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【奇跡の】キャプテンEDIT20【価値は】
[637]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/12/12(日) 02:03:04 ID:cPBUlgvs 謎の声Ｂ『これでも、大昔は一国を率いていた身でね！ こういう戦術とかはお手のものさ！』 謎の声Ａ（私に負けたけどね） 本多「くっ……先程のパスで調子づいているのか？ そう何度も上手くいかせるか！」 このままではパスが出せないと踏み、抜きに掛かる本多。 対して8番/神は笑う。 赤口の8番「調子づいているのはそちらだ！ 今から教えてやる！ イアイア！」 謎の声Ｂ『神様舐めるな！ ど根性ーっ！！』 先着2名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★本多→ドリブル 46+!card=★ 【守備】 ★赤口の8番→タックル 37+神降ろし（+10）+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 本多がドリブル突破 1〜-1= 赤口中キャプテンがフォロー -2≧ 赤口中ボールに 【備考】 ドリブル対タックルは接触プレイです。両者のカードがクラブで一致した場合、カードの数字の低い方の反則になります。 赤口の8番のカードがダイヤ・ハートの時【マグマの両生類（+3・吹っ飛び係数3）】が発動します 赤口の8番のカードがクラブの時、神降ろしの補正が１ずつ減少します
[638]森崎名無しさん：2010/12/12(日) 02:03:23 ID:??? ★本多→ドリブル 46+ ハート9 =★
[639]森崎名無しさん：2010/12/12(日) 02:03:40 ID:??? ★赤口の8番→タックル 37+神降ろし（+10）+ スペード7 =★
[640]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/12/12(日) 02:15:44 ID:??? ★本多→ドリブル 46+ ハート9 =55★ ★赤口の8番→タックル 37+神降ろし（+10）+ スペード7 =54★ 1〜-1= 赤口中キャプテンがフォロー --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 本多「ぬうっ！？」 赤口の8番「イアっ！？」 タックルとドリブル。ぶつかり合った両者の力はほぼ互角だった。 実況「あっと、両者激突の結果、ボールがこぼれました！ そしてこのボールは――」 水守「やった！ こっちに来る！」 謎の声Ｂ『あーうー！ 大地の恵みよ、力を貸してー！』 ポテン。 不可思議なイレギュラーバウンドがまた起きた。ボールは水守に向かいかかっていたが、急遽方向を転じ赤口中キャプテンの元へ。 実況「――赤口中ボールです！ まだまだ攻勢は続くーっ！」 水守「ええっ！？」 大前「ま、また不可思議なフォローか！？」 赤口の8番「申し訳ありません、神よ……この体勢ではシュートは……」 謎の声Ｂ『まあ、仕方ないか。無理に撃って失敗したら、それこそ事だ。ここはチャンス続行を喜ぼうよ』 水守「くっ！ こっちに転がって来ないなら、自力で取ればいいんだ！ 奪い返すぞ！」 ボールを追って、水守が赤口中キャプテンに迫る。
[641]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/12/12(日) 02:16:59 ID:cPBUlgvs 赤口中キャプテン「むっ！？ 来るか一年生！」 水守「でやああああっ！」 実況「水守くん、気合いの雄たけびを上げて向かっていく！ 可愛い顔に似合わない気性の激しさだーっ！」 先着2名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★赤口中キャプテン→ドリブル 40+モリヤタイプ補正（+1）+!card=★ 【守備】 ★水守→タックル 40+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ キャプテンがドリブル突破 1〜-1= 7番がフォロー -2≧ 鳴紋中ボールに 【備考】 ドリブル対タックルは接触プレイです。両者のカードがクラブで一致した場合、カードの数字の低い方の反則になります。 水守のカードがダイヤ・ハートの時【フェイントタックル（+2）】が発動します
[642]森崎名無しさん：2010/12/12(日) 02:17:34 ID:??? ★赤口中キャプテン→ドリブル 40+モリヤタイプ補正（+1）+ ハート10 =★
[643]森崎名無しさん：2010/12/12(日) 02:17:47 ID:??? ★水守→タックル 40+ ハートA =★
[644]森崎名無しさん：2010/12/12(日) 02:17:47 ID:??? ★水守→タックル 40+ クラブ6 =★
[645]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/12/12(日) 02:40:57 ID:??? ★赤口中キャプテン→ドリブル 40+モリヤタイプ補正（+1）+ ハート10 =51★ ★水守→タックル 40+ ハートA +フェイントタックル（+2）=43★ 2≦ キャプテンがドリブル突破 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 水守（こうやって声を上げながら掛かっていけば、相手も真っ向勝負と思うはず！ その裏を掻いて――） 得意のフェイントタックルでボールを浚おうと企てる水守。 だが、彼は相手を読み誤っていた。赤口中のキャプテンは裏の読み合いでやり合うつもりはさらさら無い。 ただ早く水守を抜きたいと思うばかりである。それをヘタに打算を持ちこんで考え過ぎるのは、水守の経験の少なさ故だった。 赤口中キャプテン「どけどけーっ！」 フェイントタックル仕掛けようと、一瞬たたらを踏んだ水守の横を、突き飛ばすように抜いていく。 水守「うわあっ！？（し、しまった！ 今のはただ普通に足元から奪えば良いところだったのに！）」 実況「水守くん、突破されたーっ！ 鳴紋中、一転してゴール前で大ピンチです！」 渡会「あーもう！ ずるずる押し込まれるなあ、この試合は！」 末松「心配するなって、渡会〜。向こうのへなちょこシュートだなんて、キーパーにも届かせないぞ〜！」 輝林「…………」 落田「俺もいるぞ！」 シュートに備え、ゴール前を固める鳴紋中守備陣。彼らは当然、キープレイヤーであるキャプテンのミドルシュートを警戒していたが、
[646]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/12/12(日) 02:42:05 ID:??? 赤口の8番「イアイア！ チャンスだ！ なんとか体勢は立て直せた！ こっちにくれ！」 赤口中キャプテン「神様のお告げってヤツか！？ なら頼む！」 躊躇せずに真ん中に折り返し、8番にボールを送る。 実況「おっと。赤口中キャプテン、絶好の機会に何故か自分では撃たない！ ここは8番の選手に持たせます。 まさか、彼に撃たせようと言うのでしょうか？」 末松「なに考えているんだ〜？ ただでさえ、ＦＷですら決定力が無いのに〜……」 輝林「……油断せずに」 渡会「……輝林の言う通りだな。わざわざこんな手を撃つってことは、何かあるってことだ！ 気を付けろよ、みんな！」 赤口の8番「来た！ ついにチャンスが来た！」 謎の声Ｂ『ケロケロケロっ♪ さーて、不信心な連中の度肝を抜いてやろうかね？』 赤口の8番「イア！ 神の御心のままに！」 グワァ…… 8番が、大きく足を振り上げる。
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0ch BBS 2007-01-24