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銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜
[288]森崎名無しさん:2010/12/08(水) 23:28:29 ID:??? カペロマン サイドワインダー20+(サイド2+フリーキック2)+ クラブ7
[289]森崎名無しさん:2010/12/08(水) 23:29:04 ID:??? ミュラー キャッチング20+(鉄壁+3)+ クラブ5
[290]森崎名無しさん:2010/12/08(水) 23:49:58 ID:??? 能力二つ/5+サッカー補正でバランス成長ってことだから ミュラーは現時点で全能力50ぐらい、カペが47〜49にシュート補正って感じかな? サイドワインダーの補正が低くてかわいそうだなカペ
[291]銀河シュナイダー伝説:2010/12/08(水) 23:50:03 ID:qw4tOThs カペロマン サイドワインダー20+(サイド2+フリーキック2)+クラブ7=31 ミュラー キャッチング20+(鉄壁+3)+クラブ5=28 ≧2 やっぱりちょっと鈍ってた!!低重力のネットを揺らす!! ダギャ!!ギュルルルン!!!! ミュラー(ほお…これは) カペロマンの放つサイドワインダー。それは位置限定であり、毎回素晴らしい効果を満たす 技ではないのだが、その効果さえ満たせば効果はしかるべきである。 ギュルルルル!!! まるで蛇のような蛇行。回転軸を回転させながら、ボールそのものも変化させるという曲芸まがいの シュートはミュラーの唯一の弱点ともいうべき股下を掠りながら低重力でも見栄えよくなるように 工夫されたネットに突き刺さる。
[292]銀河シュナイダー伝説:2010/12/08(水) 23:52:21 ID:qw4tOThs カペロマン「ッシャ!!!どうだミュラー!!!!」 ミュラー「参ったね。負けたよ。」 フリーキック&サイド側というとんでもない状況。しかもミュラーがキャッチングではなく パンチングを選んでいれば確実に防ぐ事の出来たが故に余裕もある。 賞賛を惜しむ事無く鉄壁はカペロマンを褒め称える。 観客1「嘘だろ…あのミュラーが見ず知らずの奴のシュートなんかに!?」 観客2「ばっか!あのシュート、あんなの取れるかよ!ミュラーがザルなんじゃなくてあのカペロマンが すげーんだよ」 観客3(ふっふっふ。俺は見てたぞ。ミュラー…手加減したな。その甘さが命取りじゃ!) 各自思い思いにそんな感想を口にしているが、当人達にはそんなことはまったく関係無しに進んでいく。 カペロマン「これでお前が防がれれば俺の勝ち!わかってるな」 シュナイダー「もちろんだ。」 カペロマンのシュートには驚いたが、だからといって自分も決めればいいだけの話である。 問題は今のシュートでミュラーのプライドに傷がついて本気にさせてしまう事だけだが… シュナイダー(今のが油断だろうと本気だろうと…俺が決めればいいだけだ!) そう結論付けたカールハインツ・フォン・シュナイダーはボールをフリーキックに十分な位置に置く。
[293]銀河シュナイダー伝説:2010/12/08(水) 23:53:28 ID:qw4tOThs ミュラー(さて、テオドール・カペロマンの力は見せてもらった。カールハインツ・フォン・シュナイダー。 キミの力、見させてもらうよ) まるで精査するかのようにミュラーは手を広げ、シュートが来るのを待つ。 シュナイダー「FIRE!!!!」 シュナイダー ファイヤーショット23+(フリーキック2)+!card ミュラー キャッチング20+(鉄壁+3)+!card お一人様1行ずつ!cardのスペースを抜きコピペってください。 ※ミュラーのカードがダイヤで『豪腕+3』となります。 ミュラーのカードがハートで『鋭いキャッチング+2』となります。 『シュナイダー−ミュラー』が ≧2 またもや低重力のネットを揺らす!! =1 かろうじて弾き、ボールはクロスバーを越える。 =0 ボールを弾いてしまう。 =−1 華麗に弾き返す。 ≦2 ボールをキャッチ となります。
[294]森崎名無しさん:2010/12/08(水) 23:55:58 ID:??? シュナイダー ファイヤーショット23+(フリーキック2)+ スペード6
[295]森崎名無しさん:2010/12/08(水) 23:56:59 ID:??? ミュラー キャッチング20+(鉄壁+3)+ クラブ10 こういうときに限って本気だす
[296]銀河シュナイダー伝説:2010/12/09(木) 00:49:24 ID:OGaATqHI >>295 本当は鉄壁さんが両方防いで痛み分けかと思っていたのは内緒です。 シュナイダー ファイヤーショット23+(フリーキック2)+スペード6=31 ミュラー キャッチング20+(鉄壁+3)+クラブ10=33 ≦2 ボールをキャッチ シュナイダーのファイヤーショットとカペロマンのサイドワインダー。奇天烈さを競うのであれば サイドワインダーの勝利といってもいいのだろうがCKの無いフライングサッカーにおいてそれ以外の点で 勝利出来るのは0角度からのシュートのみともいっていいだろう。 しかし、勝負はその時の状態…そして時の運。 摩擦による焦げ臭い匂いが広がる。しかしそれはミュラーのグローブの中での出来事であり、同時に カペロマンの勝利を示すものだった。 観客4「さっすがミュラーさん!鉄壁の名は伊達じゃねーぜ!」 観客5「波乱!波乱だよ〜トトカルチョの払い戻しは2.3!2.3だ!カードを持ってるものは すぐに交換に来ないと教官が来る前しか対応しないからね〜!!」 観客6「それにしても焦げ臭い。誰かバーナーでも持ってきたのか?」
[297]銀河シュナイダー伝説:2010/12/09(木) 00:50:27 ID:OGaATqHI ミュラー(手が焦げるように熱い。これは…もしこれが未完成だとしたら……とんでもないシュートに なりそうな予感がする) 実際にシュートを受けたものしかわからない恐怖。しかし、それはミュラーにしかわからず、 サイドワインダーを逃してファイヤーショットを取ったのは単純にコースがミュラーのど真ん中を ぶち抜こうとしたからか、あるいは偶然股下に向ったのか…たったその差しかなかったのである。 カペロマン「よし!これで俺の名声もうなぎのぼり!」 本来功名心がゆえに勝負を挑んだわけではないのだが、トップ成績の人物を得意分野(と思われる) もので打ち崩したのだ。素直に喜ばない方がおかしい。存分に勝利の美酒を浴びる気分で そのまま観客の待つドーム脇へと姿を消すのだった。 シュナイダー(負けた…のか) 閑散としたグラウンド。敗者にかけられる言葉は同情や哀れみにしかならないとしるミュラーや シェスター、そしてカルツ。彼らは再びシュナイダーが駆け上がってくることを期待するしか、 その方法はなかったのだった。 ☆☆☆ テオドール・カペロマンと知り合いになりました。 シュナイダーが身体検査でトップ成績をとったので人脈が100増えました シュナイダーが直後の決闘に敗北したので人脈が30減りました。 ●人脈85→155
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0ch BBS 2007-01-24