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銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜
[275]森崎名無しさん:2010/12/08(水) 21:53:14 ID:u9m9PTok A
[276]270:2010/12/08(水) 22:06:30 ID:??? あー、申し訳ない、たぶん私の勘違いです。 別の外伝とかで東ドイツ組と縁が深いから、そうだと思い込んでたっぽい。
[277]銀河シュナイダー伝説:2010/12/08(水) 22:49:26 ID:qw4tOThs >>263黄金のジノ様 レス飛ばし失礼しました〜〜。すみませんです。 ヨブさま…最初に読んでたことはそんなに重要人物になるとは思わなくて、中盤かなーり 殺意湧きまくりでした。きっとそれがお禿様(って、これじゃ富野監督と被りますね)の狙い でしょうからロイに私情で打ち抜かれたときはこれでよかったのだと納得でしたが。 …とかなんとかいっておきながら道原版のトリューニヒト…正確にはそのおまけシールに 『後1600年生きて清き一票を!』(うろおぼえ)と書かれているのを見て 大爆笑した後は憎みきれないいい役者だなあと思えるようになってきましたが。 >>276 ああ、そうでしたか。びっくりしましたです。 ちょこちょこ書いてますがオーディン校は日本でいうところの東大みたいなものという設定で、 全惑星の中から特に優秀なものは地方士官学校ではなく、このオーディン校を目指すという設定が あったりするので、(なのでエリート確定として名ありから注目を受けやすくなっています) シナリオはともかくとして、東の方がいても実はあまり問題ではないのです。
[278]銀河シュナイダー伝説:2010/12/08(水) 22:50:26 ID:qw4tOThs A.もちろん受ける。 こういう輩にはどういう形であれ力の差というのを納得できる形で示さなければ、結局のところ 単なる追いかけごっこ、いたちごっこで終始してしまうものである。 そうならないうちに手は早めにうった方が良いとシュナイダーは彼の強引な口車にあえて乗ることにする。 ミュラー「面白そうな話をしているね。良ければ私がキーパーをしようか?」 その声は喧騒としている中でもよく通り、まるで彼こそこの場の主役であるかのように自然に皆は 道を開け、1人の灰髪の青年が現れる。 シェスター(ち。やっぱり来たか。…いや、ここは僕の出番じゃない。今はこれでいいんだ) 一瞬複雑な顔をしたイケメン役者に気付いたものはいない。それほどの早業で気を取り直すと、 シェスターもまた聴衆の1人となりシュナイダー、カペロマン、そしてミュラーの3人舞台となる。 カペロマン「ほお、キミが今回7位。そして普通中等教育学校時代、フライングサッカーの守護神として 名声をほしいままにしたナイトハルト・デューター・ミュラー。なるほど。俺たちの勝負に入ってくるには うってつけといったところか」
[279]銀河シュナイダー伝説:2010/12/08(水) 22:51:29 ID:qw4tOThs シュナイダー(…そうだったのか?) 貴族としてそして市井の人と交わる生活の中で、フライングサッカーは自身が楽しむためのツールであり、 見るものではなかった。それゆえに、ミュラーが過去にそれほどの実績があるとは知らず、 素直に驚く。 カペロマン「ついたあだ名が鉄壁。どんなシュートでも止めるという話だけどさてさて、それは本当に どんなシュートでもなのか…ついでに見せてもらうぜ」 まるで戦うべき相手がもう1人増えたといわんばかりにやや好戦的な瞳の色を示すテオ。 ミュラー「よかった。ではカールハインツ・フォン・シュナイダーもそれでいいかい?」 しかし、涼しげにカペロマンの熱意をかわすとそのままシュナイダーにも同意を求める鉄壁さん。 シュナイダー「…構わない。それと俺の事はシュナイダーだけでいい」 なんだか変なことに巻き込まれたことを自覚しながらも、自分はやることをやるだけだと 瞳を燃やすシュナイダーだった。 〜〜〜
[280]銀河シュナイダー伝説:2010/12/08(水) 22:52:32 ID:qw4tOThs 半時ほどの時間と数百メートルの移動を遂げた後。シュナイダー、カペロマン、そしてミュラーは 0.15Gに調整させられた低重力ドームの中にいた。 カペロマン「勝負方法はずばりシュートを決めた方の勝ち。両方決まればどちらかが防がれるまで 勝負を続行する。」 シュナイダー「両方止められた場合は?」 カペロマン「ストライカーが決められなかった場合はキーパーの勝利に決まっている。 お前だって決める自信はあるのだろう?」 シュナイダー「Ja(ヤー)」 短く答える若き青年。
[281]銀河シュナイダー伝説:2010/12/08(水) 22:53:36 ID:qw4tOThs 低重力ゆえに慣性がつきすぎ怪我故障が耐えないスポーツ『フライングサッカー』。それゆえに 約1500年昔のフットボールとは異なり、すねあてのほかにも肘のサポーターや手首のリストバンド など、特に怪我率の高い関節部には補助防具が取り付けられている。それでも視界の悪さを及ぼす ヘルメットや、相手からのチャージを軽減する体防具がないというのは、それだけこのスポーツが 危険であるということの証明であり、同時にプレイヤーにとっての誇りでもあった。 ミュラー「よし。少し鈍ってるかもしれないが…こちらはいつでもどうぞ」 そういうのは士官学校のユニフォームを着込んだミュラー。実は低重力下においてゴールポストの 存在がこれ以上ないほど危険なためGKだけはヘルメットの装備を許されているのだが、 彼は特に気にもしていないようだ。 カペロマン「なるほどね。俺達では鉄壁を破る事ができないと…」 嘗められたとばかりにカペロマンはボールをドームのギリギリの位置に置く。
[282]銀河シュナイダー伝説:2010/12/08(水) 22:54:36 ID:qw4tOThs カペロマン「先攻後攻はどうする?」 シュナイダー「………」 彼は無言で低重力兼用のコインを取り出すと軽く弾きあげる。 コインの思し召し→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤハート シュナイダー先攻 スペードクラブ カペロマン先攻 JOKER ???「ほお、面白そうなことしているな。」 となります。
[283]森崎名無しさん:2010/12/08(水) 22:55:38 ID:??? コインの思し召し→ クラブ10
[284]森崎名無しさん:2010/12/08(水) 22:56:08 ID:??? コインの思し召し→ スペード8 ライバルは他の能力もバランスよく鍛えてんのかな
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0ch BBS 2007-01-24