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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[670]森崎名無しさん:2010/12/14(火) 22:55:33 ID:??? 下手な統率も出来ないってことでしょう
[671]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/14(火) 22:57:16 ID:??? >>669-670 下手な統率も出来ないって事ですね。 なんかちょっとよくわからない変な日本語になって申し訳なかったです。 反町「下手なプレイも出来ないし、陵辱するなんて言葉も迂闊に使っちゃいけない!」 とかにすればよかったですかね…。
[672]森崎名無しさん:2010/12/14(火) 23:01:08 ID:??? >>670-671 解説ありがとうございます 俺の読解力が足りなかっただけなのでお気になさらず
[673]森崎名無しさん:2010/12/14(火) 23:13:32 ID:??? 強気だ、反町のくせにw
[674]森崎名無しさん:2010/12/14(火) 23:16:17 ID:??? >>673 G「あうう・・・」←言いたいことも言えない こんなんがお好みか?
[675]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/15(水) 00:37:55 ID:??? >B.「外の世界の連中に、俺達の力を見せ付けてやろう!」 強気に俺達の実力を見せてやろうと叫ぶ =========================================================================================== 穣子「(ありゃ? 意外ね、もうちょっと優等生っぽい事言うかと思ったけど……。 でも、こっちのが好みだわ)おっしゃ! やってやりましょ、反町!」 リグル「ハッハァー! エースの真の実力を世に知らしめる時が来た!!」 魔理沙「ふん、当然だろうが。 外の世界にレミリア達が行こうが何しようが、全部吹っ飛ばして勝つ!」 反町がそう叫ぶと同時、チームの一同の中からはそれに呼応するかのような雄叫びが漏れ……。 基本的に勝気で強気な性格をした者達は、反町に賛同。 そうではない者達も、反町の言葉を否定する事は当然なく静かに拍手を送るのだった。 輝夜「反町は以後、キャプテンとして相応しい行動を取るよう、ゆめゆめ忘れないようにね。 もしも問題行動を起こしたりしたら、キャプテンの再選挙になる可能性もあるからね!」 反町「は、はい!」 輝夜「よし、それじゃあこれで代表メンバーの発表とキャプテン選挙は終わり。 みんなは荷物を纏めてから、昼食をとってロビーに集合。 午後はいよいよ外の世界に出て、二次合宿に移るからね!」 反町の挨拶を笑みを浮かべて見守っていた輝夜は、ある程度落ち着いたころあいを見計らってそう一同に言い含め。 メンバー全員はそれに対して頷きながら、自室へと戻り荷物を纏めた後、昼食を取りロビーに集まる。 リグル「でも、外の世界で合宿なんかして大丈夫なのかな? 外の世界って妖怪とかあんまりいないんでしょ? 私達の姿見て、全日本ってトコの人たち驚いてたし」 反町「うーん……まあ、多分、大丈夫なんだろ……スキマ的に考えて」 魔理沙「ところで外の世界って、どこに行くんだ? 現地のフランスとやらか?」 輝夜「ええ、そうよ。 このままフランスでもう2週間合宿をする予定。 人数が減って部屋割りもまた新しく作る事になるから、今の内に同室にするメンバーを考えておきなさいね」 にとり「(ドイツに行ってみたいんだけどなぁ……)」 美鈴「(ちょっとの間だけでいいですから母国に里帰りしたいです……)」
[676]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/15(水) 00:39:12 ID:??? こうして雑談を交わしながら、全員が集まるのを待つ反町達。 その後、選手、コーチ、監督と全員が集まったのを確認すると輝夜は指を一つ鳴らし……。 にゅにゅにゅっ! ジャーンジャーンジャーン! 紫「こんにちわ〜」 リグル「ゲェッ、スキマ!?」 反町「(……やっぱ外の世界に行くのは紫さんの力を借りるのか)」 それと同時に現れたのは、ご存知スキマ妖怪八雲紫である。 外の世界に行くのならば、彼女のスキマ能力を使うのが何よりも快適で安全で楽。 集まったメンバーを見ながら紫はにこりと微笑むと、その口を開く。 紫「なんだか凄く久しぶりな気がするわねぇ……。 さて、それじゃあ早速だけど外の世界に送り届けるけど……準備はいい? 忘れ物は無い?」 早苗「大丈夫です! ハンカチもティッシュもちゃんと持ってます!」 霊夢「どうでもいいけど、なんであんたがこのチームの監督じゃないの?」 反町「(うわぁ!? 誰もが言いたかったことをぶっちゃけちゃった!)」 紫「んー、私が監督やっても良かったんだけど……色々と忙しくてねぇ。 永遠亭のお姫様がやる気満々だったし、それなら任せてもいいかな、って」 輝夜「ふふふ、選手としては三流でも監督としては超一流よ!」 メディスン「(あ……二流から三流を自称するようになってる)」 何をやっているかよくわからないが、色々と忙しいから監督はやらなかったと語る紫。 それに納得をしたのかしていないのか、未だに霊夢は胡散臭い眼差しで紫を見つめ……。 その後、二言三言会話を交わした後、幻想郷代表メンバーはスキマを通って外の世界へと向かう。 反町と早苗にとっては元いた世界――そして、それ以外の者達にとっては未知の世界。 期待と不安を入り混じらせながら、スキマを通る最中反町は瞳を閉じ、考え事をするのだった。 反町「(そういえば……外の世界……全日本の連中や、他の国の奴らはどうしているんだろうなぁ)」
