の相手→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜9→守備に定評のあるキュアン率いるレンスター連合だ! 8〜4→速さに定評のあるレヴィン率いるシレジア連合だ! 3〜A→エリオットのライバル?エルトシャン率いるアグストリア連合だ! JOKER→グランベル連合だ!え?グランベル?書き間違いじゃなくて!? ==================== このスレの更新はここまでとなります。ご参加いただき本当にありがとうございました! 次スレでも、どうかよろしくお願いいたしますね〜 次スレ↓ 【ザ・ニュー】ファイアーモリブレム24【森崎!!!!】 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1291904805/l50
[1000]森崎名無しさん:2010/12/10(金) 00:47:07 ID:??? 一回戦の相手→ ダイヤ9
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0ch BBS 2007-01-24