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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[291]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/08(水) 23:27:38 ID:??? >A.「魔理沙さん達への放り込みが怖い。放り込みを警戒だ!」 魔理沙・お空を警戒する! ================================================================================== 穣子「……ま、それがあっちにとっちゃ一番得点率の高い選択だしね。 おっしゃ、それじゃあこっちもゴール前を固めてあいつらに自由に打たせないようにしとくか」 ヒューイ「うん!」 リグル「ボールを奪ったら即カウンターだね! ハッハァー! 今度こそこの私が得点してやるぞ!」 メディスン「(……時々こいつのこの能天気さが羨ましい)」 反町が魔理沙達に渡すのが一番危険であり、かつ、そう攻めてくる可能性が高いと語ると。 これには一同も理解を示し、穣子とヒューイといったダブルボランチはゴール前へと戻りDF陣と話し合いながら配置につく。 一方でFWであるリグルはやはり高笑いをしながら今度こそ自分に任せろと力説し……。 それをメディスンが生暖かい目で見つつ、とにもかくにもカウンターに備えて上がり目の位置で待機をするのだが……。 反町「(あれ、早苗さん?)」 そんな時、不意に反町の視界に映ったのは、今はフィールダーとして出場をする東風谷早苗である。 彼女はなにやら考えごとをするかのように顎に手を当てており……うんうんと唸っている。 一体どうしたのだろうかと反町が思う一方、当の早苗が何を悩んでいたかというと……。 彼女はこの段階で超サナエモードを使うか否かについて、判断に迷っていたのであった。 早苗「(悔しいですが……魔理沙さんや、あの……その……咲夜さん相手には、現状の私のドリブルでは通用するかどうか危うい。 ここは超サナエモードを使いたい所ですが……しかし、まだ後半開始から時間がそれ程経過していない。 ここで超サナエモードを発動してしまうと、後々苦しくなりそうですが……)」
[292]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/08(水) 23:28:38 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★まるで超モードのバーゲンセールだな→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→早苗「新しい力を試してみますか!」 ドルルン!という効果音と共に早苗さんがカードを取り出した!? ダイヤ・ハート→早苗「(30分程度ならフル稼働でもいける筈……!)」 へん……しんっ! スペード・クラブ→早苗「(……無茶はしたくありませんね)」 現状維持
[293]森崎名無しさん:2010/12/08(水) 23:34:18 ID:??? ★まるで超モードのバーゲンセールだな→ クラブ6 ★
[294]森崎名無しさん:2010/12/08(水) 23:34:27 ID:??? ★まるで超モードのバーゲンセールだな→ スペード2 ★
[295]森崎名無しさん:2010/12/08(水) 23:47:23 ID:??? >>ドルルン! ダメだーっ! そのカードはダメだー! デーンデデレデーン デレレデデデー デーンデーン(ry
[296]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/09(木) 00:19:26 ID:??? >★まるで超モードのバーゲンセールだな→ クラブ6 =早苗「(……無茶はしたくありませんね)」 現状維持★ ================================================================================================= 確かに超サナエモードを使えば、突破力は試合勘を完全に取り戻したパルスィ並に跳ね上がり。 その他の行動も、本職のMF顔負けのキレを出せるようになるだろう。 だが、後半はまだ開始されたばかりであり、まだまだ試合は続くのである。 今の段階から超サナエモードを使ってしまえば、さして体力が多いと言えない早苗はすぐに体力を枯渇させてしまうだろうと判断。 ここはまだ使うような状況ではないと考え、そのまま頭を振ると反町達と共にカウンターに備えて上がり始める。 反町「どうしたんです、早苗さん。 