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銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜
[515]森崎名無しさん:2010/12/17(金) 02:06:38 ID:pNzmc9OU I タブレット、しばらくやめない?描写がやばいよ
[516]森崎名無しさん:2010/12/17(金) 02:46:53 ID:TbDgRbFI I そんな時こそ(フライング)サッカーやろうぜ
[517]森崎名無しさん:2010/12/17(金) 05:35:33 ID:??? お疲れ様でした バッドイベントの予感…アルレスハイム星域会戦とかサイオキシンの売人の売込みとかかな 個人戦艦戦では使わないと相当厳しそうだけどどうなるか
[518]森崎名無しさん:2010/12/17(金) 06:12:38 ID:??? 半年〜1年ばかりはヤク抜きかな
[519]森崎名無しさん:2010/12/17(金) 10:15:14 ID:??? 温泉に浸かって水をがぶ飲みするといいらしい
[520]森崎名無しさん:2010/12/17(金) 14:31:06 ID:??? なにその樹海に冒険王www
[521]銀河シュナイダー伝説:2010/12/17(金) 21:05:50 ID:xWdhZRww >>515 地力でこの領域まで来た加賀さんはもっと酷い状態でしたからね。 実際のところ限界を超えた限界を常時発動させていたら、常軌を逸した恐怖が常に付きまとうのでしょう。 >>516 はい。サッカーはいいものです。これさえあればあと3年は戦えるでしょう。 >>517 サイオキシン…地球教団…うん、いいイベントである可能性はほぼ皆無でしょう。 >>518 基本的に精神依存のみなので禁断症状などは感覚のずれ程度しか起きないですよ。 スポーツカーに乗った後カブに乗っているようなもの。馴れてくればどうってことないと思いますよ。 >>519>>520 元ネタがさっぱりわかりませんです。樹海、冒険で調べると世界樹の迷宮が出てくるけど、 頭の中で全然繋がらないし…最近の流れに乗れなくなって困ったものですね。
[522]銀河シュナイダー伝説:2010/12/17(金) 21:06:51 ID:xWdhZRww I.メッツァに会いにいく。 ふと思う。本当にこれでいいのかと。それそのものには何の中毒性もなく、それを欲するのは 純粋な力への欲求である。 だが。 シュナイダー「いや、今日は止めておこう」 そう呟く彼の声を聞いた同室の友人は僅かに視線を上げる。 シェスター「そうかい」 短い、しかし明らかに肯定的な声色。その言葉はまるでその言葉を待ち望んでいるかのようですらあった。 シュナイダー「初めからそれを望んでいたのなら…なぜ、そういわない?」 ちょっとした疑問。本来それを問いただすのは礼儀違反であるのだが、シュナイダーはそう尋ねてしまう。
[523]銀河シュナイダー伝説:2010/12/17(金) 21:08:37 ID:xWdhZRww シェスター「望む望まないに限らず…さ。キミが力を望んでいる理由はよく知っている。だから 僕としてはキミが力を望むがためにどんな道を歩もうとも、それは認める。それに将来もっと 厳しい選択を選ばなければいけない時…その時に僕を含め、キミをアシストしてくれる人がいるとは 限らない。ならば、力に取り込まれ、力のまま、望むがままに生きていく…そういうものが悪いとは 誰にもいう権利は無いんだよ、カールハインツ」 それはどこか達観した言葉だった。いつもの演技じみた三文芝居風とも取れるのだが、それにしては どこかそれには実感というか、身に覚えがあるというのか…他人事ではない何かがあり、 事実上、シュナイダーの未来に対して必要以上に干渉しないとの宣言でもあった。 シュナイダー「そうか、わかった」 聞き様によればその言葉の真意には無言の拒絶というものが含まれており、友人として意義を 否定している風にも取れる。それは自身への無関心であり、当人として決して気持ちの良いものでは ないのだが、逆にそこまで言い切るのは、積極的無関心…つまり結局は関心があるのだろうと判断し、 それならばそれでもいいのだろうとシュナイダーは外出ではなく、新しく出来た知人の元へと 向うことにするのだった。 〜〜〜
[524]銀河シュナイダー伝説:2010/12/17(金) 21:09:37 ID:xWdhZRww オスヴァルト・メッツァ…職人気質の人物の部屋もまたその気質に準じており、よくいえば小奇麗、 悪くいえば閑散としたものだった。 シュナイダー「なんというか、綺麗さっぱりしている部屋…だな」 曖昧にそう評するシュナイダーは既にその部屋に入室していた。2人部屋のもう1人、 ステファン・マイヤーと自己紹介する灰色の髪を持つ人物は会釈をすると、とりあえず 空気を読んだのかサロンの方へ出かけると言い残し、外へと出て行く。 メッツァ「それにしても、まさかわざわざくるとは…次の模擬空戦大会での偵察?」 基本的に陽でも陰でもない中庸であるメッツァは、備え付けのコーヒーを淹れると陶器のマグカップを さしだし、言葉を飾る事もなく単刀直入に尋ねる。
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0ch BBS 2007-01-24