※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜
[665]銀河シュナイダー伝説:2010/12/23(木) 16:10:14 ID:CK9HbFgo A.今回優勝したシェスターに話しかける。 シュナイダー「フランツ。」 祭典も終わり自室へと戻ったシュナイダー。そこには既に今大会の優勝者が金メダルを本棚に無造作に 放り投げ、少し硬めのベッドの上でソリ・ヴィジョンを眺めていた。 シュナイダー「………」 どう声をかけますか? A.優勝おめでとうと素直に賛辞する。 B.能力を隠しておくなんて卑怯だぞ。少し意地悪をしてみる。 C.射撃王と空戦王が同じ部屋にいるなんて。少し変な感じだな。と雑談してみる。 D.スパイラルターン…俺にも覚えられるか?彼のスキルを盗めるか聞いてみる。 E.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[666]森崎名無しさん:2010/12/23(木) 16:14:20 ID:AaTnr1qc A
[667]森崎名無しさん:2010/12/23(木) 16:22:51 ID:0fIdvQik A
[668]銀河シュナイダー伝説:2010/12/30(木) 18:41:43 ID:HJY4YFvI すみません。クリスマスラッシュ→年末進行のコンボで1週間もあけてしまいました。 ようやく本日仕事納めとなったので再開します。 A.優勝おめでとうと素直に賛辞する。 シュナイダー「おめでとう。空戦王」 そう呼ばれたシュナイダーよりも髪の色素の薄い青年は、たった今まで眺めていた立体テレビから 目を話すと、やや意外そうにシュナイダーへと目を向ける。 シェスター「キミは、怒っていないのかい?」 空戦王の称号を逃したという事はグランド・スラムを逃したという事。誰もなしえた事の無い偉業を ひそかに狙っていたかも知れないという危惧が演者たる彼から『怒り』という単語を引き出す。
[669]銀河シュナイダー伝説:2010/12/30(木) 18:42:46 ID:HJY4YFvI シュナイダー「何を言っているんだ?実力がものをいう世界で他人に負けた…それは自分の実力不足 による自分の責任であってフランツには関係の無いことだ。だったら、勝利した人物に賛辞を送る事に 何の問題も無いだろう」 それはあくまで正論であり、より理想的な感情の発展のさせ方だが、同時にやはり悔しいという感情も 内封されている。しかし、若き撃墜王のカール・グスタフ・ケンプの言葉どおり それをバネにもう一段技術を磨けば良いだけの話であり、それを理由にシェスターに当たる必要は 全く無いとも金髪の青年は思うのだ。 シェスター「…なるほどね。そういうことなら素直に賛辞を受け取ることにするよ」 彼としては今回の結果で最悪仲に亀裂が入るかもしれないと思っていただけに、シュナイダーの ある意味『自分の敵は自分だけ』といった割り切った考え方は好ましい結果に転がったと 彼らしくなく胸をなでおろすのだった。 ☆☆☆ フランツ・フォン・シェスターの感情が好意となりました。 (卒業後の人脈に変化があります) 空戦大会で3位だったため人脈が+40されます。 ●人脈255→295
[670]銀河シュナイダー伝説:2010/12/30(木) 18:43:46 ID:HJY4YFvI 帝国暦476年4月 イベント シェスター「今月から新たに履修内容に機動能力訓練、守備能力訓練、攻撃能力訓練、運営能力訓練 が追加されるよ。それに、8月には艦艇戦のトーナメント、それに12月には初のフライングサッカー大会 が始まる。」 シュナイダー「なるほど…ようやく本格的に士官としての訓練が始まる…という事か」 シェスター「そうだね。で、その前にレクリエーション…というべきなのかな?今から1階の食堂で 今年のフライングサッカーのチームを作るんだけど、顔を出すかい?」 シュナイダー「当然。味方を知らなければ練習のしようも無い」 シェスター「そうだね。それでは行こう。」 〜〜〜
[671]銀河シュナイダー伝説:2010/12/30(木) 18:44:48 ID:HJY4YFvI そして1階。 既に食堂には数多くの人が集まっており、その中にはシュナイダーもよく知るメッツァやカペロマン 等もいた。 フーバー「さて皆さん集まりましたか?この寮からは補欠も含めて2チームを選出します。 既にチームを作った、っという報告はなさそうなので他の寮の人達も今頃新しくチームを 作っていることだと思います」 こほんと、一息つく恰幅の良い女性は一度手を叩く。 フーバー「もちろんこのフライング・サッカーは大会も行われる正規のものですが、同時に必修科目 では無いため棄権ももちろん認められています。まずは棄権をする人は挙手を」 フーバー婦人の見渡す先…僅か数人ではあったが、如何にも興味のなさそうな人物や、体力的に 明らかにサッカー向きではないもの、それに理由が不明なものが手を挙げていた。
[672]銀河シュナイダー伝説:2010/12/30(木) 18:46:19 ID:HJY4YFvI フーバー「結構。では、彼らを抜いてチームを編成しますが…そうですね…」 フーバー婦人の考え→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤハート まずは好きなように分れてみてください。 スペード まずは各キャプテンを決めましょう。 クラブ 丁度この寮には射撃王と空戦王がいますね。2人をキャプテンにしましょう。 となります。
[673]森崎名無しさん:2010/12/30(木) 18:47:13 ID:??? フーバー婦人の考え→ スペード6
[674]銀河シュナイダー伝説:2010/12/30(木) 18:57:50 ID:HJY4YFvI フーバー婦人の考え→スペード6 スペード まずは各キャプテンを決めましょう。 この士官学校では珍しい女性…とはいえ、まだ20才に大きく届かない青年達にとっては母親のような 年齢である恰幅の良い寮母は、まずはキャプテンを決めることから決める。 フーバー「それでは、まずはキャプテンを2人選出します。立候補したい人はいますか?」 シュナイダー(………) どうしますか? A.立候補する。 B.立候補しない。 C.誰かを推薦する(推薦する人名もお選びください。候補、メッツァ、シェスター、カペロマン) 先にID表示で2票入ったものを選択します。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24