[677]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/15(水) 00:40:26 ID:??? ゆかりん「はーい、みんなお久しぶり! ゆかりん☆17歳よ〜。 今日はいよいよ反町君がキャプテンに就任した! という事で、ここで一旦、幻想郷キャプテン候補の皆の支持率を計算します。 反町君、霊夢、魔理沙、早苗の支持率は……以下の通りよ!」 反町一樹チーム内支持率初期値: (不夜城カップ得点王&ベストイレブン(+8)+不夜城カップ3回戦敗退(−5)+キャプテン就任(+10))×2=26 博麗霊夢チーム内支持率初期値: (不夜城カップ準決勝敗退(−2)+不夜城カップベストイレブン(+3)+博麗の巫女(+10)+幻想郷古参(+3))×2=28 霧雨魔理沙チーム内支持率初期値: (不夜城カップ準決勝敗退(−2)+不夜城カップ得点王(+5)+幻想郷古参(+3))×2=12 東風谷早苗チーム内支持率初期値: (不夜城カップ優勝&チームキャプテン(+8)+不夜城カップベストイレブン(+3))×2=22 霊夢支持率:28 反町支持率:26 早苗支持率:22 魔理沙支持率:12 ゆかりん「はい、という事で上記が初期の支持率になります。 試合や日常での行動などでこの数値が上がったり下がったりするのは、本編通り。 あまりに支持率が低すぎると、誰も言う事を聞かなくなったり。 はたまた差をつけられすぎるとキャプテンの進退などを問われるようになるから注意をしてね♪ それじゃあ、最後に現在の評価値をおさらいしてから次の場面に転換しま〜す♪」
[678]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/15(水) 00:41:44 ID:??? 名前 || 反町 || 霊夢 || 魔理沙|| 早苗 −−−−− ++ − − ++ − − ++ − − ++ − − 美鈴 || + 1 || + 3 || − 1 || ± 0 妖夢 || + 2 || + 1 || + 1 || ± 0 リグル || + 5 || − 1 || − 3 || − 1 うどんげ || − 2 || + 2 || − 2 || + 1 お空 || − 4 || ± 0 || + 1 || + 3 パチュリー || + 1 || + 1 || + 4 || ± 0 てゐ || − 1 || + 3 || − 1 || − 2 メディスン || ± 0 || − 1 || − 1 || ± 0 静葉 || + 4 || + 3 || − 2 || + 3 パルスィ || − 2 || − 2 || − 2 || − 2 チルノ || − 2 || ± 0 || − 3 || ± 0 咲夜 || + 1 || + 2 || + 2 || − 4 レティ || + 1 || + 3 || ± 0 || ± 0 妹紅 || + 5 || + 2 || + 2 || + 2 穣子 || + 5 || − 3 || + 2 || + 3 にとり || + 3 || ± 0 || + 5 || + 1 ヒューイ || + 2 || − 1 || − 1 || ± 0 妖精1 || + 2 || ± 0 || ± 0 || ± 0 キスメ || + 1 || ± 0 || ± 0 || + 3 大妖精 || + 3 || + 1 || − 2 || + 3 ヤマメ || + 1 || ± 0 || ± 0 || ± 0 −−−−− ++ − − ++ − − ++ − − ++ − − 総合 || 2 6 || 1 3 || − 1 || 1 0
[679]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/15(水) 00:42:55 ID:??? 〜全日本Jrユース 合宿所〜 反町率いる幻想郷Jrユースが外の世界――大会開催国、フランスへと向かおうとしていた頃。 一方でそのフランスで合宿を続ける全日本Jrユースは、この日も練習に励んでいた。 更なる追加合宿が開始されてから2週間が経過した現在。 全日本メンバーの実力は徐々にではあるが着実に伸び始めており。 あともう2週間あれば、十分幻想郷の者達と肩を並べる事も可能となる段階まで高められていた。 日向「うおおおおおおおっ! ネオタイガーショットォオオオオオオオオオッ!!!」 若島津「ギエエエエエエエエエエッ!!」 森崎「(ふん、ま、あれくらいはやってもらわなきゃ困るわな)」 特に反町と風見幽香、リグル=ナイトバグにストライカーとしての格の違いを見せ付けられていた日向小次郎は。 タイガーショットの更なる強化版――ネオタイガーショットの習得に成功。 今日も元気に練習に付き合う若島津を吹き飛ばし、猛虎としての実力を取り戻し始めるのだが……。 日向「(足りねぇ……! この程度のシュートじゃまだまだ足りねぇ!! もっとだ! もっと力が……圧倒的な! 反町を屈服させるような! あいつの顔を涙でぐしゃぐしゃに出来るような!! 強大な……力がこもったシュートが必要だ!!)」 若島津「(ひ、日向さん……後で部品交換してください……今のでまた回路が……)」 橙「(にゃにゃ……虎さん頑張ってるにゃあ……)」 そして、そんな日向を見てにこにこしていたのは、オータムスカイズ出身。 その右サイドの突破"だけ"は一級品と呼ばれている、サイドドリブラー・橙であった。 藍や天子、衣玖と共にこの全日本にコーチとして呼び出された橙。 この日も藍達と共に全日本メンバーを鍛えに鍛え抜いていたのだが……。 橙「(もうちょっと本腰を入れてコーチした方がいいのかにゃあ? うん、そうしよう! 藍様に、橙は教えるのも得意なんだよって所見せないと!)」 少しだけ打算を働かせつつ、そう判断をした橙。そんな橙がコーチをする対象に選んだのは……。
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0ch BBS 2007-01-24