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銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜
[318]森崎名無しさん:2010/12/09(木) 20:30:58 ID:BHxrqNxY A
[319]銀河シュナイダー伝説:2010/12/09(木) 22:39:00 ID:OGaATqHI >>317 一応念のため書いておきますが、中の人は一度システムを構築したのちは基本的に初期不良不具合以外では あまり根本的な介入はせず、自身もそのルールに則った処理しかしません。故に最初に友好値を パラメータの一つとして明確化し、そのシステムを基幹の一つにしていた某ゲームと 同じ感覚でゲームをすることは正直お勧めしません。 違う世界の人物ですが『遊びで戦争をしてるんじゃないんだよ!』という言葉があるとおり、 子供の遊びの延長である世界と異なる戦争世界では友好値そのものより階級や人脈の方が よっぽど…ゲフンゲフン…という事です。とはいえ、青田買いという手段は人脈構築には有効な 手段の一つなので礼節をもって望む事は大変良いことですが。 因みに一応書いておきますが、いくら友好値が上がっても普通の訓練に相乗効果が生まれる事はありません。 (その分能力の上昇は相当簡単になってます) マスクドデータによって知己→友人→好意→信頼→親密となり、その順でその人物の階級や出自によって 人脈にボーナスが生まれたり副官時による補正アップ効果が生まれる事はありますし、願う事で訓練指導を 受ける事は出来ますが。 まあ、あまり過去にとらわれると足元を掬われることもある。という程度を覚えておいてくださいませ。
[320]銀河シュナイダー伝説:2010/12/09(木) 22:40:01 ID:OGaATqHI A.きちんと挨拶をしていなかった事を思い出したので挨拶にきた。 シュナイダー「いや、たいした理由じゃない。そういえば同じ寮に入ったのにきちんとした 挨拶もしてなかったと思って」 今更ながらに挨拶に来たことを述べる。 カルツ「なんじゃそんなことか。相変わらずカールはかたっくるしいのぉ。」 けらけらと笑うふけ顔のカルツ。 シュナイダー「だが、入学式にきづいたのに話しかけなかったこと…気にしていたりはしないのか?」 カルツ「ワシがそんなこと気にするタイプとおもっちょるのか?」 シュナイダー「いや全然」 カルツ「あたりまえぜよ、流石は幼馴染。」 何故かほぼいつもくわえている爪楊枝を落とす事無く器用に笑うと、まあゆっくりしていけと フーバー夫人特製の紅茶をさしだし、その日は久しぶりに気持ちをリラックスさせるのだった。 〜〜〜
[321]銀河シュナイダー伝説:2010/12/09(木) 22:41:08 ID:OGaATqHI そして自室に戻る時間となりシュナイダーはカルツと共に廊下を歩く。 カルツ「時にカール。マリーの事…まだ気にしているのか?」 珍しく訛りの強い言葉ではなく、きちんと話しかけるカルツ。 シュナイダー「………」 どう答えますか? A.マリーのためにも俺は1日もはやくふさわしい官位になる。と、名声を高める宣言をする。 B.実はもうあまり気にしていない。と、マリーが寵姫となる事に納得している。 C.マリーが寵姫になれば俺の栄達も思いのままだ。逆にそれを利用しようと思い至る。 D.どうしてもマリーを諦められない。そのためには…不穏な事を話す。 E.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[322]森崎名無しさん:2010/12/09(木) 22:42:04 ID:otvvlHWs A
[323]317:2010/12/09(木) 22:42:05 ID:??? うーん、誤解されてるとおもうので、弁解を。 少なくとも私は「前世の記憶」で先ほどの発言をしたわけじゃないです。 「幼馴染にぜんぜん会いに行かず、再会してもきちんと挨拶をしない」 という行為に対しての判断を、銀シュナさんは重く取るだろう、と判断しただけです。
[324]森崎名無しさん:2010/12/09(木) 22:45:55 ID:p9lZi3t6 A
