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【ザ・ニュー】ファイアーモリブレム24【森崎!!!!】
[218]森崎名無しさん:2010/12/15(水) 21:17:10 ID:??? カシムのダッシュ→ ダイヤ3 +(騎馬+4) レナのダッシュ→ クラブ2 マリクのダッシュ→ クラブK
[219]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/15(水) 21:39:03 ID:??? マルスのダッシュ→ クラブ5 +(軽装+1)→砦封鎖できず!だが進路は防げたのでマルス隊で処理できそうだ! シーダのダッシュ→ クラブ5 +(天馬+5)→砦を封鎖! アベルのダッシュ→ ダイヤ6 +(騎馬+4)→砦を封鎖! カシムのダッシュ→ ダイヤ3 +(騎馬+4)→砦封鎖できず!だが進路は防げたのでマルス隊で処理できそうだ! レナのダッシュ→ クラブ2→砦封鎖できず!森崎隊の戦闘に敵の増援が出現するぞ! マリクのダッシュ→ クラブK→砦を封鎖! ※3つの砦を塞ぎ、2部隊を引きつけることに成功し、1部隊を森崎隊に向かわせてしまいました。 ===============− マルスの合図と同時に、マルス隊のメンバーが砦を目指して猛ダッシュを開始する。 マリク「エクスカリバーには、こういう使い方もある!いけェ!!」 カッ!ばしゅうううううぅぅぅ!! マリクは風魔法を自分の背後に発射することで、風圧の力を利用して軽快に飛ばしていく。 アベル「ヒュウ、歩兵のくせに頑張ってるなァ。俺たちも負けてられないぜ!」 シーダ「わわ、私も急がなくちゃ!エルカイト、ハイヨー!」 それを追うようにシーダの天馬とアベルの黒馬も砂煙と砂塵を撒き散らしながら進む。 レナ「ちょっ…シーダさん、私まだ乗ってない…!ゼーゼー」 焦ったシーダに置いていかれたレナは息を乱しローブを引きずりながらズルズル走り、 マルス「ぐはあっ!砂が、砂が目にィ!うまく走れない!」 アベルとシーダの爆走の影響により、マルスは砂まみれになり、 カシム「違う違う違う!後退じゃなくて前進だってばぁ!もう〜いうこと聞いてよ〜〜!!」
[220]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/15(水) 21:40:29 ID:??? ホースメンに成り立てのカシムの指示を全く聞かないじゃじゃ馬の影響もあったが、 後ろに取り残された三人も、遅れを取り戻そうと苦労を重ねつつ必死に前を目指す。 だが最初の遅れを取り戻すことが精一杯であり、レナに至っては砦を抑えるどころか マケドニア城への進路を防ぐことすらできなかった。 マルス「くっ…作戦は失敗か!森崎、すまない……」 シーダ「ご、ごめんなさい…てっきりもう後ろに乗ってるばかりと…」 レナ「い、いいえ……た、たまには運動も…い、いいですね……ゼヒゼヒ」 マリク「今回の僕の活躍はもっと評価されてもいいはずです!」 カシム「うん…そうだね。僕自分のことが情けなくて涙出てきそうだよ…」 アベル「悔やんでいても始まりませんよ。とりあえずこちらに向かってきた連中を倒しましょう!」 マルス「…そうだね。今自分たちができるベストを尽くす。それが今の僕たちの唯一できることだ!」 マルスは仲間達に陣形を整えさせると、先制攻撃を仕掛けられるかどうか相手との間合いを確認する。 VS増援部隊×2→!card と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します ダイヤ→聖騎士1騎と弓騎士1騎 ハート→聖騎士1騎と弓騎士2騎 スペード→聖騎士2騎と弓騎士2騎とジェネラル1騎 クラブ→聖騎士2騎と弓騎士2騎とジェネラル1騎と竜騎士1騎 JOKER→ひゅるるる……ちゅど〜〜ん!!増援部隊「ウギャー!」どこからかのシューターの援護射撃で増援部隊全滅!
