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【ザ・ニュー】ファイアーモリブレム24【森崎!!!!】
[473]森崎名無しさん:2010/12/23(木) 21:50:42 ID:XXOKaqUo C
[474]森崎名無しさん:2010/12/23(木) 21:53:48 ID:??? >リンダ「多分自分の部屋でスターライトの魔道書とにらめっこしてるんじゃないかな。 > ここ数日ずっと部屋に缶詰状態だから、気晴らしに外に誘ってあげてよ」 シ○ェスター「ハッ!リンダもニンジャだったのか!
[475]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/23(木) 22:04:12 ID:??? >>470.474 おっと失礼。そこのリンダは間違いで、正しくはマリクの文章ですねw =============== >Cおや、カギが開いてるではないか。こっそり部屋に入ってみようか 森崎「ん…?」 森崎はふとドアノブをひねると、くるりと最後まで回ることに気づく。そう、この部屋の扉は無用心にも開いていたのだ。 森崎「……女子の部屋、開きっぱなしの無用心。これはチャンスと森崎入室……字余り」 などと57577のリズムで好奇心に翻弄され、森崎はこっそりとドアを開けて部屋の中を覗いた。 部屋の中にはなんじゃろな→!card と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します ダイヤ→リンダがスターライトの魔道書と難しい顔でにらめっこしている。森崎には気づいていないようだが…? ハート→ベッドにてぐっすりと就寝中だ。もちろん薄着である… スペード→リンダが相部屋の(奇数:シーダ 偶数:ミディア)と談笑していた。 クラブ→森崎の突然の入室に驚いたリンダは咄嗟に手にしていたスターライトの魔法を唱え――!? クラブA→なんと着替え中のリンダとバッタリ遭遇! JOKER→なんとリンダはスターライトとオーラを組み合わせて新たな魔法を作っていた!
[476]キャプテン井沢α ◆398rcZCf3w :2010/12/23(木) 22:04:27 ID:??? 部屋の中にはなんじゃろな→ ダイヤ5
[477]森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:06:28 ID:??? ハートとクラブAが当たりとは斬新だな
[478]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/23(木) 22:22:44 ID:??? >>477 森崎にとっては当たりですが、リンダにとっては大外れもいいところですがねw =============== 部屋の中にはなんじゃろな→ ダイヤ5 >ダイヤ→リンダがスターライトの魔道書と難しい顔でにらめっこしている。森崎には気づいていないようだが…? キィ… 森崎「(やべ…)」 僅かだが、扉の軋む音を立ててしまい、自分の存在を気付かれたと焦る森崎だったが、 机に向かい、スターライトの書を見つめるリンダはよほど集中しているのか森崎には気づかない。 森崎「(……こうして改めてみると……やっぱりリンダって可愛いよなぁ…)」 森崎はリンダの死角になっているタンスにこっそり身を隠すと、艶のあるポニーテールと悩める表情をする彼女に思わず見惚れてしまう。 森崎「(そういえばリンダと出会ってから、もう1年以上たつんだよな。いろんなことがあったっけ)」 二人の出会いはアカネイアでの戦いにまで遡る。 ノルダの奴隷市場にて囚われていた彼女を、森崎は仲間と力を合わせて救い出した。 その際に、リンダは自分の正体を隠すために少年の格好をしていたのだが それにすっかり騙された森崎は、彼女の体を思い切り触ってしまう。 助けてもらったという命の恩人という評価と、無粋にもいやらしく触れてきた評価が差し引かれ なんとも微妙な感情を、リンダは森崎に抱いていた。 その後森崎はリンダに対して非常に尽くした。魔道書の提供はもちろん、 彼女の傍で彼女を守るように進軍し、その姿はまるでリンダのナイトのようであった。 森崎「(…トーマスがリンダにぶつかったときも、俺は思わずあいつを殴りに向かったっけ…)」
[479]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/23(木) 22:24:13 ID:??? 彼女がケガをしてしまったと知り、森崎の体は反応的にトーマスをふっとばしに動いていた。 それほど彼女のことを大事にしていることは自覚している。だが、そこに一つの疑問が生まれる。 森崎「(あのときはトーマスのことが気になって考えることを放棄してしまったが… 俺は……リンダのことをどう思っているんだろうか。大事な、頼りになる仲間の一人だとは思ってはいるけど…)」 彼女の力になりたい。彼女の思いを成就させたい。今までの森崎の行動はこの考えによって成り立っていたことだ。 それは少し考え方を変えれば、一つの結論にたどり着いてしまうのではなかろうか。 森崎「(……俺は……俺はリンダのことを……)」 心臓の鼓動が高鳴っていくのを自覚する。それはこうして部屋に侵入したことと 彼女を思う気持ちと指揮官にあるまじき背徳感に挟まれたことで生まれた感情である。 森崎「(そうだ。俺はリンダのことを――)」 ☆リンダのことを… A一人の女の子として好きになってしまっていたんだ B最も大事な仲間として大切にしてきたんだ C…いや、これは何かの気の迷いだ。リンダは頼れる仲間のうちの一人。それだけだ。 D…いや、リンダはマリクのことが好きなはず。でも待てよ?マリクはエリス王女のことが好きなはず… Eうだうだ考えるより行動だ!後ろからリンダを抱きしめる! F彼女に嫌われるようなことはしたくない。気付かれないうちに部屋をこっそり抜け出そう 割と大事なので『3票』集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[480]森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:25:42 ID:v3vOwmcg E
[481]森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:28:01 ID:sTq+Vp3I Aしかあるまい!
[482]森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:30:40 ID:wleeK9hA A
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