※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[269]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/07(火) 23:35:42 ID:??? >★早苗→ スペードQ ドリブル 56 +(カードの数値)=68★ >★魔理沙→ ダイヤ8 タックル 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(アースライトレイ+3)=68★ >★お空→ ダイヤ7 タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(フィクストスター+2)=64★ >=0→ボールはこぼれ球に。メディスンとパルスィで競り合い =================================================================================== 早苗「(魔理沙さんのタックルは本職のDF顔負け! ここは慎重に――)」 魔理沙「遅いぜ早苗っ! おらああああああっ!!」 早苗「えっ、あっ!? きゃあっ!?」 バゴッ! パァンッ!! 如何にドリブルを得意とする早苗でも。 あの咲夜やヒューイ以上のタックルの鋭さを持つ日向を相手に考えなしに突破を図るのは無謀。 だからこそ、ここは慎重に丁寧に、魔理沙の隙をうかがって抜き去ろうとするのだが……。 しかし、その考えが逆に早苗の隙となってしまう。 妖夢顔負けの俊足を飛ばし、そして、チームNo.1クラスのパワーを乗せた魔理沙のタックルは早苗を強襲。 その強引なタックルを前にして早苗はボールを確保できず、こぼれ球にしてしまうのだった。 反町「(し、しまった……魔理沙さんを相手に突破させるのはやっぱりちょっと無謀だったかな……? ここは一旦ヒューイまで下げてパスでゲームを作るべきだったか……?)」 早苗「くっ……(やはり魔理沙さんは強い……ここは超サナエモードの使用も視野に入れるべきでしょうか?)」 魔理沙「(完全には奪えんかったか……ったく、相変わらず馬鹿みたいなドリブルの上手さだぜ)」
[270]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/07(火) 23:36:59 ID:??? 反町が自身の判断を間違いだっただろうかと思い悩み。 早苗が自身の身体能力を大きく上げる諸刃の術を使うべきだろうかと考え……。 そして、魔理沙が小さく舌打ちをしながら闘志を燃やす中。 一方でこぼれ球となり、右サイドへと流れたボールはメディスンとパルスィがいち早く確保しようとトラップに向かいあっていた。 パルスィ「パルパルパル……! 妬ましい、このチームのドリブラーNo.1は私だみたいな顔が妬ましい!! パルパルパルパルパルパル……!! あと胸も妬ましい!!」 メディスン「(競り合いは苦手なのに! くそっ……!!)」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★パルスィ→ !card高いトラップ 53 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)=★ ★メディスン→ !card高いトラップ 50 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パルスィがトラップ! そしてそのまま当然のようにサイドを単身駆け上がっていく! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(霊夢がフォロー)(霊夢と反町で競り合い)(反町がフォロー) ≦−2→メディスンがトラップ! そのまま右サイド際を突破しようとするが……?
[271]森崎名無しさん:2010/12/07(火) 23:38:01 ID:??? ★パルスィ→ ハートK 高いトラップ 53 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)=★
[272]森崎名無しさん:2010/12/07(火) 23:38:23 ID:??? ★メディスン→ JOKER 高いトラップ 50 +(カードの数値)=★
[273]森崎名無しさん:2010/12/07(火) 23:39:10 ID:??? オーマイガー
[274]森崎名無しさん:2010/12/07(火) 23:41:08 ID:??? なんでそこで日向がでてくるんだよw
[275]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/07(火) 23:43:50 ID:??? >>273 パルスィこれで先ほどの覚醒フラグを回収し覚醒です。 怪我でブランクがあって能力値が低めからスタートしたのに……あわわ。 それにしてもメディスンはやはり覚醒運に見放されておりますねぇ……。 >>274 ごめんなさい、思いっきり間違えておりますですね。 日向→魔理沙で脳内変換お願いしますです。
[276]森崎名無しさん:2010/12/07(火) 23:50:59 ID:??? 流石は永遠のライバル…
