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【フランスに】キャプテン霧雨63【勝利を!】
[360]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/12/05(日) 22:35:26 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!! 長い沈黙の後、観客席から爆発のような歓声が巻き起こった。 観客「すげえええええええええええ!!!なんだよあのシュート!!?すごすぎる!!!」 「ディアスーーーーーーーーーーーーーっ!!!お前はやっぱり神の子だ、天才だ!!!」 「なぁ、あのシュートをサイクロンって言ってなかったか!?サイクロンってジャイロの代名詞のあれだよな!?」 「竜巻みたいなメチャクチャなシュート…確かにそりゃあサイクロンっぽいけど……まさか…なぁ」 「おいおい、その話マジかよ!ディアスのヤツ、あの齢でサイクロンを復活させたのか!!?」 「こりゃあアルゼンチンの至宝なんてレベルじゃない、サッカー界の至宝だ!!!」 「ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!」 「ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!」 「ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!」 ヘルナンデス「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイボク謝りますから許してくださいお願いします お願いしますからゴールは奪わないでください試合に出てこないでください靴も舐めますから 許してくださいひいいいいいいいディアスが来るディアスが来るディアスが来て希望を蹂躙して去っていく ディアスコワイディアスコワイディアスコワイディアスコワイディアスコワイディアスコワイディアスコワイディアスコワイ」 サルバトーレ「サイクロン………だと……!?ふ、ふざけんなよ……なんだよそりゃあ…!!」 ランピオン「(もし、俺たちがリーグ戦でアルゼンチンに当たっていたら……いや、考えたくない……)」
[361]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/12/05(日) 22:36:29 ID:??? 翼「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 岬「な、なにさアレ…!!!?」 森崎「で、ディアスのヤツ、あんな化物じみたシュートまで持ってやがるのか……!!」 松山「だ、大丈夫だよ!確かにすごすぎるシュートだけど、軌道さえ見切れれば森崎なら…」 森崎「(………その軌道を見切れると思ってるのかよ、あんなメチャクチャなのを……。しかも、明らかに蹴り損ないじゃねぇか…。 …まともなインパクトがあれば、どれだけの破壊力になるんだ?)」 翼「(サイクロン………あの伝説の技を……あんな天パが………嘘だ……)」 バルバス(パンツ)「糸口を掴んでいたとはいえ、まさかサイクロンをこんな短期間で完成させるとは……。 ディアス……お前がいる限り、アルゼンチンに敗北はない!!」 パスカル「(この試合の中で、僅かに追いつけていたような気がしたが…気のせいだったな。 ディアス、お前には放されるばかりだよ……)」 バビントン「(あの威力のシュートをよくあれだけ見事にゴールに撃てるなぁ。 ……ブラジル行って、別の意味で正解だったかな)」 サトルステギ「む、むぎいいい!!ダイレクトシュートは我の領域だというのにあの天パは! ええい、我も生命の螺旋を描くヘディングを習得してやろうではないかァ!!」
[362]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/12/05(日) 22:37:39 ID:??? ピエール「すごい……すごすぎる……!これが…ファン・ディアスの実力なのか…!!」 ナポレオン「(み、身が竦んで動けねぇ……。お、俺が怯えてるってのか!!?)」 永琳「ここまでの才能を持っていたとはね…………」 実況「聞こえるでしょうか、皆さん!観客席はこれ以上ない興奮に包まれております!! 今、ディアスくんが奪った5点目は、伝説のシュート、サイクロンによるものでした!! あのジャイロの代名詞が、今、この大会で再び見られようとは誰が想像したでしょうか!! まさに恐るべきは天才、ファン・ディアス!!4点差、そしてそれ以上の実力を見せ付けたこのワンプレー!! もはや試合は決まってしまったかーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!?」 魔理沙「(な、なんじゃそりゃああああああ!!!?)」 多くの観客、そして選手がディアスに惜しみない賛辞を与える中。 魔理沙は誰よりも激しく動揺していた。 前の試合ではその気配すらなかった、超威力のシュート。それを目の前にし、思わず眩暈がするようであった。 魔理沙「(お、落ち…落ち着け落ち着け!!ディアスが何したって今更驚かないだろ!!? 落ちつけったら!……と、とにかく…4点差……になっちまったか…)」 A 試合再開だァ!! B チームデータを変更する C マーク設定を変更する D その他 ※もうダメだ…おしまいだぁ…的な選択肢の場合のみ要4票 現魔理沙ガッツ 720/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[363]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 22:38:49 ID:C88cef0M A
[364]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 22:39:51 ID:X5V6czzc A まだだ!!
[365]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/12/05(日) 22:49:41 ID:??? >>A 試合再開だァ!! 魔理沙「(ふ……ふざけ…ふざけんじゃない!!この程度で終わってたまるか!! 今度は私が連中に地獄を見せてやる!!)」 フランスの戦意すら薙ぎ払いかねないそのサイクロンに…。 魔理沙は逆に戦意を燃やしていた。これ以上負けてたまるか、と。 そんな彼女は、不意にとある事に気がついた。 魔理沙「(ディアスのヤツ……普段なら、俺が天才だ、辺りの事を言いつつ凱旋するのに…。 特に何も言わずに戻ってる?いや待て、まだ予想だ。わからない……お?)」 ディアスが疲労していることを裏付けるように、その足が震えていた。 ……その時、魔理沙は確信した。ディアスはこの残り時間、もう点は取れないだろう、と。 魔理沙「(……なら、4点奪い返せばいいだけだ。ディアスめ、今ので私をへし折れたと思ったら大間違いだ…!!)」 ……………… 実況「1-5になりましたが、魔理沙くんは変わらずにボールを素早くセンターラインに戻します! まだその戦意は萎えていないのでしょうか、恐るべきガッツです!!」 ピッ……ピィィィィィッ!! 実況「試合再開!魔理沙くん、ボールを白蓮くんから受け取ります! ここから盛り返す手は果たしてあるのでしょうか!?」 魔理沙「……反撃開始だ!!」
[366]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/12/05(日) 22:50:42 ID:??? A サトルステギ単体で私が止められるか!突撃だ! B 聖さん、頼む! C よし、ここはナポレオンだ! D ピエールにまで戻すぞ! E その他 現魔理沙ガッツ 720/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[367]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 22:51:42 ID:X5V6czzc A
[368]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 22:53:40 ID:ocsHMXQ6 B
[369]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 22:56:17 ID:C88cef0M B
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0ch BBS 2007-01-24