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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[441]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 21:10:18 ID:??? この試合は失態も多かったけど、なんだかんだで連続ゴール記録は継続中か
[442]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 21:12:28 ID:??? これでパチュリーの言ってたやつも達成?
[443]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 21:13:14 ID:??? そう達成、そのうちパチュリーから次の試練もらいにいくといいね
[444]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/11(土) 21:13:37 ID:??? >>442 これで通産3回キーパーに届いているので達成してますね。
[445]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 21:26:53 ID:??? >>438 大ちゃんが勝負強いのは今に始まったことじゃない
[446]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 21:37:08 ID:??? 少し見ない間に得点ktkr これで一安心だな
[447]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/11(土) 21:46:08 ID:??? >★反町→ ダイヤ7 ポイゾナスオーバー 68 +(カードの数値)=75★ >★妹紅→ ハートJ 低いクリアー 56 +(カードの数値)=67★ >★大妖精→ クラブ9 ローリングパンチング 64 +(カードの数値)=73★ >≧2→反町のシュートが白チームゴールに突き刺さる! ======================================================================== 反町「いっ……けェェェッ!!」 妹紅「うわぁっ!?」 低い角度から、上へと押し上げられるようにして放たれる反町のポイゾナスオーバー。 その一見不恰好でいながら、その実理想的なフォームから放たれたボールを妹紅はクリアーすら出来ず。 ボールはそのままゴール右上隅へと向かってゆく。 今度こそ決まったかと、誰もが思ったが……。 大妖精「(さっきと同じコースッ!! こ、これならっ!!)」 しかし、ここまで反町のオータムドライブを防ぎ続けている大妖精はこれに素早く反応。 先ほどと同じコースに飛んできたボールで、かつ、オータムドライブ程の威力は無いシュートならば……。 今度も止められるかもしれない、と淡い期待を覚えつつパンチングに向かう。 そして、大妖精の狙い通り、大妖精の拳は辛うじてボールを弾き返せる位置まで届きそうになるのだが……。 ギュルウッ!! 大妖精「えっ……えぇぇっ!?」 その寸前、予め反町がかけていた横回転の為にボールは弧を描き、反町から見て左側へと変化。 これには大妖精が反応すら出来ず、ボールは華麗にゴールネットへと突き刺さり……。 ピピィーッ!! 後半19分……ここまで両チーム無得点のままだったこの試合、初めての得点を告げる審判の笛が鳴り響くのだった。 紅チーム1−0白チーム
[448]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/11(土) 21:47:17 ID:??? 反町「(大妖精……少しカーブをかけただけで、簡単に引っかかってたな。 ドライブ回転には滅法強かったのに……)」 得点を遂げた反町は、流れる汗を袖で拭いながらも呆然と立ち尽くす大妖精に視線を向け……。 起き上がり、地面に手をついた事で汚れた手をパンパンと叩き。 大妖精が苦手とするコース……苦手とする種類のシュートについて、考えてゆく。 反町「(パチュリーさんが言ってたように、キーパーにはそれぞれ得意とするコースと苦手とするコースがある。 俺はそれを左右どちらかだと思ってたんだけど……大妖精は、どちらのコースのオータムドライブも止めた。 けど、今、俺が撃ったポイゾナスオーバーの横回転には反応が出来なかった……。 ……つまり、大妖精は……左右どちらかが苦手という訳じゃなくて……ゴール上部のコースが得意で……。 中ごろから低い弾道のシュートは、苦手ってことか?)」 本来はゴール上部を襲う筈のポイゾナスオーバー。 しかし、反町が横回転をかけた為にポイゾナスオーバーはゴールネットの上を突き破る事なく。 途中で左側へと曲がり、そして、それに大妖精は反応する事が出来なかった。 もしかしたら大妖精は左右関係なく、ゴール下部を襲うシュートが苦手なのではないかと考え……。 リグル「ハッハァー! やったね、反町! これで私も1アシスト! 反町も1ゴールだ!」 反町「うわっ……!!」 そこまで考えた所で、ゴールを祝福するリグルに背後から圧し掛かられ、思考を中断させるのだった。 早苗「く、くっつきすぎですよリグルさん! 離れてください!!」 リグル「だいじょーぶ、だいじょーぶ。 私はエースだから!」 メディスン「……いやいや、それで誰も納得しないわよ」 穣子「やっと決めたわね、反町。 ったく、ハラハラさせるんだから……」 ヒューイ「これで後は守りきれば勝てるね〜」
[449]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/11(土) 21:48:19 ID:??? そして、そのリグルを皮切りに他の攻撃陣も反町の下へと詰めかけ。 早苗は反町の背中にへばりつくリグルを何とかして引き剥がそうとし。 メディスンはリグルの理論に辟易しながら、ため息を吐く。 穣子は苦笑しながらも反町を強く叩いて祝福し、ヒューイも満足そうに笑みを浮かべながら時計へと視線を向ける。 反町「(……そうだな、考え事は後でも出来るか。 とにかく、待望の先取点。 残り時間は10分程度だし、これで勝利が近づいた事は確かなんだ。 ここは素直に喜んでおくべきなんだろうな。 さて、それはそれとしてここはなんと言っておこう……?)」 A.「リグル、ナイスアシストだったぞ!」 リグルのアシストを褒める B.「早苗さんもくっつけばいいじゃないですか」 ここだ!ここで早苗さんと密着だ! C.「まだまだだ! この1点だけじゃ物足りない!」 もう1点取ってやるぞと宣言する D.「なんとか攻撃のリズムも出来てきたからな、この後もガンガン攻撃するぞ!」 押せ押せムードでいくぞと鼓舞する E.「相手はこれで攻め気を出してくるだろう。ガッチリ守って勝とう!」 残り時間、リードを守るぞと鼓舞する F.あえて何も言わない。反町一樹はクールに去るぜ! G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[450]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 21:48:43 ID:0ZxfEWk6 A
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0ch BBS 2007-01-24