何か考え事してたように見えましたけど……」 早苗「あ、いえ、何でもないです……って、み、見てたんですか!?」 反町「え? そりゃまあ……気になりますし……」 早苗「(やだ、恥ずかしい……! あんな呆けたような間抜け面を見られちゃうなんて……!)」 反町「(うわ、なんだか早苗さん真っ赤になってきた……どうしたんだ?)」 一体どうしたのかと問いかける反町に、頬をポッと朱に染めながら無言で恥じらいの表情を浮かべる早苗。 そんな早苗を見て、ますます反町は一体どうしたのだろうかと思うのだが……。 しかし、それと同時に頬を染め恥らう早苗もまた可憐だなとちょっとだけ口元ににやけた笑みを浮かべる。 合宿が始まってからそれらしい事が一度として無いが、考えてみれば思いを伝え合った相思相愛の仲。 こうして反町と早苗の2人はしばらく無言で見詰め合うのだが……。 当然ながらそうこうしている間に、白チームのフリーキックの準備は整い。 松岡審判が笛を吹き鳴らすと、小さく助走をつけて走り出すと、ゴール前に視線を向けながらさてどうしたものだろうか――と考える。 霊夢「(さーて、ここはどうしたらいいかしら……っと)」
[297]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/09(木) 00:20:56 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★霊夢さんの勘→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→霊夢「夢想封印にカーブ回転かけてみましょうか」 フライング夢想封印ですかー!? ダイヤ→霊夢「……ま、体力余ってんだしやらせてやるか」 お空に高いボールを上げる! ハート→霊夢「(ダイレクトシュートじゃ期待出来ないんだけど……しゃあないか)」 魔理沙に高いボールを上げる! スペード→霊夢「なんかあんた調子よさそうね、1点取っちゃって」 パルスィにショートパス!? クラブ→霊夢「……あ、パスコースがら空きじゃん」 妖夢に低いボール!? クラブ5以下→霊夢「(あ、蹴りそこなった)」 うどんげ「(霊夢がパスくれた!!)」 うどんげにパス!?!?
[298]森崎名無しさん:2010/12/09(木) 00:22:28 ID:??? ★霊夢さんの勘→ ダイヤJ ★
[299]森崎名無しさん:2010/12/09(木) 00:22:34 ID:??? ★霊夢さんの勘→ スペード5 ★
[300]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/09(木) 00:38:32 ID:??? >★霊夢さんの勘→ ダイヤJ =霊夢「……ま、体力余ってんだしやらせてやるか」 お空に高いボールを上げる!★ ============================================================================================== 霊夢「(魔理沙はダイレクトシュート駄目。 妖夢のシュート力は論外。 橋姫? ……うーん、キーパーが早苗ならいけたでしょうけど、あの土蜘蛛相手じゃ五分五分ってトコかしら? ここで消耗させたくないし……地獄鴉使うっきゃないわね)」 パコォンッ! お空「うにゅ! 来た! ボールだー!!」 魔理沙「(私よりお空を選ぶのかよ……畜生が!)」 体力が有り余っているお空を使わないのは勿体無いという考えもあったのか。 霊夢はボールを大きく蹴り上げ、お空へ向けて高い山形のボールを上げる。 これを見てお空は喜び勇みながら、本日二度目となる必殺シュートを放とうと天高く飛翔し……。 しかし、お空や魔理沙のダイレクトシュートを読んでいた紅チームはこれに即座に対応。 妖精1は今度こそ撃たれる前に止めてやると決死の覚悟でクリアーへと向かい。 穣子、キスメはシュートコースを塞ぎ、チルノはレティを発射台としていつでも飛べるような体勢を作っている。 お空「天に輝くストライカーは私だけなのにゅ! うにゅう、いっくよ〜!!」 妖精1「(今度こそ止めてやる! 空中戦では絶対に負けられないのよ!)」 穣子「(人数の足しになりゃ幸いってトコね……! くそっ、不甲斐ない!)」 チルノ「馬鹿を相手に決めさせてたまるかー! お前のシュートもあたいが止めてやる!」 キスメ「…………!」←そろそろ活躍したいな〜と思ってる ヤマメ「(まあそう簡単に誰も一対一なんて来ないよねぇ……っと。 ……ええい、魔理沙に撃たれるよりはマシだったと考えるか!)」
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0ch BBS 2007-01-24