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【奇跡の】キャプテンEDIT20【価値は】
[949]森崎名無しさん:2010/12/15(水) 00:06:39 ID:??? そして、これで大会通算10得点目、なにか節目でボーナスないかな? あるなら20得点とか目指してみたいが
[950]森崎名無しさん:2010/12/15(水) 00:23:25 ID:??? 声が龍神丸じゃないか
[951]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/12/15(水) 00:24:14 ID:??? ★大前→ヘディング 53+ ハート7 =60★ ★浪野の6番→高いクリアー 41+人数補正(+2)+ スペード10 =53★ ★浪野の5番→高いクリアー 41+人数補正(+2)+ スペード2 =45★ ★浪野の4番→高いクリアー 41+人数補正(+2)+ クラブK =56★※減衰発生! シュート力59へ!※ ★浪野の3番→高いクリアー 41+人数補正(+2)+ ダイヤ9 =52★ ★浪野の2番→高いクリアー 41+人数補正(+2)+ スペード2 =45★ ★安宅→キャッチ 46+ ダイヤ8 =54★ 2≦ 大前のヘディングがゴールを奪う! しかし、浪野の4番が覚醒フラグを習得! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前(手ごたえは悪くない! これならっ!) 浪野の4番「ぐっ!(い、威力は弱めたぜ! 後は頼んだよ、キャプテン!)」 4番が頭でボールに触れて若干威力は弱めたものの、大前のヘディングは依然として勢いよくゴールに向かう。 安宅はそれを掴み取ろうとして手を伸ばし、 安宅(ヘディングごときで、決められるか!) 手を伸ばし、 安宅(ヘディング、ごと、きで……っ!) 手を伸ばし、空を掻いた。大前の放ったヘディングシュートは、安宅が触れる前に地面に叩きつけられ、跳ねてゴールへ突き刺さる。
[952]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/12/15(水) 00:25:30 ID:??? ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイっ!! 実況「ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ルっ! 大前くんのヘディングが、安宅くんの手をすり抜けるようにして決まります! 鳴紋中、前半8分で早くも2点目を獲得! これは凄い! 凄まじいペースで得点が重ねられていきます! そして、この1点は大前くんの大会10得点目となります! 残り二試合を残してこの得点、これは得点王は確定でしょう!」 大前「よしっ! 決まった!」 観客「おいおい、このペースって赤口や大迫より早くないか?」「安宅って、ひょっとして大したこと無い?」「いや、鳴紋が凄いんだろ」 安宅「ば、馬鹿なっ! ……そんなはずはっ!」 今のキレ、集中力。これを考えるにパンチングなら止められていたはずだった。 それが土壇場でキャッチを選択したがために追加点。それも、必殺技でもなんでもないヘディングで。 浪野の4番「きゃ、キャプテンっ! どうしたんだよ! 俺は確かに威力を弱めたはずなのに……」 安宅「う、うぐぐぐぐ……っ!」 仲間の疑問に、最早返す言葉も無い。 雪村「やったー! 1アシスト決まりっ!」 大前「ああ、咄嗟の判断でよくやってくれたよ。お陰で最小限の消耗でゴールだ」 宇津木「真のMFである雪村さんならこれくらい当然のこと。むしろ決めてくれた大前さんを褒めてやってもいい。 ジュースを奢ってやろう」 比良山「何でお前は後輩なのにそんな大上段から物を言うんだ……」 大前「ま、まあ、いいじゃないか」
[953]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/12/15(水) 00:27:16 ID:j2gFRNes 10メートルと離れていないところから聞こえてくる、鳴紋中選手たちの歓喜の声。それを安宅は光年単位の遠くで聞く心地だった。 安宅(どうしてこうなった……どうしてこうなった……!) 浪野の10番「前半10分も経たない内に2点差か……すまん、俺があそこでボールを取られなければ――」 浪野の9番「き、気にするなって! まさか縦パスを一人で押さえれるとは思わなかったんだしさ!」 浪野の11番「けど……これで今までの手段じゃ、逆転はおろか同点も危うくなってきたな」 安宅(くそおおおおおおおおっ!!) 一方、こちらは1点決めた側の大前である。 大前(……まさか、赤口中より早く2点目を取れるとは思わなかったなぁ。 ここまできたら、後は遠慮なく必殺技を叩きこんで行けばハットトリックは視野の内か。 さて、と。そろそろ何か言ってチームのムードを切り替えるか!) 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.「縦ポンでPKを取られても1点分の余裕が出来た。その分、サイドに警戒を移すぞ!」 サイド攻撃に意識を切り替える! B.「よーし、向こうは焦ってますます攻めが単調になるはずだ。縦パスにはいっそう注意だ!」 縦パスへの注意を強める! C.「こうなったら、ガンガンラインを上げていくぞ! DFも高い位置に参加して行こう!」 ラインを上げる! D.「大会通算10点目、ゴチでした!」 安宅に余計なひと言を言っておく! E.伝家の宝刀、何も言わない! F.その他(自由選択です。大前に取らせたい行動を併記してください)
[954]森崎名無しさん:2010/12/15(水) 00:28:01 ID:Tch0jPAw C
[955]森崎名無しさん:2010/12/15(水) 00:28:53 ID:NyUmt36+ C
[956]森崎名無しさん:2010/12/15(水) 00:29:06 ID:hvYyc8eM C
[957]森崎名無しさん:2010/12/15(水) 00:29:08 ID:dljoqzog C 雪村にタックルいかせるのはまずいしな
[958]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/12/15(水) 00:46:16 ID:??? >>C.「こうなったら、ガンガンラインを上げていくぞ! DFも高い位置に参加して行こう!」 ラインを上げる! --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「よし、みんなきけ。向こうの攻め方は縦パス一本。しかし攻めに加わる人数が少ないから、効果は知れたものだ。 ラインを高く上げてしまえば、裏を取っても位置次第でオフサイドになるからゴール前には上げられないからな。 そこで今からラインを高く上げ、中盤をコンパクトに保って守る方向で行くぞ! 他に向こうで武器になりそうなのは安宅のオーバーラップだけど、これは中盤で人数差を作ればカモにしかならないしな」 比良山「ふむ。悪くない案だな」 本多「俺がFWのマークに付けば、裏を取られたとてフリーにはしなくなる。 なにより攻められる人材が薄いチームには人数を増やして掛かるのは上策だな」 大前「だろう? よし、そういうわけでDFは前へ! ボランチの本多と両サイドハーフは、DFとの連携を密にな!」 水守「はいっ!」 落田「足引っ張るなよー? 国岡っ」 国岡「お前が言うんじゃねえよ」 末松「うーん、ボールカットは苦手なんだけどな〜」 輝林「……ご安心を。上手くフォローします」 こうして、鳴紋中は守備方針を切り替えた。
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0ch BBS 2007-01-24