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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[594]森崎名無しさん:2010/12/14(火) 18:05:15 ID:??? いや、さすがに地底以外のメンバーは認めないんじゃねw
[595]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/14(火) 18:25:58 ID:??? >★パルスィ→ ダイヤ5 ドリブル 58 +(カードの数値)+(グリーンアイドモンスターeasy+2)=65★ >★メディスン→ ハート6 タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ポイズンブレス+2)=61★ >★ヒューイ→ スペードK タックル 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ぎゅいーんタックル+2)=71★ >≦−2→紅チームボールに。 試合終了! >※ヒューイがKを出して勝利したので覚醒フラグ取得! 更にタックルフラグ取得! ========================================================================================== パルスィ「パルパルパルパルパル……!」 メディスン「(!? 体が……! こいつ、あの技は使えなくなってたんじゃないの!?)」 緑に染まった瞳を妖しく鈍く輝かせ、呪詛を呟きながらドリブルを開始するパルスィ。 これこそが相手の体の反応を鈍らせ、その動きの精度を散漫なものとさせる必殺ドリブル――グリーンアイドモンスターである。 ドリブル勘を失ってしまったが故に、以前に比べればその効果はやや落ちるものの。 それでもメディスンを相手には十分な効果が現れ、メディスンは為すすべなくパルスィを素通ししてしまう。 そして、パルスィはそのまま一気に突破を図り、中央へと寄っていこうとするのだが……。 ズザァァァァアアッ!! ヒューイ「ぎゅいーんっ!!」 パルスィ「パッ……パルパル!?」 しかし、このパルスィのドリブルに果敢に鋭いタックルを浴びせたのは――。 タックル力だけならばチームで一、二を争うボランチ、ヒューイ。 パルスィの嫉妬の力によって体に制限を受けながらも、飛び込むようにしてスライディングを敢行し。 その足先は巧みにボールキープをするパルスィの足元にあったボールを見事に射止める。 そして、立ち上がると同時に唖然とするパルスィを尻目にボールを大きくクリアー。 一連の動きはもはや一流のボランチと呼ぶに相応しい風格を備えており。 満面の笑みを浮かべ、ヒューイは小さくガッツポーズを取るのだった。 ヒューイ「(やったぁ! なんだか今日は紅白相手にパスも通せるし、絶好調だなー。 これでレギュラーも取ったようなものだよね?)」 パルスィ「(おのれオータムスカイズ、貴様達のせいでまた私のドリブルが止められてしまった……!)」
[596]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/14(火) 18:27:12 ID:??? 輝夜「本当にとんでもない妖精だこと……。 このままだと、咲夜も抜かれたりするんじゃない?」 パチュリー「可能性は無くは無いけど……余程のことが無い限り、それは無いでしょうね。 勿論、タックルという一点に限れば咲夜を追い越す事はあるでしょうけれど……。 選手としての完成度では、咲夜の上を行く事はまず無いでしょう」 輝夜「しかし、彼女がこのまま成長すりゃ、咲夜は本格的にDFにした方がいいかしら。 中盤の守備はあいつが一手に担ってくれるでしょ」 パチュリー「そうね……DFリーダーが1人もいないのは大問題だし。 それでいいと思うわ。 勿論、ヒューイがこのまま成長していってくれる事が前提の話だけどね」 その後、ヒューイがクリアーしたボールはリグルがフォローするも……。 またもやドリブルゴールを狙いPA内に進入しようとしたところで、あっさりと咲夜に奪われてしまう。 そうこうしている間にどんどん時間は過ぎ去ってゆき……。 こうして、二度目の紅白戦は再び反町達紅チームの勝利で幕を閉じる事となったのだった。 ピッピッピィィィイイイッ!! 試合終了! 紅チーム1−0白チーム
[597]森崎名無しさん:2010/12/14(火) 18:28:04 ID:??? もうドリブルゴールはええってw
[598]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/14(火) 18:28:18 ID:??? −−@−− @大妖精 510/620 C−A−B C妹紅 850/950 A美鈴 620/800 Bにとり 575/660 −−D−− D咲夜 830/850 −−−−− E−I−G Eうどんげ 725/750 I霊夢 295/750 Gパルスィ 615/700 −−−−− F−−−− F妖夢 730/750 −H−J− H魔理沙 300/900 Jお空 869/999 −J−H− Jリグル 490/750 H反町 235/880 −−−−− −I−G− I早苗 615/800 Gメディスン 630/680 −−−−− −F−E− F穣子 345/700 Eヒューイ 525/760 B−D−C B妖精1 570/770 Dレティ 735/760 Cチルノ 675/840 −−A−− Aキスメ 360/600 −−@−− @ヤマメ 510/750 ※試合終了時点での全選手の残ガッツ量です。
