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【もう】キャプテン霧雨64【勘弁してください】
[843]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/01/02(日) 20:56:49 ID:??? 霊夢「そういや、去年は何してたのよ」 魔理沙「去年?あー、去年は家の掃除をしてたな」 霊夢「そういうのは年越し前にやることでしょうが……。 あんたってその辺本当になんというか」 魔理沙「お前みたいに私物がほとんどないなら、掃除も楽なんだがな」 霊夢「あんたの私物って盗品かゴミでしょ」 魔理沙「………」 霊夢「………」 なんだこのやろう、と互いに睨み合う両人。 正月に言い争いもバカバカしいと、すぐに2人ともが表情を緩める。 魔理沙「………まぁ、そんな感じだったんだよ」 霊夢「クリスマスは?」 魔理沙「今年は爆破する」 その言葉で察したのか、霊夢は呆れたようななんとも言えない表情で酒に手を伸ばす。 魔理沙もそれ以上話す気は起きず、もくもくとおせちに箸を伸ばす。
[844]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/01/02(日) 20:57:52 ID:??? 霊夢「……来年はさ」 魔理沙「もふもふ……んむむ?」 霊夢「あんたの家に重箱持って行くのもいいかもしれないわね。 テレビあるし、どうせ神社には人来ないし」 言葉通り、さっきから少しも人が来ている様子が様子がない。 半ば本気で呟いたであろう発言に、魔理沙も割と本音で返す。 魔理沙「嫌だぜ。お前、片付けろとか白レース増やせとか言いそうだし。 (うちに来てると知ったら、あのアホお子様吸血鬼がうるさそうだし) むしろおせちだけうちに飛ばしてくれると嬉しいな」 霊夢「自分で買うか作れ馬鹿」 魔理沙「…そう言うと思ってたぜ。 来年の事は来年決めるってことで一つ」 霊夢「…はいはい、好きにしなさいよ、もう」 魔理沙「言われなくても、って奴だな。(とりあえず、今年は…)」 A もっとおせちを食べよう B 面白いものでもないか物色してみよう C お年玉をねだってみよう D 霊夢のほっぺたでも突いてみよう E 特に何もしない。ぐーたらしよう F 暇だし賽銭でも入れに行くか *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[845]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 20:59:09 ID:qWSIk60M F
[846]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 21:03:13 ID:MV1d7YBc D
[847]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 21:04:58 ID:nAbHM9Pg D Lでは多分クリスマス商法のせいでしょうが 王政陸「残念ながら今年のクリスマスは中止になりましたぁ! はありませんでしたね。これだから地球人は…
[848]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 21:10:49 ID:??? なんという古女房とバカ旦那……… 破顔する霊夢萌え〜
[849]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 21:13:50 ID:??? なんか霊夢の態度が柔らかくて良い感じだw
[850]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/01/02(日) 21:38:51 ID:??? >>847 クリスマス商法めっ…!ああいうのは付近で出したら逆にタイムリーネタになると思うのになぁw >>848 魔理沙「ははは、霊夢お前バカ旦那だってよ」 霊夢「あんたいい性格してるわよね」 >>849 霊夢→デレ >>D 霊夢のほっぺたでも突いてみよう 魔理沙「えい」 ぷにっ ぷにっ 霊夢「………はにふんほよ」 特に理由はないが、おせちを食べ続けるのにも飽きた魔理沙の指先は霊夢のほっぺへと到達していた。 意外と柔らかなほっぺに魔理沙はおお、と馬鹿っぽい感想を漏らす。 魔理沙「好きにしてやったぜ!どうだ!」 先着1名様で ほっぺぷにぷに→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→霊夢「あんたって…やっぱ馬鹿よね」 ハート→霊夢「どうせなら肩揉みぐらいしてよ」 スペード→霊夢「魔理沙のほっぺも柔らかいわよ」 クラブ→霊夢「……やめい」 クラブA→ゆびをちゅっちゅぺろぺろされました JOKER→出たら考えます
[851]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 21:41:09 ID:??? ほっぺぷにぷに→ ハート7
[852]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/01/02(日) 22:03:29 ID:??? ほっぺぷにぷに→ ハート7 >>霊夢「どうせなら肩揉みぐらいしてよ」 霊夢「……ハァ」 魔理沙「あ、呆れるなよ!?」 霊夢「あんただし、別にいいんだけど。 頬つつくよりどうせなら肩揉みしてよ。大掃除におせち作りで疲れてるの」 魔理沙の手に触れて頬から指を外し、ごろりとわざとらしくうつ伏せに寝転がる霊夢。 ちらりちらりと肩越しに視線を送りさっさと肩を揉めと催促してくる。 しかし、ほっぺをつつくどころどころじゃない面倒さに魔理沙の声にも不満が混じる。 魔理沙「ええ、肩揉みィ?」 霊夢「そうよ。あんたにおせち食べさせてやったんだから、これぐらい当然当然。 あー、肩こり酷いなー」 魔理沙「そんなに胸ないくせに」 霊夢「何か言ったからし、洗濯板の魔法使いは」 魔理沙「……ちびっと私よりでかいからって調子に乗るなよ! 私は成長期なんだからな!わがままボディになってからジャンピング土下座させてやるぜ!」 霊夢「…………あぁ、夢を見るのは自由よね。ついでに言うと私だって成長期よ。 更にいうと自称でわがままボディってギャグにしか聞こえないわよ。その言葉自体が既にギャグの領域に入りかけてるし」
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0ch BBS 2007-01-24