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【フランスに】キャプテン霧雨63【勝利を!】
[337]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 01:31:57 ID:??? い、いやサイクロンなら体力消費がデカすぎてディアスは終わるはず。 ホイッスルが鳴るまでは!
[338]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 01:46:08 ID:??? ぶっちゃけこのディアスは参加者にもトラウマになりそうだマジ神の子
[339]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/12/05(日) 02:19:46 ID:??? >>333 その通り。まぁバレバレでしたかねw >>334 サイクロンに関してはリセットされません。以降判定次第で使ってきます。 その代わり、バビントンとの連携サイクロンは使用してきません >>335 そうですね。最後までしっかり戦いぬけば、感情度の減少もある程度抑えられるかもです >>336 最後燃え尽きてくれるなら、どれだけマシな相手でしょうかw >>337 おお、その通り。しかも今後はサイクロンが選択肢に加わるので、相当削りやすくなるはずです >>338 リセットして逆にパワーアップしてるとか本当にトラウマです 以降の記述には一部本編のものを利用しています。 気になった人は本スレのサイクロンイベントを見に行こう!
[340]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/12/05(日) 02:20:47 ID:??? ディアスの判断→ JOKER >>??? ――2日前 深夜 アルゼンチンユース練習場 ディアス「マスターブレード……か。あのシュートに対抗するには、あのアホじゃ足りないな」 サトルステギのシュートは確かに世界トップレベルだが…マスターブレードはなおその上にある。 マスターブレードはアリスとパチュリーがいなければ使えないのだが、ディアスはそれを知らずに対策を練っていた。 あのシュートを打倒するだけの力があるとすれば、それは現在の年齢のレベルを大きく逸脱した力。 ディアス「(………となると、アレだな)」 一度練習時に、その片鱗を掴んだシュート。 それは、ふざけてディアスが放った言葉から始まった。 ――数日前 アルゼンチンユース練習場 ディアス「なぁバビ。ドライブヘッドを、俺の前転シュートでやってみようぜ」 バビントン「……ええっ?でも、普通にディアスはドライブシュート撃てるじゃないか」 ディアス「別にいいじゃないか。やってみるだけさ」 何故そんな着想に至ったのか、それはディアス自身にもわからない。 強いて言えば、天啓。何かが彼にそうしろと命じたのか。 ともあれ、その発案にバビントンは頷き……ディアスはその未知の扉を叩いたのだった。
[341]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/12/05(日) 02:22:07 ID:??? バビントン「それっ!!」 バゴォォッ…ギュルルルルゥッ!! ディアス「よし、ナイスパスだ、バビ!」 ダッ!!バッ!……グルゥッ!! そのボールには、ドライブ回転。それと高さ、スピードがあった。 このパスをそのまま落とせば、ドライブヘッドとなる。しかし、ディアスは違う。 彼は言葉どおりに高く飛び上がり、強烈なバックスピンを掛ける前転シュートをそのボールに向けて、蹴り放った。 ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!! ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!! ズギュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!! 凄まじい唸りと回転、竜巻のような軌道。それはまさに、暴風だった。 ディアスにとっても予想外なこのシュートはゴール脇をすり抜け、轟音と共にフェンスを突き破る。 その光景に、普段は冷静なバビントンが思わず叫んだ。 バビントン「な、なんじゃこりゃああああああああああ!!!?」 ディアス「あててて……何だ今の。あんな威力が出るとは思わなかったぜ…」 その彼の驚きもどこ吹く風で、ディアスは起き上がる。 同時に、彼はバルバスに両肩を掴まれ揺さぶられていた。 バルバス「この軌道……まさか……まさか…サイクロンなのか……!!! いつの間に、お前はこんな着想を…!!?」 ディアス「……サイクロン…これがそうなのか…」