[599]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/14(火) 18:29:18 ID:??? 名前 || 反町 || 霊夢 || 魔理沙|| 早苗 −−−−− ++ − − ++ − − ++ − − ++ − − 美鈴 || + 1 || + 3 || − 1 || ± 0 メルラン || + 2 || ± 0 || + 4 || − 2 妖夢 || + 2 || + 1 || + 1 || ± 0 リグル || + 5 || − 1 || − 3 || − 1 うどんげ || − 2 || + 2 || − 2 || + 1 お空 || − 4 || ± 0 || + 1 || + 3 パチュリー || + 1 || + 1 || + 4 || ± 0 ルナサ || + 2 || − 2 || ± 0 || + 4 てゐ || − 1 || + 3 || − 1 || − 2 メディスン || ± 0 || − 1 || − 1 || ± 0 静葉 || + 4 || + 3 || − 2 || + 3 パルスィ || − 2 || − 2 || − 2 || − 2 お燐 || − 3 || + 2 || + 3 || + 1 小悪魔 || + 1 || ± 0 || + 2 || ± 0 チルノ || − 2 || ± 0 || − 3 || ± 0 咲夜 || + 1 || + 2 || + 2 || − 4 レティ || + 1 || + 3 || ± 0 || ± 0 リリカ || + 2 || + 4 || − 2 || ± 0 妹紅 || + 5 || + 2 || + 2 || + 2 穣子 || + 5 || − 3 || + 2 || + 3 にとり || + 3 || ± 0 || + 5 || + 1 ヒューイ || + 2 || − 1 || − 1 || ± 0 妖精1 || + 2 || ± 0 || ± 0 || ± 0 キスメ || + 1 || ± 0 || ± 0 || + 3 大妖精 || + 3 || + 1 || − 2 || + 3 ヤマメ || + 1 || ± 0 || ± 0 || ± 0 −−−−− ++ − − ++ − − ++ − − ++ − − 総合 || 3 0 || 1 7 || 6 || 1 3 ※試合後の全選手のキャプテン候補への評価値です。
[600]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/14(火) 18:30:19 ID:??? 輝夜「はいはい、お疲れちゃ〜ん。 それじゃあ紅チーム1点。 白チーム0点で紅チームの勝ちね。 試合展開はちょっと中盤での小競り合いが多かったから。 両陣営の選手達はもっと最後まで攻めきれるように意識をしておく事。 特に白チームはシュートをろくすっぽ撃ててないんだから……。 いくら30分ハーフの試合とはいえ、もっとシュートチャンスを作れるようにしなさい」 霊夢「(こっちに反町がいりゃシュートチャンス増やして何とかなるでしょうけど……。 魔理沙くらいしか使えるのがいないんだから、どうやったって点取れる訳無いじゃん)」 魔理沙「(霊夢の奴がもうちょっと働きゃシュートチャンスも増えるんだよ……)」 輝夜「逆に紅チームはシュートチャンスが多かったのに、1点しか取れなかったわね。 これを多いか少ないか判断するのは個々人に任せるけど……決定機は完全にモノに出来るようにしておかないと駄目よ」 反町「(……4本撃って、1本しか入らなかったもんな。 確かに、ストライカーを名乗るならあまり褒められるような成績でも無いか……)」 早苗「(結局全然活躍出来ませんでした……。 その分、霊夢さんや魔理沙さんのように失態はしませんでしたが……)」 試合が終わると同時、手を叩きながらフィールドから戻ってきた選手達を集め。 軽く労いの言葉をかけてから、今日の紅白戦の総括をする輝夜。 それらの言葉を受け、ある者は反発し、ある者は反省し、ある者は落ち込みつつ……。 それでも、何とか実りのあった試合だったと思うようにしながら疲れを取るように思い思いに休息を取り始める。 反町「(とにかく、これでパチュリーさんが言っていた条件は満たしたからな……。 しかし、なんでキーパーに3度届かせるのが重要だったんだろう……)」 ※反町が新スキルの開発を進めました。次のステップへ移行できます。
[601]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/14(火) 18:31:34 ID:??? 輝夜「さて、それじゃあ紅白戦も終わった所で……皆、ひとまず施設の中に引き上げるわよ。 そこでこの幻想郷代表の最終メンバーの発表と、キャプテン選挙をするわ」 お燐「(う、うにゃああ……!)」 反町「(キャプテン選挙……いよいよ、か)」 ある程度一同の体力も回復し、息が整った頃を見計らいそう声を発する輝夜。 その瞬間、代表メンバーの間には一種の緊張した空気が蔓延し……。 輝夜の先導に従いながら、施設の中に用意されたミーティングルームへと移動をする。 ミーティングルームに入ると同時、前に置かれたホワイトボードには既に代表メンバーの名が書き綴られており。 一同はざわざわとどよめきながら、自分の名前が残っているかと確認をするのだった。 FW 霧雨魔理沙 反町一樹 鈴仙=優曇華院=イナバ 魂魄妖夢 リグル=ナイトバグ 紅美鈴 霊烏路空 MF 博麗霊夢 水橋パルスィ 因幡てゐ 秋静葉 十六夜咲夜 ヒューイ メディスン=メランコリー DF 藤原妹紅 河城にとり レティ=ホワイトロック 秋穣子 チルノ キスメ 妖精1 GK 東風谷早苗 大妖精 ヤマメ
[602]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/14(火) 18:32:34 ID:??? 代表発表したところで一旦ここまで。
[603]森崎名無しさん:2010/12/14(火) 18:34:22 ID:??? FW多いなあ本当にw
[604]森崎名無しさん:2010/12/14(火) 18:35:39 ID:??? プリバこあお燐が落ちたか
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0ch BBS 2007-01-24