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銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜
[513]銀河シュナイダー伝説:2010/12/17(金) 01:42:26 ID:xWdhZRww 帝国暦475年1月 自由行動ターン シュナイダー「タブレットがなくなった。買ってくる。」 シェスター「…まあ、体には悪影響はないし、止めやしないけどね」 シュナイダー(………) どうしますか? A.自主練をする。 B.フライングサッカーの練習をする。 C.寮内をぶらぶらする(誰かに出会うかも) D.士官学校敷地外に出る。 E.ミュラーに会いにいく。 F.シェスターと話す。 G.カルツに会いに行く。 H.カペロマンにリベンジを挑む。 I.メッツァに会いにいく。 J.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。 ●身体能力65 ●格闘能力42 ●射撃能力67 ●空戦能力61 ●統率力30 ●機動力30 ●攻撃力30 ●守備力30 ●運営能力30 ●外交・情報収集力30 ●政治力30 ●裏工作能力32 ●人脈255 所持金 950帝国マルク
[514]銀シュナ:2010/12/17(金) 01:52:52 ID:??? それでは、今日はここまでです。おやすみなさいませ。 最近、宇宙犬作戦から目が話せません。前半中盤の風刺の聞いた、ちょっとホロリとする笑い話も いいですが終盤の流れが神すぎです。ネットで調べて知ったのですがレギュラーの一人がシンケンピンク だということなので、それ目当て(?)に見ても面白いですよ。 ↑シンケンジャー見てたのにまったく気付かなかった中の人…
[515]森崎名無しさん:2010/12/17(金) 02:06:38 ID:pNzmc9OU I タブレット、しばらくやめない?描写がやばいよ
[516]森崎名無しさん:2010/12/17(金) 02:46:53 ID:TbDgRbFI I そんな時こそ(フライング)サッカーやろうぜ
[517]森崎名無しさん:2010/12/17(金) 05:35:33 ID:??? お疲れ様でした バッドイベントの予感…アルレスハイム星域会戦とかサイオキシンの売人の売込みとかかな 個人戦艦戦では使わないと相当厳しそうだけどどうなるか
[518]森崎名無しさん:2010/12/17(金) 06:12:38 ID:??? 半年〜1年ばかりはヤク抜きかな
[519]森崎名無しさん:2010/12/17(金) 10:15:14 ID:??? 温泉に浸かって水をがぶ飲みするといいらしい
[520]森崎名無しさん:2010/12/17(金) 14:31:06 ID:??? なにその樹海に冒険王www
[521]銀河シュナイダー伝説:2010/12/17(金) 21:05:50 ID:xWdhZRww >>515 地力でこの領域まで来た加賀さんはもっと酷い状態でしたからね。 実際のところ限界を超えた限界を常時発動させていたら、常軌を逸した恐怖が常に付きまとうのでしょう。 >>516 はい。サッカーはいいものです。これさえあればあと3年は戦えるでしょう。 >>517 サイオキシン…地球教団…うん、いいイベントである可能性はほぼ皆無でしょう。 >>518 基本的に精神依存のみなので禁断症状などは感覚のずれ程度しか起きないですよ。 スポーツカーに乗った後カブに乗っているようなもの。馴れてくればどうってことないと思いますよ。 >>519>>520 元ネタがさっぱりわかりませんです。樹海、冒険で調べると世界樹の迷宮が出てくるけど、 頭の中で全然繋がらないし…最近の流れに乗れなくなって困ったものですね。
[522]銀河シュナイダー伝説:2010/12/17(金) 21:06:51 ID:xWdhZRww I.メッツァに会いにいく。 ふと思う。本当にこれでいいのかと。それそのものには何の中毒性もなく、それを欲するのは 純粋な力への欲求である。 だが。 シュナイダー「いや、今日は止めておこう」 そう呟く彼の声を聞いた同室の友人は僅かに視線を上げる。 シェスター「そうかい」 短い、しかし明らかに肯定的な声色。その言葉はまるでその言葉を待ち望んでいるかのようですらあった。 シュナイダー「初めからそれを望んでいたのなら…なぜ、そういわない?」 ちょっとした疑問。本来それを問いただすのは礼儀違反であるのだが、シュナイダーはそう尋ねてしまう。
[523]銀河シュナイダー伝説:2010/12/17(金) 21:08:37 ID:xWdhZRww シェスター「望む望まないに限らず…さ。キミが力を望んでいる理由はよく知っている。だから 僕としてはキミが力を望むがためにどんな道を歩もうとも、それは認める。それに将来もっと 厳しい選択を選ばなければいけない時…その時に僕を含め、キミをアシストしてくれる人がいるとは 限らない。ならば、力に取り込まれ、力のまま、望むがままに生きていく…そういうものが悪いとは 誰にもいう権利は無いんだよ、カールハインツ」 それはどこか達観した言葉だった。いつもの演技じみた三文芝居風とも取れるのだが、それにしては どこかそれには実感というか、身に覚えがあるというのか…他人事ではない何かがあり、 事実上、シュナイダーの未来に対して必要以上に干渉しないとの宣言でもあった。 シュナイダー「そうか、わかった」 聞き様によればその言葉の真意には無言の拒絶というものが含まれており、友人として意義を 否定している風にも取れる。それは自身への無関心であり、当人として決して気持ちの良いものでは ないのだが、逆にそこまで言い切るのは、積極的無関心…つまり結局は関心があるのだろうと判断し、 それならばそれでもいいのだろうとシュナイダーは外出ではなく、新しく出来た知人の元へと 向うことにするのだった。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24