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【奇跡の】キャプテンEDIT20【価値は】
[518]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/12/11(土) 01:13:01 ID:egs8Y782 >>A.大前自身のためのデータ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「決勝までに間に合えば良いんだけど、俺に特訓用のデータを組んでくれないかな?」 菱野「はい。問題ありませんわ。お承りします」 言って快諾する菱野。 菱野「では、どのような種類のデータがご入り用でしょうか? 決勝戦前夜まで期間を置きますと、大前さんの実力も変化することが考えられますわ。 事前にどのようなデータが必要となるか、それをお教えいただければより有意義に特訓出来ると思いますわ」 大前「ううん、そうだなぁ――」 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.能力値を鍛えるデータが欲しい(どの能力を鍛えるかも併記してください) B.必殺技開発に関わるデータが欲しい(どの必殺技に必要なデータかも併記してください) C.浮き球補正を上げられるデータが欲しい D.菱野から見て必要そうなデータを組んで欲しい E.その他(自由選択です。大前に言わせたいことを併記してください)
[519]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 01:13:48 ID:0ZxfEWk6 D
[520]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 01:15:29 ID:9MCgu4Sc B強引なドリブル
[521]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 01:16:23 ID:0YnjA5JE B強引なドリブル
[522]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 01:16:41 ID:jClQnC7w D
[523]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/12/11(土) 01:18:40 ID:egs8Y782 >>520-521 すみません、説明が不足していました Bは必殺技の『経験値』の取得に関する特訓のデータになります 新系統の必殺技のフラグを得たい場合は、Eをお選びの上、その旨を併記してください 強引なドリブルはそれほど無茶な技ではないので判定次第で上手くいくかもしれません
[524]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 01:22:48 ID:9MCgu4Sc では E強引なドリブル
[525]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 01:25:39 ID:PVRMii+c D
[526]森崎名無しさん:2010/12/11(土) 01:29:00 ID:kWJFcWtA C
[527]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/12/11(土) 01:30:57 ID:egs8Y782 >>D.菱野から見て必要そうなデータを組んで欲しい ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「まあ、流動的でどうなるか分からないなら、菱野さんの目を信じよう。菱野さんが必要だと思ったデータを頼む」 菱野「え? わ、私ですか?」 大前「駄目かな?」 訊ねてみると、菱野はパタパタと手を振る。 菱野「だ、駄目な訳はありません! わかりました、誠心誠意を込めて大前さんに必要なデータを編み出してみせますわ!」 大前「いや、ああ、うん。……無理はしないでね?」 菱野「はいっ!」 ※ 菱野に決勝前夜の特訓用のデータ作成を依頼しました ※ ※ 準決勝終了時にガッツが200未満だと空振りになるので注意してください ※ ※ また特訓内容は当日の判定で決定します ※
[528]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/12/11(土) 01:31:58 ID:??? 一方、こちらは赤口中陣営。 前半戦、何度か見所のあるプレイを見せたとはいえ結果は3−0。戦況は決して良くなかった。 それもあってか、チーム全体の士気は芳しくない。 赤口のキーパー「後半は鳴紋のキックオフかー……また大前に点を取られるのかな、俺」 赤口の5番「まだまだ元気そうだったもんな、アイツ」 赤口の2番「クリアボムは消耗が大きいって話じゃなかったのかよ……」 赤口の4番(そもそも、アレってクリアボムだったのかな。い、いや待て。それだとただのヘディングであの威力ってことに――) 赤口の8番「何だ何だ、覇気の無い! それでも選ばれし神の国の戦士かお前たちは!」 赤口の6番「いや、俺たちはただの中学生だろ?」 赤口の7番(あの雪村を止めたタックル。アレをもっと頻繁に出せる様になれればなあ……) 一部の者は声を張り上げてチームを盛り上げようと試みているが、それも後に続くものが無い。 県内最強、いや全国トップクラスのチームを相手に3点差。この状況で楽観的になれるほど彼らは肝が太くはなかった。 赤口中キャプテン「……この状況から持ち直すには、どうすればいいんだろう?」 早苗(くっ……間をおいて冷静になった分、状況の悪さに囚われてしまいましたか。 ここで何か、もう一度皆さんの熱を取り戻す奇跡が起きれば――) 謎の声B「圧倒的な敵に気圧されて、恐れ竦む信者たちかー……この時代でも見ることになるとは思わなかったよ」 謎の声A「随分と昔の話を持ち出すじゃないの。それにしても色んな意味で皮肉ね。 あなたと並んでこんなものを見させられるのも、こうなったのがあれだけお賽銭をくれた子の所為っていうのも」 早苗も、それに寄り添う見えない何かも、この状況を打開できずに頭を抱えていた。
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0ch BBS 2007-01-24