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【もう】キャプテン霧雨64【勘弁してください】
[854]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/01/02(日) 22:05:22 ID:??? 魔理沙「わ、わがままボディはともかく……早熟タイプは後になって成長が悪くなるのが相場なんだぜ?」 霊夢「そうやって無駄な希望を持ってればいいわ。どうせ未来は残酷だし。 ……というか、そういう話じゃないでしょ。私は家事で肩凝ったって言ってるのよ」 魔理沙「そりゃ分かってるが……むぅ」 肩揉みをするということは、一時的にとはいえこたつを出るということである。 今は元旦、一月である。外は寒く、こたつを出る気がそうそう起きないのも仕方がない。 だが、霊夢が作ったおせちを美味しく頂いたのも確かな話だ。 霊夢「あー凝ってるすっごい肩凝ってるわー」 魔理沙「(素直に肩揉んでやったほうがいいかなぁ……あと、何て言ったからしって何だよ…まぁ、かしら…って言いたかったんだろうな。 そういうことにしてやってくれ)」 A まぁ別にいいか、そのぐらい B 断る!むしろお前が私の肩を揉め! C 肩以外を揉む! D 聞こえなかったフリして無視だ! *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[855]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 22:08:40 ID:B98KDrfA A
[856]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 22:09:46 ID:VmWr4DCg A
[857]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/01/02(日) 22:25:20 ID:??? >>853 まぁ突き抜けろ的な感じで…w >>A まぁ別にいいか、そのぐらい 魔理沙「(…まぁいっか)」 相手が変態なら体を触るのもごめんこうむるが、相手は霊夢である。 親友が疲れているなら多少ねぎらおうぐらいの気持ちは魔理沙にだってある。 寒い寒いと呟きつつこたつを出、霊夢の背側に回る。 魔理沙「んじゃあ、やるぞー」 霊夢「ん、よろしく」 魔理沙「やると言ったからにはやる!じっくり揉み解してやるぜ!」 霊夢「うっさい。静かにやりなさいよ、子供じゃないんだから」 魔理沙「…注文多いな、お前。まぁいいさ、私の肩揉みテクニックを見せてやるぜ!」 手をわきわきさせつつ、よっこらと霊夢の肩に触れる。 以前触れた時より、微妙に柔らかくなったような感覚。 霊夢「………ん?するんじゃないの?手が止まってるんだけど」 魔理沙「やるから静かにしろっての。 (……まぁ、向こうの世界では3食しっかり食べてたからな。 やせ過ぎよりはいいだろ、いつもがいつもだしな)」
[858]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/01/02(日) 22:26:28 ID:??? 先着2名様で 肩揉み魔理沙さん→!card お疲れ霊夢さん→!card と書き込んでください。2人の合計値で分岐します 25≦ 霊夢の疲れが消滅!最大ガッツ+200!更に【疲れにくい】習得! 21〜24= 霊夢の疲れがかなり回復!最大ガッツ+150! 15〜20= 霊夢の疲れが回復!最大ガッツ+100! 14≦ 霊夢の疲れが微妙に取れた!最大ガッツ+50! ※マーク一致・数字一致時+5の補正がかかります。数字一致の場合は更に相互補正を習得します ※ハートでマークが一致するとついでに描写が微妙に艶かしくなります ※どちらかがJOKERの時……?
[859]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 22:27:38 ID:??? 肩揉み魔理沙さん→ スペードK 揉む!
[860]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 22:29:49 ID:??? お疲れ霊夢さん→ クラブ5
[861]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 22:31:19 ID:??? くう、魔理沙がかなり頑張ったのに霊夢さん疲れすぎだw
[862]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 22:35:56 ID:??? しかし、酒といいカリスマといい、魔理沙の多芸ぶりは異常 マッサージ師フラグきたか?
[863]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/01/02(日) 23:18:48 ID:??? >>861 おせちを全力で頑張ったんでしょうw >>862 今後の魔理沙の行動次第、ですね。それにしてもこいつ何しに外の世界に出てるんでしょうかw 肩揉み魔理沙さん→ スペードK お疲れ霊夢さん→ クラブ5 >>合計18 霊夢の疲れが回復!霊夢の最大ガッツ+100! 魔理沙「んしょ…よいしょ……」 もにゅもにゅ… とにかくも、魔理沙の肩揉みには気持ちが篭っていた。 霊夢への友情か、おせちへのお礼か、ともかくも頑張った。…が、霊夢は魔理沙の思っている以上に疲れ切っていた。 霊夢「………ん……ふぁ…」 魔理沙「どんな感じだ?」 霊夢「ん………」 微かに首を動かし、快適の意を示す霊夢。 今日のため…というか、クリスマス前から色々と疲れていたため、その疲れはかなり蓄積していた。 魔理沙「というかお前、本当に肩凝ってたんだな…」 ごりっ… 霊夢「いだっ!……適当に聞き流してたわけ…?」 魔理沙「あんな冗談ぽく言われればしょうがないだろ。 …………眠そうだな、寝たほうがいいんじゃないか?」
[864]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/01/02(日) 23:19:49 ID:??? 肩を揉む手を止め、霊夢の顔を覗き込む。 疲れが出てきたのか、その瞼は塞がりかけでしょぼしょぼしている。 傍目にも物凄く眠そうである。 霊夢「………いいけど…勝手に帰るんじゃないわよ……」 魔理沙「別に帰ってもやることないからいいけど、こたつで寝るなよ」 霊夢「うん……………」 魔理沙「まるで聞いちゃいないか……。まぁ、お疲れだったんだろうなぁ……。 ゆっくり休んでてくれってところだな、さて布団布団…」 ……… 勝手知ったる何とやら。寝室に運んで布団を敷き、霊夢をその上に寝かせてやる。 それから数時間ぐらいおせちを食べたり適当に一人ジェンガをして時間を潰していると、襖が急に開いた。 霊夢「………………何勝手に食べてるのよ」 魔理沙「起きて一番がそれかよ。どんだけ食い意地で生きてるんだお前」 霊夢「…疲れた体には肉よ肉」 さっきの疲れ具合も何のその、軽快に霊夢は指で牛肉の肉巻きを摘んで口に放り込む。 肉を充填したからか、心なしか上機嫌な様子でこたつに入り、魔理沙が来た当初と同じく向かいに座る。 魔理沙「で、肩こりのほうはどんな感じだ?」
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0ch BBS 2007-01-24