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キャプテン森崎外伝スレ7
[777]◆Dk7Hmjukqo :2011/03/03(木) 23:15:19 ID:lkGqiUaI OH!ありがとうございマース!
[778]◆Dk7Hmjukqo :2011/03/03(木) 23:16:30 ID:lkGqiUaI 凡太 ドリブル ( スペード5 ) 38+( 1 + 3 )= 42 修哲DF2 タックル ( ダイヤ5 ) 37+( 6 + 6 ))+(人数補正+2)= 51 修哲DF3 タックル ( クラブ7 ) 37+( 6 + 2 ))+(人数補正+2)= 47 修哲DF4 タックル ( ハートJ ) 37+( 3 + 4 ))+(人数補正+2)= 46 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→修哲ボールに。 凡太「俺を止められる奴なんか居ない!」 試合開始早々たった一人で修哲のゴール前まで中央突破を成功させた凡太は、少し調子に乗っていた のかもしれない。 修哲DF2「甘く見るな!」 修哲DF3「俺達は修哲のDFだ!」 ザシュッ! 凡太「なにぃ!?」 今まで抜いたのはMFまで、守備の専門家、DFの実力を甘く見すぎていた。 修哲DF2「取ったどー!」 若林「よし、もう一度攻撃だ!」 凡太のドリブルを止め意気上がるチームメイトに若林が檄を飛ばす。 修哲DF2「おう!」 それに応え、修哲DF2が前線にパスを蹴り出した瞬間。 ピーーーーーーーーーーー! 若林「……ちっ、前半終了か」 翼「助かった……のか?」 石崎「くそ、終盤は攻められっぱなしだったじゃねぇか……こんな事で勝てるのか?」 凡太「……」
[779]◆Dk7Hmjukqo :2011/03/03(木) 23:17:47 ID:lkGqiUaI 〜ハーフタイム〜 【修哲ベンチ】 若林「ふぅ……」 ベンチに戻り、若林は不機嫌そうにそこへ座る。 修哲FW1「済まない若林、一点も取れなくて……」 修哲MF1「いや、謝るのは俺達の方だ。一本もFWにパスを通せなかったんだから……」 口々に反省を述べる修哲イレブンの面々。 若林「……確かに情けねぇ」 修哲MF左「……すまん。返す言葉もない。俺達は。お前の守備力に頼りすぎていたのかもしれない」 若林「情けねぇが……南葛の連中が思った以上に強いのも事実だ」 修哲MF1「しかし……所詮南葛だ」 若林「その所詮南葛に、全国優勝の修哲が苦しめられて居るんだ。変なプライドは捨てろ。奴らは確 かに強い」 修哲MF右「若林……お前」 若林「強いと認めた上で、こっちはその強い相手に何が出来るかだ」 修哲DMF「しかし、あれだけ攻撃に人数を掛けても南葛DFを打ち破れなかった……」 若林「……一つだけ手がある」
[780]◆Dk7Hmjukqo :2011/03/03(木) 23:19:20 ID:lkGqiUaI 修哲DF1「なんだ?」 若林「数日前、俺の家の庭に奇妙な奴が現れた。すぐにたたき出そうとしたが、そいつはいきなりサ ッカーボールを取り出し、俺に勝負を挑んできたんだ」 修哲DF4「……奇妙な話ですね。それで?」 若林「一点……取られた」 ざわ… ざわ… 若林「何かと迷惑な奴なんで、今まで黙っていたが、選手登録はしてある。奴なら南葛からゴールを奪えるだろう」 修哲DF3「そ、それでそいつはどこに……?」 ???「……やっと出番か、若林?」 修哲イレブン「お、お前は!?」
[781]◆Dk7Hmjukqo :2011/03/03(木) 23:20:43 ID:lkGqiUaI 修哲の助っ人! 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で 謎の助っ人! !card !後のスペースを消して書き込んで下さい。 ジョーカー:天パ、出っ歯、イケメンの三人が現れた! ダイヤ:銀色に輝くにくい奴!天パと出っ歯が現れた! ハート:ウザそうな天パとイケメンが現れた! スペード:ウザそうな天パとでかい細目が現れた! クラブ:ウザそうな天パが現れた! *修哲側の判定なので上に行く程南葛は不利になります。
[782]森崎名無しさん:2011/03/03(木) 23:21:01 ID:??? 謎の助っ人! クラブ8
[783]森崎名無しさん:2011/03/03(木) 23:22:36 ID:??? 天パに一点取られたとかwww
[784]森崎名無しさん:2011/03/03(木) 23:23:29 ID:??? 日本の天パがこの若林から点を取れるのか? はっ!? まさか、ファンタジスタ……
[785]◆Dk7Hmjukqo :2011/03/03(木) 23:50:23 ID:lkGqiUaI 謎の助っ人! クラブ8 >ウザそうな天パが現れた! 若林「もう来ていたのかキスーギ」 修哲FW1「キスーギ?」 若林「ああ、こいつはキスーギ。そう名乗った。しかし、それ以外の素性は思いだせんそうだ」 修哲MF1「思い出せないって……そんな奴を試合に」 若林「……腕は確かだ」 若林の言葉に、しかし修哲イレブンは不安を隠せない。 そんな空気を察したのか。 キスーギ「HEY!YOU!」
[786]◆Dk7Hmjukqo :2011/03/03(木) 23:52:19 ID:lkGqiUaI キスーギがMF1を指さす。 MF1「な、なんだ?」 キスーギ「さっきから見てたがね、お前がこん中じゃあ一番ドリブルが上手そうだ」 MF1「まあ、一応そうかな、他のMFと大差ないけど……」 キスーギ「修哲のトップ下MF1!」 バーン! MF1「な、なんだ急にでかい声で」 驚くMF1を無視してキスーギは続ける。 キスーギ「……ドリブルの達人だが、ニッポンじゃあ二番目だ」 MF1「……いや、俺も日本一だとは思ってないけど」 キスーギ「チッ…チッ…チッ…」 キスーギは構わず、人差し指を自分の口元で立て、舌打ちをしながら軽く振り。 グッ そして、親指で自分をグッと指さした。 キスーギ「ふっふっふっ……アイアムニッポンイチ」 修哲イレブン「……」 若林「……まあ、見ての通り、とにかく迷惑な存在だが、腕だけは俺が保証する」 修哲DF1「……大丈夫なんですかねぇ?」
[787]◆Dk7Hmjukqo :2011/03/03(木) 23:53:41 ID:lkGqiUaI 〜ハーフタイム〜 【南葛ベンチ】 翼「前半は……何とか無失点で折り返せたな」 まだ同点のチームのキャプテンとは思えないような沈んだ声で翼が呟く。 監督「太郎……」 石崎「翼……」 アキ「タロちゃん……」 凡太「……」 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で 不甲斐ない太郎に? !card !後のスペースを消して書き込んで下さい。 ジョーカー:翼が自分で自分を殴った!? ダイヤ:アキちゃんがキレた! ハート:石崎がキレれた! スペード:監督が優しく諭した! クラブ:誰も何も言えない……(凡太の行動選択)
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0ch BBS 2007-01-24