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【ザ・ニュー】ファイアーモリブレム24【森崎!!!!】
[295]森崎名無しさん:2010/12/19(日) 22:37:20 ID:??? さて、どう答えたもんか・・・ ジュリアンが悪く見える事を踏まえつつ、長所を言うみたいな?
[296]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/19(日) 22:40:56 ID:??? ミネルバ様のご質問→ クラブ5 >クラブ→あの盗賊……ジュリアンのことを、お前はどう思っている? ============== 森崎「…へ?」 マリア「お姉…さま?」 ミネルバ「森崎殿は予てよりあの盗賊と親しいようだが… 貴公も知っているであろうが、私は賊のような下賎な者は好かなくてな」 ミネルバのこの質問には二つの意図があった。 一つはマリアのこと。マリアがここまで心を開いた男性というのは父王や兄であるミシェイルを除けば森崎が初めてだろう。 姉として、マリアを任せられる男を選定するには細心の注意を払いたいところである。 森崎が盗賊などと仲良くつるむほどの男ならば、残念ながらマリアを任せるには値しない。 もう一つは、単純にジュリアンの評価を知っておきたかった。 先日のアリティアカップにて、アカネイアで特に目立った活躍をしたのは2得点を決めたジュリアンであろう。 あれほどの活躍をした彼のことをどこまで評価しているのか、今後の目標の指針を見極めようという魂胆である。 森崎「(うーむ…ミネルバ王女とジュリアンの不仲は今に始まったことじゃないからな… 下手な答えは大きく評価を下げる要因になりかねんぞ。 だがここで上手く立ち回れれば、二人の溝を埋めるきっかけになるかもしれないが…)」
[297]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/19(日) 22:42:16 ID:??? ☆どうしますか? A「あいつは俺の親友さ B「あいつは頼りになる仲間の1人さ C「あいつは多くの仲間のうちの1人さ D「うーん…特にこれといった印象は抱いてないな E「シスターレナといちゃつくリア充さ。目に毒だよ F「盗賊という特殊な職業じゃなかったら傍にもいたくないね G「…質問タイム終了!さぁさぁ、進撃するぞ〜! H「その他(好きな台詞、行動をお書きください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[298]森崎名無しさん:2010/12/19(日) 22:50:00 ID:28p/kJi+ H 「彼らはなぜ盗賊になったと思う?」王族の痛いところを突く
[299]森崎名無しさん:2010/12/19(日) 22:52:08 ID:O0pBhiig B
[300]森崎名無しさん:2010/12/19(日) 22:52:49 ID:CwyZBGqA B
[301]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/20(月) 00:02:01 ID:??? >B「あいつは頼りになる仲間の1人さ ミネルバ「(ピクッ)……ほう。頼りになる、か。それは大層なことだな」 森崎はミネルバの眉毛の端が不用意に動くのを確認する。明らかに不服な答えのようだ。 森崎「あいつは頑張ってるよ。カダインでも仲間を守るために魔法を弾き返したりと根性はあるし、 ワナや宝のある場所ではあいつの盗賊としてのスキルは必要不可欠だ」 マリア「(むむ…ジュリアンの隠れた凄さを分かっているとは森崎さんもなかなか通ね)」 パオラ「私もシスターレナから彼の評判は言伝ですが聞いております。 確かに盗賊という職業はあまり誉められたものではありませんが… このアカネイア同盟軍にとっては大事な工作員の1人ですね」 ミネルバ「(なるほど。確かにこの戦力や性能としては奴は申し分のない能力だ。それは私も理解している。だが……)」 ミネルバはマリアの方をちらりと見る。元はといえば、マリアが勝手に戦利品の杖を触り、 それを諌めようとしたジュリアンが彼女に暴言を吐き、乱暴しかけたことが事の発端である。 ミネルバ「(マリアがあの男を毛嫌いしているうちは、やはり森崎殿にはマリアを任せることはできない)」 ミネルバは知らないのだ。実はマリアはジュリアンとサッカーの特訓をするうちに、 彼の素朴な優しさに気づき、評価を改めなおしていることを。 ミネルバ「……分かった。私が聞きたいことはそれだけだ。感謝するぞ森崎殿」 森崎「お、おう…(完全に満足とはいかないが、ある程度は納得したような様子だったな…)」 ※ミネルバの評価が下がりました ※今後ジュリアン、ミネルバ、マリアの三人が同じ部隊にいると――?
[302]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/20(月) 00:03:02 ID:??? 狭い山道を曲がりくねりながら、森崎たちはようやくマケドニア城の門へとたどり着いていた。 パオラ「ミネルバ様、マリア様、森崎殿。ようやく到着です」 森崎「いよいよマケドニアの決戦もラストか…」 ミネルバ「ここまで来たのだ。油断せぬようにな」 マリア「危なくなったらすぐ私に言ってください。回復の杖の準備はいつでもできてます!」 と、そこに後ろから砂煙を上げながら突っ込んでくる一団が現れる。 マルス達が抑えきれなかった増援部隊が、森崎たちの背後を突く形で現れたのだ。 森崎「なにィ!マルス王子たちはなにをやっているんだ!」 ミネルバ「だから言ったのだ。飛兵を向こうの部隊に置いておくべきなのだと!」 パオラ「ミネルバ様!城門からも敵軍が!このままでは私たちは前後から挟み撃ちを受けます!」 マリア「うっ…ど、どうするの?森崎さん……わ、わたし怖い……」 森崎「ちぃっ…!」 おびえるマリアを背後に隠し、森崎たちは一旦森の中の脇道へと入っていく。 そこに待ち受けていたのは、先ほどミシェイルの部下として森崎たちと戦った竜騎士である。 竜騎士A「待っていたぞ!ここを貴様たちの墓場にしてやろう!」 竜騎士B「ミシェイル王の仇だ!覚悟しろ!」 森崎「げげっ!こっちにまで敵が!」
[303]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/20(月) 00:05:41 ID:??? ミネルバ「パオラ!すぐに敵の総数を確認しろ!私は敵部隊の隙間をなんとか見つけてみせる!」 パオラ「はっ!森崎殿はマリア様のことをどうかよろしくお願いしますね」 バササッ!! ミネルバとパオラは飛竜の高度を上げると、今現在自分たちが置かれている状況を確認する。 袋のネズミ→!card と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します ダイヤ→竜騎士二騎+ジェネラルニ騎+近衛聖騎士ニ騎 ハート→ダイヤ+弓騎士ニ騎 スペード→ハート+ジェネラル一騎+近衛聖騎士一騎 クラブ→スペード+近衛竜騎士一騎+近衛弓騎士一騎 JOKER→なんとどこからか大量の弓による援護が!マケドニア軍を一網打尽だ! ※数字が8以上で森崎隊の先制です
[304]森崎名無しさん:2010/12/20(月) 00:07:03 ID:??? 袋のネズミ→ ハート9
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0ch BBS 2007-01-24