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銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜
[480]銀河シュナイダー伝説:2010/12/16(木) 21:22:09 ID:P1ZtJPo6 シュナイダー(…いや、それは考えすぎか) 自分を不用意に追い詰めてしまうのは自身の悪い癖だと首をふるとシュナイダーはようやく 本来の思考能力を取り戻し、当初の目的である数人揃って手に入れた銀メダルの一団、その中でも 恐らく最も職人気質である人物へと話しかける。 シュナイダー「………」 なんと話しかけますか? A.この勝負、俺の勝ちだな。まずは勝者の権利を行使する。 B.銀メダルおめでとう。勝者の余裕を見せる。 C.力は互角だったが…試合には向いていない射撃法だったのが明暗を分けたな。自身の分析を示す。 D.オスヴァルト・メッツァ、同じクラスにここまでの人物がいるとは…同じクラスであることをアピールする E.精密射撃か…もし、大会のルールが違っていたら、優勝は君だったかもな。少し謙遜してみる。 F.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[481]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 21:24:07 ID:kECiP10M E 自分の工夫を評価されたらうれしい人のほうが多い…はず
[482]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 21:28:46 ID:7E723NnM C
[483]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 21:29:38 ID:BTUls97Q E
[484]銀河シュナイダー伝説:2010/12/16(木) 22:15:39 ID:P1ZtJPo6 >>481 今回のは工夫、というより表現上は明らかな敗因ですからねぇ… E.精密射撃か…もし、大会のルールが違っていたら、優勝は君だったかもな。少し謙遜してみる。 シュナイダーは、7人存在する2位の人物の中の6人を形だけの挨拶にとどめ半分無視し、 (その中にはカペロマンもおり、彼はその態度に憤慨していたのだが他の人物がなだめたので割愛) 目的の人物であるメッツァに話しかける。 シュナイダー「精密射撃か…もし大会のルールが違っていたら、優勝は君だったかもな。」 ざわ… 声の聞こえたごく僅か…数人が一瞬だけざわつく。 メッツァ「…それは、俺がルール無用で挑んだ事に対する侮辱、か?」 シュナイダー「それは違う。本来の意味で戦闘向きであるのは俺ではなくキミだった、ということだ。 他意はない」
[485]銀河シュナイダー伝説:2010/12/16(木) 22:16:52 ID:P1ZtJPo6 メッツァ「…そうか。」 彼には彼のプライドがありその信念を曲げるつもりは無いらしい。それゆえに聞きようによっては、 精密射撃を行ったから負けた。とも取れる発言に僅かに表情をこわばらせたのだが、どうやら 純粋に賛辞であるようだと判断すると険しい表情をある程度は崩す。 メッツァ「俺の精密射撃は元々一族代々のもの。それゆえに少々特殊であり、今回のシステムには 向かなかった。なんにしろ優勝という形で締めたのは君だシュナイダー。とりあえずはおめでとう といっておこう」 どうやら、メッツァのほうも不用意に敵を作ろうという意志はなく、素直に負けを認め賛辞を送る というのは、彼をライバル、もしくは格上だと認めたが故なのかもしれない。 ☆☆☆ オスヴァルト・メッツァと知己になりました。 メッツァがスキル『精密射撃』を持っていることを聞きました。 (艦隊戦で使うことが出来、射撃値、空戦値に???のボーナスを与えます) 優勝したため、人脈が100増えました。 155 → 255 〜〜〜
[486]銀河シュナイダー伝説:2010/12/16(木) 22:18:03 ID:P1ZtJPo6 帝国暦475年12月 履修ターン シュナイダー「次は4月の模擬空戦大会。」 シェスター「ああ。ワルキューレには空戦値75以上ないと乗れないから今回はシュミレーター での勝負だね」 シュナイダー「メッツァも空戦が巧いという認識でいいのか?」 シェスター「ああ、彼は射撃と空戦能力…その2つでならばかなりの強敵だよ」 どの科目を履修しますか? A.身体能力 B.格闘能力 C.射撃能力 D.空戦能力 E.サボる!(自由行動ターンとなります) 先にID表示で2票入ったものを選択します。 精神強化タブレットを使う場合は、A1のように英字の後に1を加えてください(残り2個) ●身体能力65 ●格闘能力42 ●射撃能力67 ●空戦能力30 ●統率力30 ●機動力30 ●攻撃力30 ●守備力30 ●運営能力30 ●外交・情報収集力30 ●政治力30 ●裏工作能力32 ●人脈255 所持金 950帝国マルク
[487]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 22:19:56 ID:kECiP10M D
[488]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 22:20:33 ID:EUr6Mg9k D
[489]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 22:21:01 ID:akel/Ym+ D
[490]銀河シュナイダー伝説:2010/12/16(木) 22:57:58 ID:P1ZtJPo6 D.空戦能力 残り4ヶ月。時間は短く余計なことは出来ないと、まずは空戦能力を高める事を決める。 〜〜〜 そしてその模擬施設。いくつもの球体が並び、それ一つ一つが仮想空間のワルキューレの操縦席に なっており、基本的なコントロールから、様々なミッションまでまるでゲームセンターのようにも 見えた。 カルツ「おぉ。カールか。やっぱりオハンもきたなぁ」 そこにいたのはシュナイダーの幼馴染であるヘルマン・カルツ。特にいい交わしていたわけではないので 完全に偶然であったのだがこういう偶然というものは嬉しいものでなんとなく話も弾む。 シュナイダー「ところで…ここには教官は?」 カルツ「ん?そんなのおらはんで。基本は全て音声ガイドやき。」 聞くところによると、空戦というのは個人の技の華。故にその操縦技術は教わるのではなく、ガイドにより 一流の技を真似ることからはじまるのだという。
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0ch BBS 2007-01-24