※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【もやしVS】ライ滝第十二話【夏ミカン】
[982]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 19:41:42 ID:??? まさかのペペw 【不思議な事が】ライ滝第十三話【起こった!】
[983]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 19:55:40 ID:??? 【フロシャイムと】ライ滝第十三話【怪人大軍団】 13話といえば
[984]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/01/06(木) 20:07:40 ID:??? >>982 このスレのブラジルは原作テクモ混合軍になる予定だったりします ペペの話→ダイヤ6 →サンパウロFCで紅白戦をやる事になったんだけど、ウチのチームメンバーが食中毒で三人ダウンした! ペペ「今日ウチのクラブチームで紅白戦をやる事になったんだけど、こっちのチームメンバーが食中毒で三人ダウンしたんだ!」 風見「なにィ」 タチヴァーナ「紅白戦つってもクラブチームじゃレギュラーになるためのアピールチャンスだ。慌てるのも当然か」 ペペ「しかも相手はアマドトにツバサだぜ。FWがプラトン一枚なのが救いだけど、ツバサが半分FWみたいなもんだし……」 風見「アマラウにドトールか。いくらペペでもあの二人を相手にするのは確かに厳しいかもしれん。で、誰がダウンしたんだ」 ペペ「……バビントンとジウとレナート」 言っててしんどくなってきたのか、思わず頭を抱えてしまうペペ。 タチヴァーナ「最後はともかくそりゃ本当に洒落にならないな」 ペペ「監督は特例で助っ人を呼ぶ事を認めてくれたんだけど……カザミ、誰か心当たりはない?」
[985]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/01/06(木) 20:09:18 ID:??? 風見「……」 行動を選択してください。 A:こいつは俺とアマゾン、ジャスピオンの出番だな! B:すまんが心当たりはない。ここは虱潰しに町を探して回るぞ! 先に二票入った選択肢で決定です ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[986]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 20:16:15 ID:N/QxLb1A A
[987]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 20:37:13 ID:bqrXcBgA A
[988]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/01/06(木) 22:01:22 ID:??? A:こいつは俺とアマゾン、ジャスピオンの出番だな! 風見「誰か助っ人の心当たりはないかって? フッ……ペペ、そんなのあるに決まってるじゃないか」 風見はニヒルな笑みを浮かべ、そして自分の顔を指差した。 風見「俺、アマゾン、ジャスピオンの三人が助っ人になろう。そこらの馬の骨よりもよっぽど役に立つぜ」 ペペ「本当かい!? ヒャッホー! カザミ達が仲間になってくれるなら百人力だぜ!」 タチヴァーナ「おいペペ! 嬉しいのは分かったが店ん中で暴れるな!」 風見の申し出にペペは小躍りして喜び、タチヴァーナがそれを窘める。 風見「で、試合はいつからなんだ?」 ペペ「今から二時間後、場所はいつものグラウンドさ! それじゃあ俺は先に戻って監督にカザミ達が来るって報告しとくから!」 言うが早いかぺぺは駆け足で喫茶店から立ち去って行った。 タチヴァーナ「やれやれ、慌ただしい奴だ」 風見「ペペはプロになって家族に楽をさせるのが夢だって言ってましたからね。紅白戦でも気合が入ってるんでしょう。 さてと、それじゃあ俺もアマゾンとジャスピオンに連絡をするとしますか。じゃあねおやっさん、また来るぜ」 タチヴァーナ「今度はコーヒー以外のもんも注文しろよな」 そう言うタチヴァーナに小さく手を振りつつ、風見もまた喫茶店を後にするのだった。
[989]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/01/06(木) 22:02:27 ID:??? そして二時間後、サンパウロFCのグラウンドに訪れた風見一行は以前救出した若手選手達に大いに歓迎されていた。 リマ「カザミ達じゃないか!? まさかペペが呼んできた助っ人ってこの三人か!?」 ペペ「へへっ、驚いただろ!」 マリーニ「驚いた驚いた! バビがダウンした時はどうなることかと思ったけど、これなら何とかなるかもしれない!」 ジャスピオン「「かもしれない」? おいおい、そこは「何とかなる!」って言って欲しかったぜ」 アマゾン「アマゾン、頑張る。皆も頑張れ」 タハマタ「お、おう!」 風見「よーし、それじゃあ一つ景気よく勝つとしますか!」 一同『やってやるぜーっ!』 なんだかんだで悪の組織から命を救ってくれたこの三人はサンパウロFCの選手達から大なり小なり評価されており、 風見の檄を受けて一同は高らかに気炎を上げるのだった。 アマラウ「おいおい、バビとジウが抜けて楽になったと思ったらカザミ達が来やがったぞ!」 ドトール「サッカーの実力は分からないが、油断はしない方が良さそうだ」 プラトン(なんてこったい、ジウが勝手に脱落してくれてFW争いが楽になったと思ったのに! カザミ達が強かったら俺までボールが回ってこないじゃないか!) 当然相手チームにも風見に救われていた者たちはおり、彼らはペペ達とは逆に助っ人三人の存在に警戒心を強めていた。 唯一人例外だったのは――
[990]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/01/06(木) 22:03:34 ID:??? 翼「皆、なにを慌てているのか知らないけど向こうの連れてきた助っ人はどう見ても日本人の素人だよ。 普段通りにやれば負ける相手じゃないって」 バチスタ「ツ、ツバサ……」 デストロン騒動の折りに試合で宿舎にいなかった翼である。 翼からしてみれば風見、アマゾン、ジャスピオンの三人は伊達男、変人、アフロの日本人にしか見えず。 そして同じ日本人なら自分、そしてブラジルでプロ候補生に挙げられる他の選手達が負けるはずがない、と確信を持っていた。 翼(そうさ、少なくとも日本人ならあの年齢で俺に勝てる相手なんていないはずだ。 そして俺はこの試合に勝ってレギュラーを不動のものにする! それを変な先入観で足を引っ張られたらたまったもんじゃない!) そして、いよいよ紅白戦の幕が切って落とされる。 【サンパウロFC・紅チーム】 −J−H− Jタハマタ Hペペ −−−−− −−I−− I風見 E−−−F E紅の六番 F紅の七番 −D−G− Dアマゾン G紅の八番 C−−−B Cリマ Bマリーニ −−A−− A紅の二番 −−@−− @ジャスピオン
[991]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/01/06(木) 22:04:41 ID:??? 【サンパウロFC・白チーム】 −−H−− Hプラトン −−−−− −−I−− I翼 J−−−F J白の十一番 F白の七番 −E−G− E白の六番 Gバチスタ −−D−− Dドトール A−C−B A白の二番 Cアマラウ B白の三番 −−@−− @白のGK いよいよ幕を開ける紅白戦。 果たして風見は助っ人の面子に賭けてペペ達紅チームを勝たせる事ができるのか。 恐るべきサッカー怪人手羽先男の実力とは? つづく といった所でこのスレでの埋めネタも以上です。続きは次回の埋めネタで! 残りは自由に埋めてもらって構いません。スレタイももうしばらく棒集中なんで埋めがてらに書き込んでもらえると中の人が喜びます では次スレで会いましょう
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24