[221]森崎名無しさん:2010/12/15(水) 21:41:40 ID:??? VS増援部隊×2→ スペード10
[222]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/15(水) 21:48:42 ID:??? 記載忘れていました。数字が4以上でマルス隊の先制。すなわち今回はマルス隊の先制です。すみません… ============ VS増援部隊×2→ スペード10 >スペード→聖騎士2騎と弓騎士2騎とジェネラル1騎 ※マルス隊の先制です。 ============ ジェネラル「ふはははっ!鈍間なアカネイア同盟軍め!貴様たちはここで俺たちが討ち取る!覚悟しろ!」 部隊長を務めるジェネラルが前に出て堂々と名乗りをあげる。 その隙にマルス達はうまく配置を調節し、先制攻撃を繰り出せる体勢を整えた。 マルス「よし、みんなきけ。本隊に比べれば相手はそれほど手強くないとは思うけど油断は禁物だ。 戦闘が長引いてしまえば、それだけ森崎たちにかかる負担も大きくなってしまう。 速攻だ!この攻撃機会だけで敵部隊を全滅させてくれ!」 一同「「「「「おう!!!」」」」」 マルス「それで、今回の攻撃の組み立て方だけど…」 マルスの指示→!card と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します ダイヤ→指揮補正持ちのジェネラルから倒そう ハート→シーダが狙われると危険だ。弓騎士から倒そう スペード→聖騎士から倒していこう。 クラブ→自由に相手を狙ってくれ! JOKER→ひゅるるる……ちゅど〜〜ん!!増援部隊「ウギャー!」どこからかのシューターの援護射撃で増援部隊全滅!
[223]森崎名無しさん:2010/12/15(水) 21:50:18 ID:??? マルスの指示→ ダイヤ6
[224]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 16:09:26 ID:??? 1部隊くらいなら文句言われなくて済む…かな
[225]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 23:12:02 ID:??? むしろカシムマリクの経験値がもうちょい湧いて欲しいところ
[226]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/18(土) 20:54:37 ID:??? 少し間が開いてしまいすみません。 急に冷え込んできたりと、肉体的にも精神的にも 何かと厳しいシーズンですが、張り切って更新していきましょう! ============ >>224 許容範囲ではあると思いますね。 >>225 増援部隊をピンチと受け取るか経験値と受け取るかは人それぞれですねw ============ マルスの指示→ ダイヤ6 >ダイヤ→指揮補正持ちのジェネラルから倒そう マルスはまずは先頭で壁役を担うジェネラルを集中攻撃するように指示を出した。 増援部隊の中では一番の戦力を持っているであろう敵だけに、早めに片付けておきたかったのである。 マリク「ならば、まずは僕の出番ですね、マルス様」 マルス「頼めるかい?マリク」 マリク「任せてください!」 自信ありげに前に出たのは、魔法で一方的に攻撃できるマリク。 ジェネラルは物理に関しては圧倒的な守備力を誇るものの、魔法防御はそれほどでもない。 きっちり倒すなり削るなり、まずはマリクが攻撃することは理にかなった作戦であった。 マリク「(結果を出すんだ。そして……スターライトを扱う資格を手に入れるんだ!)」 彼はやる気に満ちていると共に、若干の不安を抱いていた。 その要因は、ガトー司祭が待つ村にスターライトを受け取りに向かったリンダのことである。 リンダがガーネフに父を殺され、彼女が執拗に親の敵を狙おうとしていることはマリクも知っている。 しかし、マリクとてガーネフ討伐には譲れない決心と理由がある。
[227]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/18(土) 20:57:43 ID:??? マリク「(ガーネフに連れ去られたエリス様を助けるのは…僕の役目なんだ!)」 親友のマルスの姉にして、幼き頃から憧れ…というより強い恋愛感情を抱いていたアリティアの王女エリス。 カダインに留学する前は、体の弱い自分のことをよく気遣ってくれたり、 マリクが魔道の道を志そうと決心したのも、エリスが優れたシスターであり、強力な魔力の資質を持っているからこそであった。 マリク「(約束したんだ。大きくなったらエリス様を守れるくらいの立派な司祭になるんだって!)」 確かに魔道士としてのキャリアはリンダに大きく水をあけられて入るが、体力や魔力では彼女には負けていない自信がある。 マリクは想い人との誓いを成就するために、レクスカリバーの魔道書片手にジェネラルに攻撃を仕掛ける。 マルス「マリク頑張れ!僕は君の力を信用している。姉上のためにここまで頑張れる君を僕は誇りに思うよ。 君の力ならきっとスターライトも使いこなせる。そして僕と共に姉上を助けよう!」 マリク「はいっ!見ていてくださいねマルス様!」 マルスの応援を背に受け、マリクは真空の刃を自分の頭上に作りだす。 マリク「その重い鎧ごと吹き飛ばしてやる!風の聖牙剣を受けてみろ!」 ジェネラル「ぬぬ…まさか魔道士がいるとは…!くっ、だが俺には『大盾』がある!そう簡単にはやられんぞ!」 ※マリクとマルスの相互支援が1→2に上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24