※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[768]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/18(土) 00:51:23 ID:??? 最後のメンバーが妹紅に決定した所で、本日はひとまずここまで。 続きは明日以降書かせていただきます。それでは、お疲れ様でしたー。
[769]森崎名無しさん:2010/12/18(土) 00:57:44 ID:??? 乙でしたー
[770]森崎名無しさん:2010/12/18(土) 01:11:41 ID:??? バヤシさんは、全力で森崎がセービングしてガッツ切れてから交代出場してくる可能性があるね
[771]森崎名無しさん:2010/12/18(土) 01:12:43 ID:??? 結局第2GKか、まあ競争相手が悪すぎるよね…
[772]森崎名無しさん:2010/12/18(土) 02:42:58 ID:??? もこたん持ってきたら静葉姉さんソロユニットになるじゃないか乙でした
[773]森崎名無しさん:2010/12/18(土) 03:02:04 ID:??? 静葉さんがぼっちだと…
[774]森崎名無しさん:2010/12/18(土) 21:51:06 ID:??? バヤシさんイベントではかっこいいけど試合では…w
[775]森崎名無しさん:2010/12/18(土) 22:56:50 ID:??? バヤシさんのアイデンティティに文句言うのは止めて頂きたいww
[776]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/19(日) 00:11:12 ID:??? >妹紅 ============================================================== 反町「じゃあ……妹紅さんはどうだ? 2人とも」 リグル「火は怖いけど……そんな無闇に部屋の中で火も使わないだろうし、いいよ」 穣子「私もかまわないわよ」 反町「よし……妹紅さん、同じ部屋にしませんか?」 妹紅「あっ、反町! うんうん、するする!」 かつて友情を誓い合った妹紅を誘おうとする反町に、リグルと穣子は別に構わないと返答。 その言葉を聞くや否や、すぐさま反町は妹紅を同室に誘い……。 妹紅はその誘いにホイホイ二つ返事で了承の意を伝える。 妹紅「楽しい合宿になるといいね!」 反町「そうですね(……しかし、本当に最初に会った時と印象が180度変わったなぁ)」 リグル「(熱いぃ……近づきたいぃ……)」 穣子「リグル、待ちなさい! 飛んで火に入るのはまずいわ!」 虫的な意味で、熱血な妹紅にふらふらと虚ろな目をして近づこうとするリグルを抑えつつ。 こうして反町達は4人1組となり、松岡から鍵を貰いまずは部屋に荷物を置きに行く事となる。 そして、反町が同室メンバーを見つけている頃、同じようにその他の面々も次第に組み合わせが出来始めていた。 お空「うにゅう……お燐……」 早苗「お空さん、お燐さんのことは残念ですけど……ここは気を取り直して合宿を頑張りましょう」 お空「うにゅ……うん……。 ところで巫女さん、誰と同じ部屋にするの?」 早苗「ええ、実は見当はつけています。 静葉さん、キスメさん、同じ部屋にしませんか?」 静葉「あら……良かったわ。 穣子も妹紅もいないから、どうしようかと思っていた所なの」 キスメ「………………」←ちょっと困った顔をしつつ、ヤマメを見てる ヤマメ「いっといでよ。 別に部屋が違うからって会えないって訳じゃないんだしね」 パルスィ「パルパルパル……!! ね、妬ましい! キスメと私達を引き裂こうなんて……むがむが」 ヤマメ「はいはい、妬ましい妬ましい」
[777]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/19(日) 00:12:26 ID:??? 反町の誘いを断った早苗は、ひとまず自身を支持してくれているお空とキスメを同室へと誘い。 更には妹紅と穣子を反町に取られ、少しばかり居心地悪そうにしていた静葉を誘う事に成功する。 その際、キスメを取られたとあってパルスィはいつも通りパルパル嫉妬をしたのだが……。 ヤマメは手馴れた様子でそんなパルスィを塞き止め、キスメを快く送り出すのだった。 にとり「んー、魔理沙、あと1人誰にしようか?」 魔理沙「誰でもいいぜ。 お前らが好きに選べ」 妖精1「……じゃあ、ヒューイを誘ってあげていい?」 魔理沙「いいぜ? あのやたらいい動きするボランチ妖精だろ?」 妖精1「うん……ヒューイ、同じ部屋にしない?」 ヒューイ「あー、妖精1ー。 んー……うん、同じ部屋にしよーしよー」 前回の施設では反町達と同じ部屋だった為に心配は無かったものの……。 しかし、今回は反町に誘われなかった為に、うろうろと周囲を右往左往していたヒューイ。 その姿を見かねた妖精1はヒューイを不憫に思い……まだ少しだけヒューイに壁を作りつつも。 それでも、このままにはしておけないと判断しヒューイを誘う。 これに対してヒューイはあまり好感を抱かない魔理沙と同じ部屋なのはどうかと一瞬眉を顰めるのだが……。 妖精1やにとりがいるのならば大丈夫だろうと判断し、妖精1の誘いに乗るのだった。 ヒューイ「(白黒は人間よりも弱いっぽいんだよなぁ……人間が強すぎるんだろうけど……)」 妖精1「(人間……私達は河童とかと違って殆どが知らない奴らばっかりなんだから気を使ってあげてよ……。 河童はそこら辺ちゃんとわかって、私と一緒にいてくれるのに……)」 松岡から鍵を貰う魔理沙を見ながらため息を吐くヒューイに、部屋へと向かう反町の背中を憂いを含んだ目で見つめる妖精1。 別段師匠に誘われなくても落ち込まないヒューイと、師匠という存在を特別視する妖精1の間には。 やはり少しばかり溝と、見解の違いというものがあるのだった。 ※妖精1の反町に対する評価が−1されました。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24