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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[846]森崎名無しさん:2010/12/21(火) 00:21:36 ID:??? >>松岡コーチが針仕事をしてる…… 発注したとかじゃなくて、自分でユニフォーム作ってるのかよwww
[847]森崎名無しさん:2010/12/21(火) 00:24:15 ID:??? ゼッケンを縫いつけてるだけとかじゃないかなあ・・。 いや、松岡コーチならやりかねないけどさあw
[848]森崎名無しさん:2010/12/21(火) 00:26:10 ID:??? ひょっとして外をうろついてる場合ではなく、スキル雑用の真価を発揮するべき場面だったのか!?
[849]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/21(火) 00:56:58 ID:??? >B.「キック力は凄いんですから、シュート力を生かせる強力な必殺技があれば……」 必殺技の取得を勧めてみる ============================================================================================== 美鈴「必殺シュートですか……」 反町「はい。 美鈴さんのキック力なら、出来ないことは無いと思いますけど……」 美鈴「うぅん……どうですかねぇ。 一応、私も必殺シュートは持ってますが……」 リグルの地上の流星と同様……地を這い、そして、リグルの地上の流星以上に力強い地上シュート――星脈弾。 更には低い浮き球で撃てる、紅魔獄屠拳とほぼ同じフォームで撃てるダイレクトボレー、地龍天龍脚を持つ美鈴。 だが、その威力は幻想郷トップレベルの選手達と比較をすれば二流と評するより他無く。 折角の美鈴のキック力が、あまり生かせていないと言える。 これを改善――即ち、今もっているシュート力以上のシュートを開発出来れば。 FWとして一皮剥ける事が出来るのではないかと反町は言うが……美鈴としては、あまりその自信が無いようである。 美鈴「お嬢様たちのシュートを間近で見てきた経験上、ああいうのって本当センスな気がするんですよね。 まあ、地底の星熊さんや魔理沙みたいに馬鹿力をそのまま使う人もいますけど……。 果たして、私に出来るものかどうか……」 反町「(レミリアさんやフランドールのシュートも馬鹿力使ってるものなんじゃ?)」 美鈴「……とにかく、アドバイスありがとうございます。 確かに、FWならシュート力は必須ですもんね」
[850]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/21(火) 00:58:11 ID:??? 拳法家としての能力は高い美鈴だが、そのサッカー経験――特にフィールダーとしてのセンスは決して高くない。 不安がりながらも、礼を言う美鈴に逆に反町は恐縮しながら頭を下げ。 美鈴の体操が終わったところで、2人は別れたのであった。 美鈴「(とはいえ、どういうシュートを覚えるべきなのか……。 私はカーブ回転をかける事も苦手ですし、ドライブ回転なんてもっと無理。 ループシュートなんて繊細な技は出来ませんし……力技しかない? 純粋な力じゃお嬢様には圧倒的に劣りますし……一発逆転の技としてはパンチが効いてないですよね……。 はぁ……どうしよう)」 全幻想郷Jrユース 合宿16日目 終了
[851]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/21(火) 00:59:36 ID:??? 全幻想郷Jrユース 合宿17日目 リグル「ハッハァー! 私がエースのリグル=ナイトb……」 咲夜「はい、お疲れ様」 リグル「あれぇー!?」 穣子「(いやいやいやいや、あれぇ!? じゃないから! なんでそこでルーレット使わない!?)」 明くる日の全体練習では、昨日大きな成長を遂げたリグルが大いに張り切り練習に励んでいた。 しかし、やはりそのすぐ調子に乗る性格のせいか技を使わずとも咲夜を抜けるとドリブルで挑んだ挙句。 あっさりとボールを奪い取られ、驚きに目を丸めながらどうしてこうなった!?などと叫び辺りの失笑を買ってしまう。 だが、その後の練習で反町に言われて真面目に取り組むようになり、基礎的な能力を周囲に見せつけ始めると。 先ほどまで笑っていた者達の顔からは、笑顔が消え去るのだった。 美鈴「(パ、パス上手いなぁ……あれならポストプレイだってこなせるんじゃ?)」 妖夢「(な、何故リグルがここまで上手く……? お、おかしい! 何かがおかしい!?)」 うどんげ「リグルェ……」 メディスン「(変なやらかし癖がなければなぁ……これだけ強くなってもボールを跳ね返される姿が目に浮かぶわ)」 霊夢「(ふーん……ま、魔理沙や反町の控えなら十分じゃない? でも馬鹿だしなぁ)」 リグル「ハッハァー!」 昨日練習に付き合いリグルのレベルアップを一番最初に知った反町。 そしてリグルを完全に侮っている魔理沙を除く、ほぼ全てのFWは自分の出番が遠のくのではないかと不安を覚え。 どうしてあのリグルがここまで強くなったのかと首を捻り疑問を持つ。 反町と魔理沙を除けば、ほぼ横一線だったFW達の中で、リグルが頭一つ抜け出した形となったのだからそれも当然と言えるだろう。
[852]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/21(火) 01:01:13 ID:??? 輝夜「お、おお!? なんであんなに上手くなってんの!? どうしてこうなった!?」 パチュリー「元々、才能はあったのよね……。 ……ふむ、起用法によっては彼女のレギュラーも」 輝夜「レギュラーも!?」 パチュリー「……大会中、1回くらいはあるかもね」 輝夜「……まあ、対立候補が反町君と魔理沙じゃね」 パチュリー「(ポジションが違えばレギュラーはほぼ確定だったでしょうに……惜しい子)」 輝夜「(3トップとかなら使いようがあるけど……現状じゃ、やっぱり優秀なリザーバーってトコねぇ)」 基礎的な能力だけならば、既に幻想郷代表で上から数えた方が早いリグル。 しかし、ポジション争いが最も熾烈とされるFWである為か……。 どうにも、起用する機会に恵まれる事はなさそうだとため息を吐く輝夜とパチュリーであった。 リグル「どうだぁ! 見たか! これがエースの力だァ! お水不味い!!」 穣子「わかったからモノ食いながら喋るな、汚い!」 妹紅「そうだよ、リグル! 女の子のする事じゃないよ!!」 リグル「誰が男だ!!」 反町「そうは言ってないって! っていうか水は昨日買ったミネラルウォーターがあるだろ、それ飲めよ!」 練習終了後、なんだか色々とハッスルするリグルと共に賑やかに昼食を取る反町。 午前中の練習よりも、むしろ昼食の時間の方が疲れたような気になりつつ……。 反町は気を取り直して、午後からの個人練習に向かう事にする。 反町「(さて、と。 それじゃあ今日も練習頑張ろう! ……とはいえ、今日はどんな練習をすべきかな? 昨日みたいに誰かの練習を手伝うか……。 それとも、自分の練習をやっておくか? うーん……)」
[853]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/21(火) 01:02:42 ID:??? 上がり難い:シュート(59) 普通:せりあい(50) やや上がり易い:ドリブル(51) 上がり易い:パス(48)、タックル(49) とても上がり易い:パスカット(45)、ブロック(42) A.個人練習 B.他者の練習を補助 C.他者に練習を補助してもらう D.他者と一緒に練習する 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[854]森崎名無しさん:2010/12/21(火) 01:02:59 ID:xmaNmr3k B
[855]森崎名無しさん:2010/12/21(火) 01:03:21 ID:B0cec9zI A
[856]森崎名無しさん:2010/12/21(火) 01:05:19 ID:vfs0dUxM A OMFでなら余裕で出番ありそうですけどね… というかOMFにまともなシュート撃てる人材少なすぎよw
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0ch BBS 2007-01-24