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【ど、ど、ど】黄金のジノ4【童帝ちゃうわ!】
[732]森崎名無しさん:2011/04/05(火) 19:06:50 ID:??? ★データ ダイヤJ ★
[733]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/04/05(火) 19:35:52 ID:??? ★データ ダイヤJ ★ ダイヤ…リブタ「君達の技は、独力では不可能だ。」 リブタ「伝聞で聞く所の、スカイラブ・ハリケーンだが…あれは、君達独力では不可能だ。」 政夫、和夫「!」 リブタは、二人の顔を見て予想の的中を確信した。 リブタ「更に絶望的な事を言えば…君達単体でのシュート力は、せいぜい俺と変わらないレベルだろう? 余程の至近距離から撃たないと、ヘルナンデスにはまず通用しない。 極論だが…このまま君達を素通りさせても、さしたる脅威にはならない。 要するに、君達よりも注意すべきは周囲だという事さ。」 和夫「……………」 和夫は、冷たい汗が背中に流れるのを感じた。 リブタ「周囲が上がるまで、キープするのもいいが…俺を相手に、キープ出来るかい?」 和夫「……はんかくせ!」 和夫は、リブタに向かって行った。 リブタ「(…後は、誤差の範囲内だな。)」 リブタは、ゴーグルを上げると、ゆっくり和夫と対峙した。
[734]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/04/05(火) 19:40:52 ID:JhCFWqw6 先着一名様で。 ★和夫の判断 !card ★ JOKER…ジェリド「俺だ!俺に持ってこい!」 ダイヤ…ドリブル ハート…キープ スペード…政夫にパス クラブ…ジェミニアタック クラブA…ジェリド「こんがり焼いてやる!」
[735]森崎名無しさん:2011/04/05(火) 19:43:31 ID:??? ★和夫の判断 ダイヤ9 ★
[736]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/04/05(火) 20:00:43 ID:JhCFWqw6 ★和夫の判断 ダイヤ9 ★ 先着二名様で。 ★和夫 ドリブル 55 + !card ★ ★リブタ タックル 58 + !card (データ+4) ★ 攻撃側―守備側が ≧2…抜かれた! 1…ジェリドがフォロー! 0…こぼれ球だ! ―1…モンテゼーモロがフォロー! ―2…リブタ「データは揃った。」
[737]森崎名無しさん:2011/04/05(火) 20:03:04 ID:??? ★和夫 ドリブル 55 + ハートQ ★
[738]森崎名無しさん:2011/04/05(火) 20:09:11 ID:??? ★リブタ タックル 58 + ハートK (データ+4) ★
[739]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/04/05(火) 20:41:50 ID:??? ★和夫 ドリブル 55 + ハートQ =67★ ★リブタ タックル 58 + ハートK (データ+4) =75★※覚醒!タックル+1! ―2…リブタ「データは揃った。」 和夫「はんかくせ!」 和夫は、リブタを抜きにかかった。 しかし…どんどん手詰まりに陥っていった。 モンテゼーモロ「…上手いもんだな。」 相手を抜くには。 相手の体勢を崩す。それだけだ。フェイントとは、相手の体勢を崩す事である。 しかし、そのフェイントが全て読まれていたら?それは、自分の体勢を崩しているだけの行為となる。 そして、焦りを呼ぶ。焦りは、身体からキレを奪い、判断を鈍らせる。 リブタは、和夫に対して特に何もしていない。和夫に間を取って立ち塞がっているだけだ。 傍目には、和夫が一人でもがいているようにしか見えない。 和夫「な、なしてこんなでがいヤヅが、こな速い…」 和夫が無理に抜きにかかった瞬間。 リブタ「データは揃った。」 和夫「ぐあ!」 リブタの狙いすましたタックルに、和夫は吹き飛ばされた。 ※立花和夫のデータが揃いました。和夫との判定時、リブタに『データ完備+5』が補正されます。
[740]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/04/05(火) 21:16:46 ID:JhCFWqw6 ペトレスク「…『問題児』マリノス・リブタか。」 ペトレスクは、リブタを見て忌々しそうに舌打ちした。 1シーズン、同じリーグで戦ったが…リブタが原因で起きた小競り合いは、5を越える。 17歳かそこらの子供が挑発的な言葉を言い、生意気なタックルを仕掛けるのだ。嫌われないわけがない。 リブタは、オランダリーグでは評判の嫌われ者である。 ペトレスク「(…モデナに馴染んでいる事が、不思議だ。)」 ペトレスクの記憶の中のリブタは、不遜な子供である。 その印象は、今も変わらない。変わらず不遜なプレイをし、変わらず不遜な言動をしてくる。 ペトレスク「(…しかし、何か違う。……どこかが違う。)」 リブタは、ボールをディノに出すと、和夫を起こした。 ペトレスクは、首を傾げながらリブタを見た。 ※本日は、ここまでにします。
[741]森崎名無しさん:2011/04/05(火) 21:57:08 ID:??? 乙です。リブタがステップアップ出来そうな気配だな。
[742]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/04/06(水) 14:56:44 ID:??? >>741 乙感謝です! リブタは、リベリオと同じく『実力はあるが、扱い難い』選手です。 リブタは、彼の望む望まぬに関わらず、軋轢を起こしやすいタイプです。 詳しくは、『リブタの章』にて…。 ディノ「ナイス、リブタ!」 リベリオ「さすがだな、頼りになるぜ!」 DMFの二人が口々に称賛する。 モンテゼーモロ「よくやった。また頼むぜ。」 モンテゼーモロが、リブタの尻を叩く。 リブタ「はい。…データは揃いましたから。」 どこか誇らしげに、リブタが笑顔を見せた。 お互いの個性を尊重し合うサッカー。 それこそがリブタが求めていたものだ。 リブタ「(イスラス…。俺にも仲間が出来たぞ…)」 遠いオランダにいる、同郷の友人。苦境に立たされている友を思い、リブタは少し微笑んだ。 ※『リブタの章』にて、『クライファート派』に対するリブタのトラブル率が低下しました。
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0ch BBS 2007-01-24