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【もやしVS】ライ滝第十二話【夏ミカン】
[978]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 00:50:24 ID:bqrXcBgA E
[979]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/01/06(木) 19:12:38 ID:??? E:風見志郎inブラジル、第二部 「戦え!仮面ライダーV3」 ttp://www.youtube.com/watch?v=HNVZ_JMYnYA&feature=related 『仮面ライダーV3風見志郎は改造人間である。謎の秘密組織デストロンに重症を負わされたが、 仮面ライダー1号2号によって改造手術を受け、仮面ライダーV3として蘇った』 【風見】風見inブラジル3【ブラジルへ殴り込み】 ナレーション『風見志郎は、本郷猛、一文字隼人の知人である少年滝一からサッカーの申し子と呼ばれている少年大空翼の話を聞く。 大空翼の背後にデストロンの影を見た風見は単身彼のいるブラジルへ飛び、 デストロンサッカー洗脳部隊の養成所と化したサンパウロFCを仲間達と共に見事奪還する事に成功した。 だが未だブラジルにはびこる悪は数知れない。戦え、仮面ライダーV3!』 サンパウロFCの地下に潜んでいたデストロン、マッドギャラン軍団連合軍を退けて早数週間。 風見、アマゾン、ジャスピオンの三人はサンパウロ市内のとある喫茶店を拠点としながら日夜悪と戦い続けていた。 そんなある日のことである。 風見「……うん、やっぱりおやっさんのコーヒーは絶品だ」 タチヴァーナ「へっ、いい加減お前さんのお世辞も耳タコだぜ。 正義の味方カメンライダーさんがこんな真昼間から呑気にコーヒーブレイクしやがって」 風見「戦士にも休息は必要、ってね」 毒づいてくる喫茶店のマスター「タチヴァーナ」に対して苦笑を浮かべつつ、カップをソーサーに置く。
[980]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/01/06(木) 19:13:52 ID:??? と、そこへ喫茶店の扉を勢いよく開け放ち、一人の黒人少年が店内に飛び込んできた。 ???「大変だカザミーッ!」 風見「ん? ペペじゃないか。そんなに慌てて一体どうしたんだ」 喫茶店に飛び込んできた黒人少年は名をペペといい、サンパウロFCの事件で風見が救出した選手の一人であった。 ペペはあの一件以来風見を慕っており、ユースチームのコネを使いブラジル国内に「ブラジルカメンライダー隊」を結成。 風見達を裏からサポートするという働きをしていた。 そんな弟分が慌てて飛び込んできたとあり、風見もそれまでとは一転して真剣な表情を浮かべる。 ペペ「聞いてくれよカザミ。実は……」 【分岐】 先着一名様で、 ペペの話→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します ダイヤ、ハート、スペード→サンパウロFCで紅白戦をやる事になったんだけど、ウチのチームメンバーが食中毒で三人ダウンした! クラブ→パルメイラスのサルサノが変な怪人を見たって! JOKER→今町ででっかいダース・○イダーみたいな奴が暴れまわってるんだ! ここからスレタイ募集を開始します。皆さんどしどし書き込んでくれると幸いです 【】ライ滝第十二話【】
[981]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 19:15:43 ID:??? ペペの話→ ダイヤ6
[982]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 19:41:42 ID:??? まさかのペペw 【不思議な事が】ライ滝第十三話【起こった!】
[983]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 19:55:40 ID:??? 【フロシャイムと】ライ滝第十三話【怪人大軍団】 13話といえば
[984]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/01/06(木) 20:07:40 ID:??? >>982 このスレのブラジルは原作テクモ混合軍になる予定だったりします ペペの話→ダイヤ6 →サンパウロFCで紅白戦をやる事になったんだけど、ウチのチームメンバーが食中毒で三人ダウンした! ペペ「今日ウチのクラブチームで紅白戦をやる事になったんだけど、こっちのチームメンバーが食中毒で三人ダウンしたんだ!」 風見「なにィ」 タチヴァーナ「紅白戦つってもクラブチームじゃレギュラーになるためのアピールチャンスだ。慌てるのも当然か」 ペペ「しかも相手はアマドトにツバサだぜ。FWがプラトン一枚なのが救いだけど、ツバサが半分FWみたいなもんだし……」 風見「アマラウにドトールか。いくらペペでもあの二人を相手にするのは確かに厳しいかもしれん。で、誰がダウンしたんだ」 ペペ「……バビントンとジウとレナート」 言っててしんどくなってきたのか、思わず頭を抱えてしまうペペ。 タチヴァーナ「最後はともかくそりゃ本当に洒落にならないな」 ペペ「監督は特例で助っ人を呼ぶ事を認めてくれたんだけど……カザミ、誰か心当たりはない?」
[985]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/01/06(木) 20:09:18 ID:??? 風見「……」 行動を選択してください。 A:こいつは俺とアマゾン、ジャスピオンの出番だな! B:すまんが心当たりはない。ここは虱潰しに町を探して回るぞ! 先に二票入った選択肢で決定です ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[986]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 20:16:15 ID:N/QxLb1A A
[987]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 20:37:13 ID:bqrXcBgA A
[988]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/01/06(木) 22:01:22 ID:??? A:こいつは俺とアマゾン、ジャスピオンの出番だな! 風見「誰か助っ人の心当たりはないかって? フッ……ペペ、そんなのあるに決まってるじゃないか」 風見はニヒルな笑みを浮かべ、そして自分の顔を指差した。 風見「俺、アマゾン、ジャスピオンの三人が助っ人になろう。そこらの馬の骨よりもよっぽど役に立つぜ」 ペペ「本当かい!? ヒャッホー! カザミ達が仲間になってくれるなら百人力だぜ!」 タチヴァーナ「おいペペ! 嬉しいのは分かったが店ん中で暴れるな!」 風見の申し出にペペは小躍りして喜び、タチヴァーナがそれを窘める。 風見「で、試合はいつからなんだ?」 ペペ「今から二時間後、場所はいつものグラウンドさ! それじゃあ俺は先に戻って監督にカザミ達が来るって報告しとくから!」 言うが早いかぺぺは駆け足で喫茶店から立ち去って行った。 タチヴァーナ「やれやれ、慌ただしい奴だ」 風見「ペペはプロになって家族に楽をさせるのが夢だって言ってましたからね。紅白戦でも気合が入ってるんでしょう。 さてと、それじゃあ俺もアマゾンとジャスピオンに連絡をするとしますか。じゃあねおやっさん、また来るぜ」 タチヴァーナ「今度はコーヒー以外のもんも注文しろよな」 そう言うタチヴァーナに小さく手を振りつつ、風見もまた喫茶店を後にするのだった。
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0ch BBS 2007-01-24