[342]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/12/05(日) 02:23:22 ID:??? ――場所は戻って 2日前 深夜 アルゼンチンユース練習場 ディアス「強烈なドライブスピンとこれまた強烈なバックスピンシュート。 ボールの高さとスピード、この力が加わった時にサイクロンと化す」 ジャイロ。ペレより前の世代のサッカー選手であり、未公認記録も含めると20年近い キャリアの中で1000近いゴールを入れたと言われる伝説のプレイヤーである。 当時まだサッカー強豪国と認識されていなかったブラジルの地位を向上させた功績を称えて スーパーストライカーと呼ばれる彼の代名詞が彼が編み出した必殺シュート、サイクロンである。 ディアス「にしても、あのアホが言い出したワガママがこうなるとはな」 サイクロンを取れるキーパーは誰も居なかったとすら言われる。 それも当然のこと。ディアスの放った未完全なそれでさえ、上下への変化を繰り返す軌道、フェンスを打ち抜く破壊力があったのだから。 今では誰も撃てない幻のシュートと言われ、何時しか知られざる伝説となっていた。 しかし、それは今。たった一人の天才の手によって蘇ったのだ。本来の歴史とは違う形で。 ディアス「(バビの出せるパスなら、俺でも出せる。ということは、サイクロンは俺一人で撃てるはずなんだ)」 ゆっくり完成させるつもりであったディアスだが、その考えはあっさりと破られる事になる。 前述の通り、魔理沙が見せたマスターブレードによって。 ディアス「さて、と。さっさと完成させますか」 リフティングを止め、ボールを軽く足元で抑える。ディアスはボールを真上に蹴り上げ…そして―― ……………………………………… 翌日のことであるが、アルゼンチンユースの練習場のゴールはまるで使い物にならない状態となっていた。 新たに備品を置きに来た業者たちは一様に口を揃え、『まるでここに嵐が来ていたようだ』、とその惨状を評したという。
[343]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/12/05(日) 02:24:27 ID:??? ディアス「(……やっぱ、締めはそれで行くかな。………見てな)」 あえてディアスはゆっくりとした足取りでPAへ向かう。 その間にゴール前にDFは全員揃い、ディアスの攻撃を何としても防ぐと気勢を上げていた。 しかし、ディアスはその姿にも眉一つ動かさない。 ディアス「引導を渡してやる、行くぜ」 ダムッ…! 強烈なドライブスピンパスを、ゴールに向かって蹴りこみ。 そのパスに合わせ、ディアスが前転しつつ飛び込む。誰もが次に起きることを予想せずに、クリアーへと飛んだ。 ただ一人だけそれを知りうるディアスは、大きく叫び、踵を振り下ろす。 ディアス「これが俺の―――――――サイクロンだ!!!!!」
[344]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/12/05(日) 02:26:04 ID:??? 先着6名様で 大嵐→サイクロン 84+【天才のセンス(+1)】+!card 田中→クリアー 48+人数補正(+2)+!card 輝夜→クリアー 60+人数補正(+2)+!card ナツメ→クリアー 51+人数補正(+2)+!card ルスト→クリアー 64+人数補正(+2)+!card アモロ→パンチング 65+【古美術手袋(+1)】+!card と書き込んでください 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ ディアスの放った大嵐がフランスを蹂躙し尽くす! 1= コーナーキック 0= コーナーキック -1= コーナーキック -2≧ とめた!? 【順番どおりではない書き込みは無効です】 ディアスの【サイクロン】には1の吹っ飛び係数があります 【サイクロン】はカード完全一致以外でポストになった時、ポストを無効化し威力が-4されます ディアスのカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります シュート - ブロック・クリアーが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します ルストのカードがダイヤの時【ルストハリケーン(+4)】が発動します 輝夜のカードがダイヤ・ハートの時【剣神(+3)】が発動します ディアスの【NT】により、田中・ナツメの先読み技能は発動できません
[345]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 02:26:23 ID:??? 大嵐→サイクロン 84+【天才のセンス(+1)】+ ダイヤ4
[346]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 02:28:01 ID:??? 田中→クリアー 48+人数補正(+2)+ ダイヤ9
[347]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 02:28:10 ID:??? 大嵐→サイクロン 84+【天才のセンス(+1)】+ スペード3 踵で蹴るのはネオサイクロンや節子ー!!
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0ch BBS 2007-01-24