[277]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/08(水) 00:17:27 ID:??? >★パルスィ→ ハートK 高いトラップ 53 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)=67★ >★メディスン→ JOKER 高いトラップ 50 +(カードの数値)=65★ >≧2→パルスィがトラップ! そしてそのまま当然のようにサイドを単身駆け上がっていく! >※パルスィがKを出して勝利したので覚醒フラグ回収し全能力+1、更にせりあいフラグ取得! ======================================================================================== メディスン「(くそっ、文句言ってる場合じゃないわ! とにかくボールを奪ってやる! 私は活躍しないといけないの! 幽香と戦う為にもっ!!)」 全体的な能力を見れば、決して他のメンバーには劣らない能力を持つメディスン。 人形であり小柄な為か、競り合いは苦手としているものの……。 それでもこのプレイは必ず成功させてやるという意地と気迫がこもっていた。 全幻想郷には召集をされず、魔界Jrユースとして戦うと宣言した幽香。 彼女と戦う為にも――レギュラーの位置を獲得する為にも。 全ての分野において、自分は万能なのだと首脳陣にアピールする必要性があったからである。 その気迫がプレイにも現れたのか、メディスンは己の限界を超える程の高いジャンプで飛び出し、ボールを確保しようとした。 それは周囲の者達が思わず唖然とする程の高い飛翔であったが……。 パルスィ「オータムスカイズを活躍させて……たまるものか……っ!!」 メディスン「なっ……」 パルスィ「妬ましい! そのジャンプで私を置き去りに出来ると思ったあなたが!! オータムスカイズが妬ましいぃぃぃっ!!」 ビュンッ! トンッ…… しかし、このプレイに人一倍燃えていたのはメディスン1人だけではなかった。 前半戦、ドリブルゴールを秋穣子に阻まれた水橋パルスィ。 彼女はその嫉妬心を直接プレイへと影響させ、メディスンを超える程の高さへと飛び上がる。 怪我のブランクなどもはやそのプレイからは微塵程も感じる事は出来ず。 むしろ、それはかつてのパルスィよりも鋭く研ぎ澄まされたようなプレイに思え……。 呆気に取られるメディスンを尻目に、パルスィは雄叫びを上げながらボールをトラップするのだった。
[278]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/08(水) 00:19:03 ID:??? パチュリー「………………」 輝夜「す、凄い! あ、あいつドリブル以外はてんで駄目なんじゃなかったの!?」 パチュリー「ええ……確かに、ドリブル以外は世界レベルには通用しなかった。 ブランクがある以上、ドリブル以外は期待するつもりはなかったけど……。 今の彼女なら、パスとパスカットは十分世界にも通用をする可能性がある」 輝夜「……嬉しい誤算って奴ね。 代表のサイドハーフはあいつに決定だわ」 パチュリー「(勿論、他の選手がここから伸びてくる可能性を考えればまだ確定した訳じゃない……。 けど、少なくとも今の彼女は他のMF――私や霊夢を除く他のMFを大きく突き放すだけの実力を持っている。 特にドリブルに至っては私や霊夢を大きく超えてしまっている……。 ……三流ドリブラーだった過去が、まるで嘘のようね)」 パルスィ「パルパルパル……!」 反町「(パ、パルスィ……今のメディスンは最高のプレイをしたはずなのに! それでも負けてしまうなんて……!)」 霊夢「(あいつがいれば私はボール運びしなくていいわね……楽でいいわ)」 早苗「(そ、そんな……私以上のドリブラーなんて……!)」 パルスィ「妬ましい、この程度のプレイで騒ぐ連中が妬ましい……! 高みから見下した気になるな……! 妬ましい!!」 完全にブランクを拭い去り、それどころかいつも以上のプレイを見せたパルスィを見て一同は目を丸くし……。 首脳陣は笑みを浮かべながら、これは嬉しい誤算だったとパルスィを高く評価。 霊夢やパチュリーを軽く超えるドリブルに、世界クラスのパスカットがあれば起用しない手は無いと考え……。 一方でフィールダーたちは、パルスィはドリブル以外はまるで駄目だったんじゃないのか、と。 本当にあれで怪我のブランクがあったのかと疑うような眼差しを向ける。 これを受けて、当然ながらパルスィは自分が見くびられていたのだとマイナス方面に解釈をし。 その嫉妬心を増幅させながら、パルパルと呪詛を呟きつつサイドを駆け上がり始める。 しかし、その行く手は当然のようにボランチであるヒューイ。そして、右サイドバックのチルノが阻もうとするのだが……。
[279]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/08(水) 00:20:25 ID:??? ヒューイ「今度こそ奪うよ!(それにしても、チルノ邪魔だなぁ……)」 チルノ「あたいってばタックルもさいきょーね!」 パルスィ「妬ましい……! 私からボールを奪えると思うその能天気さが妬ましい!」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★パルスィ→ !cardドリブル 58 +(カードの数値)=★ ★ヒューイ→ !cardタックル 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ★チルノ→ !cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パルスィ、圧倒的なドリブル技術でサイドを突破! そして……? =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(お空がフォロー)(白チームスローイン)(穣子がフォロー) ≦−2→紅チームボールに。 【補正・備考】 パルスィ:ダイヤで「グリーンアイドモンスター-easy-(+2)」 ヒューイ:ダイヤで「ぎゅぎゅーんタックル(+3)」、ハートかスペードで「ぎゅいーんタックル(+2)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24