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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[345]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/10(金) 21:50:25 ID:??? 美鈴「ふふふ……私の本職は門番! そして、門番の役目は守護! つまり、私がゴールを完全に守りきるというのは当然の話だったのです! FWもDFもこなす、私こそは正にユーティリティプレイヤー!」 霊夢「(……守護が役目という割には、GK時代のセービング技術はド三流なんだけどね) 美鈴、速くクリアー! いつまでもボール持ってないで!!」 美鈴「はいはい、わかっております! よーし……!」 リグル「ああもう! こうなりゃ自分で取るしかない! 行こう、反町!!」 反町「(確かに、このままじっとしててもまた攻撃チャンスが来るかわからないからな……! 体力も余ってるんだし、ここは自分でボールを奪うしかないか!)よし、取るぞリグル!」 美鈴「へっ、あわわっ!?」 ブロックの成功を自画自賛し、自己陶酔をする美鈴。 それを見て霊夢は呆れつつも、素早くボールを前に出すよう指示を出すのだが……。 しかし、そうはさせまいと紅チーム両FWである反町とリグルがボールカットに向かう。 これを受け、美鈴は慌てながらもボールを急いで蹴りぬこうとするのだが……。 美鈴「(まずいまずいまずい! パ、パスコースどこォッ!?)」 リグル「エースだからパスカットもできるぞー!」 反町「(美鈴さんはパスが苦手な筈、取れる……かな? 俺もパスカット苦手だからなぁ……)」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★美鈴→ !cardパス 48 +(カードの数値)=★ ★反町→ !cardパスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ★リグル→ !cardパスカット 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→美鈴、何とかクリアーに成功! ボールは霊夢が受け取り、白チームの反撃に! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(妹紅がフォロー)(にとりがフォロー)(メディスンがフォロー) ≦−2→紅チームボールに。
[346]森崎名無しさん:2010/12/10(金) 21:55:24 ID:??? ★美鈴→ ダイヤ2 パス 48 +(カードの数値)=★
[347]森崎名無しさん:2010/12/10(金) 21:56:09 ID:??? ★反町→ クラブQ パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[348]森崎名無しさん:2010/12/10(金) 21:56:45 ID:??? ★リグル→ スペード8 パスカット 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[349]森崎名無しさん:2010/12/10(金) 21:56:48 ID:??? はあーQさんありがとう!
[350]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/10(金) 22:17:10 ID:??? >★美鈴→ ダイヤ2 パス 48 +(カードの数値)=50★ >★反町→ クラブQ パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59★ >★リグル→ スペード8 パスカット 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58★ >≦−2→紅チームボールに。 ============================================================================= いくら守備練習を鍛え始めているとはいえ、反町のタックル以外の守備能力は大したことが無い。 幻想郷代表の中でも、現時点では下から数えた方が早い程の能力である。 だが、それ以上に――美鈴はパスがド下手であった。 パコッ へろん…… ぱすん 反町「あ、あれ?」 美鈴「うぎゃー!」 霊夢「どこにパス出してんのよあの馬鹿……!」 咲夜「(ツメが甘い……ってレベルじゃないわよ!?)」 突如反町とリグルに詰め寄せられた事で動揺した美鈴は、ろくに狙いも定めぬまま闇雲にボールを蹴る。 そんな状態で蹴った為か、ボールには威力もまるで篭らず。 おまけに運の悪い事に反町が飛び込んだコースへとボールは飛んでしまい……。 反町は、実に軽々と美鈴からパスを"受け取る"のだった。 パチュリー「……クリアーだけは一流レベル。ドリブルとシュート、タックルとブロックは二流。 パスとパスカットは……三流、以下ね」 輝夜「いくらフィールダー経験が浅いからってありゃ無いでしょうに……」 パチュリー「(突破力と決定力はそこそこ。守備力もある癖に……パスを繋ぐ事だけが苦手なのよね。 ……クリアーの専門家としてなら藤原妹紅や妖精1以上なのだから、 彼女を起用するならその点を上手く活用できる時だけかしら)」
[351]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/10(金) 22:18:32 ID:??? にとり「か、かぱー!? やばい、やばいよ〜! 妹紅、急いで速く落ち着いてブロックー! 撃ってくる! 反町が撃ってくるよ〜!!」 妹紅「わかってる! ここは身体を張っても止めるよ!」 大妖精「あ、あああああ……!」 紅チームにとっては幸運な事に……そして、白チームにとっては不運な事に。 敵陣ゴール前でボールを持ったのは、圧倒的なシュート力を持つ反町。 ゴールを守るにとりは慌てふためきつつ、急いでシュートコースに飛び込もうと駆け……。 妹紅もにとりの言葉に応えつつ、反町へと詰め掛ける。 そして、大妖精は顔面蒼白となりながらガクガクと震え怯えるような視線で反町を見つめるのだが……。 反町「(よし、シュートチャンスだ! にとりと妹紅さんが来てるけど、タックルに来る前に打てるぞ! さて、ここは……)」 A.「普通のシュートで十分だ!」 威力:60(1/2で+3) 消費ガッツ:80 B.「くらえ! これがポイゾナスドライブだ!」 威力:67 消費ガッツ:200 C.「せめて痛みを知らず安らかに逝くがいい……オータムドライブだ!」 威力:69 消費ガッツ:250 D.「俺が撃つ! と見せかけ、リグルに撃たす!」 リグルに低いボールを渡す! E.「いや、あえてのドリブルゴールだ!」 威力:52(1/4で+4,1/4で+2) 消費ガッツ:40 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※反町のガッツは 725/880 です。
[352]森崎名無しさん:2010/12/10(金) 22:18:46 ID:SjW+84H6 C
[353]森崎名無しさん:2010/12/10(金) 22:19:10 ID:840mLwXc C
[354]森崎名無しさん:2010/12/10(金) 22:19:35 ID:7Vp/sIzI C
[355]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/10(金) 22:39:28 ID:??? >C.「せめて痛みを知らず安らかに逝くがいい……オータムドライブだ!」 威力:69 消費ガッツ:250 =============================================================================================== グワァァァアアアッ!! 反町「(絶好のチャンスだ! ここは絶対に決める!!)」 後半既に10分が過ぎ、そろそろ得点を決めておかないと格好がつかない。 反町はここは全力でこのチャンスをものにしようと、大きく足を振り上げ……。 大妖精がもはや涙を瞳に浮かべ、にとりが引きつった笑いを浮かべ、そして妹紅が出来る出来ると自己暗示をかけるのを見つつ……。 一気にその右足を振り下ろし、最大級の必殺の一撃を叩き込む。 にとり「か、河童は度胸だ! なんでもやってみるもんさ、かぱー!!」 妹紅「出来る出来るやれるやれる気持ちの問題だ!」 大妖精「(やだやだやだやだ! な、なんで反町さんと同じチームじゃないんですかー!?)」 反町「いくぞ! オータムドライブだァァァアアッ!!」
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0ch BBS 2007-01-24