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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[458]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 22:32:09 ID:??? 魔理沙ってFWなのにシュート以外の技が多かったよね? 本来はトップ下を張っていたけど、霊夢の登場でFWに追いやられたってケースもある?
[459]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/11(土) 22:39:05 ID:??? >A.「リグル、ナイスアシストだったぞ!」 リグルのアシストを褒める =================================================================== 穣子「そういやぁ、あんたもよくあそこでパスにいったわね。 てっきり自分で狙っていくと思ったのに」 メディスン「っていうか、十中八九そうだと思ったわよ……」 リグル「んー……まあ、私が撃っても決まってたとは思うけど……」 反町「(あ、そこは否定しないんだ)」 リグル「反町の方が体力は余ってたし……それに、パスコースが空いてたもん。 私はエースだから、パスだって出来るってトコもアピールしたかったしね!」 反町の得点ばかりに目がいくが、その前に反町にパスを出したリグルの功績も忘れられるものではない。 てっきりメディスンから受け取ったボールをそのまま撃ちに行くかと思われた反町がリグルへと送り。 そして、それに対してリグルがまたもや折り返す。 かたやかつてはシュートしか取り得がなかったシュート特化の超人。 かたや極端な目立ちたがり屋であり、エースを自称する弱小妖怪。 しかし、その2人があの場面でワンツーをするとは誰も思っておらず、そのワンツーによって白チームは完全に踊らされた結果となった。 リグル「とにかく、これで私も1アシストがついた! やっぱり私ってばエースだね!!」 反町「ああ、本当にナイスアシストだったぞ」 早苗「(私はリグルさんを深く知りませんが、こういう性格の人ではなかったような気がします……。 ……反町君と一緒にいて、変わったという事でしょうか?)」 ※リグルの評価値は既に最大なので上がりませんでした。
[460]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/11(土) 22:40:14 ID:??? 輝夜「ほへー、やっと決めたわね。 ま、決まって当然って話なんだけどさ」 パチュリー「……ふむ、余計にわからなくなったわね」 輝夜「は? 何が?」 パチュリー「……リグル・ナイトバグがよ」 反町がゴールを奪う姿を見て、若干トラウマを刺激されながらもホッと安堵をする輝夜。 このチームの得点屋が無失点で終わられてはたまったものではなかったと考えていた輝夜の横では……。 パチュリーが未だに難しい表情を浮かべながら、反町に尚もへばりつくリグルへと視線を向けている。 輝夜「リグル? リグルがどうかしたの?」 パチュリー「……いつか言ったわね、あいつは才能はあるけれど頭脳が無いと」 輝夜「そういやそんなことも言ってたっけ。 ……それで?」 パチュリー「実際、私の見解は当たっていた。 前半戦で見せた無謀なドリブルゴールといい。 彼女はあまり頭がよくない……ただ……本当に頭が良くないのだとしたら、ここで反町にパスは出さない」 輝夜「……うーん」 パチュリー「反町の得点は当然。 妹紅しかいない状況では、得点出来ない方がおかしい。 問題は、彼女がそれをわかっていてパスを出したのか否かという点よ。 あの選択は、あの場面では間違いなくベストのものだった。 私でも彼女の立場ならああしたわ」 輝夜「……むーん」 パチュリー「(あのワンツー突破は反町が指示したものではない。 だからこそ、DFは誰も反応出来なかったのだけれど……もしも、リグルがそこまで考えてやっていたのだとしたら……)」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★パチェさんにとって理解不能→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→パチュリー「そうよ、彼女はエースになれる逸材なのよ!」 輝夜「なにィ!?」 ダイヤ→パチュリー「……少し認識を改める必要があるかしらね」 輝夜「マ、マジで!?」 ハート・スペード・クラブ→パチュリー「……まだ判断は出来ないわね」 輝夜「気紛れの可能性もあるしね」
[461]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 22:41:41 ID:??? ★パチェさんにとって理解不能→ スペードA ★
[462]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 22:41:48 ID:??? ★パチェさんにとって理解不能→ スペード6 ★
[463]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 22:44:09 ID:??? リグル関連はAばっかりやんw
[464]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 22:59:56 ID:??? 頭ではなく・・・細胞が瞬間的に反応した・・・そんな感じだった・・・ と誰かに言わせてみたいw
[465]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 23:03:14 ID:??? 『絆』とは考えないか、まぁパチュリーだしな
[466]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/11(土) 23:05:45 ID:??? >★パチェさんにとって理解不能→ スペードA =パチュリー「……まだ判断は出来ないわね」 輝夜「気紛れの可能性もあるしね」★ ============================================================================================== パチュリー「試合や練習を通じてみていけばいいわ……ここで結論を出すのは早計」 輝夜「ま、ちょっとは私も気をつけてみておくわよ。 ……ただ、既にツートップは決まってるようなもんな以上、彼女が出る可能性は低いけどね」 パチュリー「……リザーブメンバーも重要よ。 FWは特に消耗が激しいポジションなのだから」 輝夜「わかってるわよ」 こうして首脳陣がリグルに関してはまだ正確な判断が出来ないと考えていた頃。 紅チームは自陣へと戻って体勢を整え……。 一方で白チームはといえば、ここからどうやって攻めたものかと首を捻りながら考え込む。 残り時間は10分程度。逆転をするならば、ここから早い段階で得点を取らなければ難しい。 うどんげ「この紅白戦、延長は無いもんね……どうする?」 魔理沙「……やるか、霊夢?」 霊夢「ん……。 そうね、ま、いいんじゃない?」 おずおずとした様子でどうしようかと周囲をうかがううどんげだが……。 それを一瞥すると、魔理沙は霊夢に顔を向けながらその口を開き。 霊夢は頭をだるそうにかきながら、面倒くさげに了承の意を伝える。 霊夢「私だって負けたくないし……アレやっちゃえば、少なくとも中盤は突破できるわ」 魔理沙「少なくとも? ……馬鹿言え、速攻で点を取れるって言うところだろうが、そこは」 うどんげ「え、えっと……な、何?」 霊夢「じゃ、行きましょうか」 魔理沙「おう!」 うどんげ「えぇぇぇ!?」 妖夢「(……何をするかは大体わかりますが、うどんさんに説明してあげてもいいんじゃ……はぁ……)」
[467]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/11(土) 23:07:04 ID:??? ピィィイイッ!! バムッ! お空「魔理沙、はい!」 魔理沙「よし……んじゃ……いくか、霊夢!」 霊夢「叫ばないでも聞こえてるわよ……っと!」 バムッ! パコンッ! バシュッ! パァーンッ!! 反町「!? こ、これは……」 リグル「紅白と白黒のワンツー!?」 試合再開を告げる笛が鳴ると同時、お空からボールを受け取る魔理沙。 そのままボールをキープしながら視線を右へと向けながら何も無い空間へとパスを出すと……。 そこには素早くあがってきた霊夢があわせ、そのままダイレクトでリターン。 魔理沙もそのボールを更に霊夢へと返し……霊夢と魔理沙。 2人の幻想郷を代表するトッププレイヤーは、素早いパス回しで一気に紅チームまで攻めあがってゆく。 霊夢「ふぁあああ……」 魔理沙「(本当のワンツーってもんを見せてやるぜ!)」 反町「(こ、これは……静葉さんと穣子の高速ワンツー……以上!?)く、くそっ!!」 リグル「わわわっ、と、止まれ〜っ!!」
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0ch BBS 2007-01-24