[325]銀河シュナイダー伝説:2010/12/09(木) 23:23:42 ID:OGaATqHI >>323 あっと、失礼しました。レスという形での発言ですが、普段の選択でも結構過去の事を参考に 選択している方が多いと判断したので>>319の発言は特定の人物への発言というよりも 全体に向けてのメッセージ色を強めた文でございます。 故に拡大解釈をした発言をさせてもらっており、317さんには誤解を招くような文になってますね。 失礼しました。 因みにシステムが変われば人との付き合い方も変わります。まあ後ろから撃たれない程度の仲なら 何とかなるといえばなりますよ。完全な縦社会なので偉くなれば道理や常識は引っ込みますから。 親の仇とかそういった理由が無い限り向こうから折れざるを得ないのが今回の世界ですね。 A.マリーのためにも俺は1日もはやくふさわしい官位になる。と、名声を高める宣言をする。 脳裏に浮かぶのは可憐な少女。若草色のワンピースの似合う少女はシュナイダーにとっては何事も 代えがたい大切なものであり、彼の人生は彼女のために変わったといっても文句は無いだろう。 彼女を守るためならばどんな対価も払い、彼女に害をなす存在を打ち消すためならば 何万ガロンの血で宇宙を染め上げる事すら厭わない。それが彼のアイデンティティーともなっていた。
[326]銀河シュナイダー伝説:2010/12/09(木) 23:24:44 ID:OGaATqHI シュナイダー「マリーにふさわしい男になる。彼女に会うために力が必要だというのなら力を 手に入れる。それは今も変わらない」 そう答える事ができるのは相手が幼馴染だからだろう。実際最初にシェスターにそのことを打ち明け、 口外しないように言われてからはマリーの事は自身の心の中に…それこそシェスターを相手にすら 話題に上げることはなかった。 カルツ「なるほど。意志は固いか。ワシも似たようなものだし、違っていても困るんじゃがな」 シュナイダーの宣誓とも取れる発言に重く頷くとカルツもそう答える。 シュナイダー「まさか、カルツ!?」 カルツ「っと、勘違いしなさんな。ワシはあくまでもそういった気性の男がどこまで行くのか 見てみたいだけぜよ。マリーちゃんは確かに可愛いが、もうちっと色気…っと失礼。とにかく、 カールの意気込みはわかった。及ばずながら力になるぜよ」
[327]銀河シュナイダー伝説:2010/12/09(木) 23:25:46 ID:OGaATqHI シュナイダー「…ああ。そういうことなら頼む。ヘルマン・カルツ」 カルツ「いいってことよ。ワシも軍人にならなかったとしても一山いくらの徴兵に借り出されるだけ。 そうならんようにっという意味もあるんじゃ」 かっかっか。と笑うカルツのその笑い声に幾分助けられたと感じるのは、カルツの真意の何パーセントかは 幼馴染が影響していると、そう感じ取ってしまったからなのかもしれない。 ☆☆☆ ヘルマン・カルツと好意となりました。 人脈に僅かに影響が出ます。(具体的に数字に影響するのは卒業後です)
[328]銀河シュナイダー伝説:2010/12/09(木) 23:26:46 ID:OGaATqHI 帝国暦475年9月 履修ターン シュナイダー「9.10.11…普通に履修するとすると残り3ヶ月…か。」 シェスター「ん?ああ、射撃大会のことかい。射撃大会は20の的にどれだけ命中させる事が 出来るかという大会。避ける必要がないかわりに早撃ち式だから、とにかく的あてが出来れば 好成績をたたきだせると思うよ?」 どの科目を履修しますか? A.身体能力 B.格闘能力 C.射撃能力 D.空戦能力 E.サボる!(自由行動ターンとなります) 先にID表示で2票入ったものを選択します。 又、精神強化タブレットを使う場合は、A1のように英字の後に1を加えてください(残り1個) 現在能力 ●身体能力65 ●格闘能力30 ●射撃能力35 ●空戦能力30 ●統率力30 ●機動力30 ●攻撃力30 ●守備力30 ●運営能力30 ●外交・情報収集力30 ●政治力30 ●裏工作能力32 ●人脈155 所持金 1480帝国マルク
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0ch BBS 2007-01-24