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【雪村美和の】キャプテンEDIT21【憂鬱】
[58]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 22:55:00 ID:??? 強烈なシュートは特訓じゃ上がらないでしょ。 イージーか菱野さんに相談しないと
[59]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/12/16(木) 22:57:01 ID:??? スキル関係の強化は>>58さんのおっしゃる通り、監督かマネージャーが推奨ですね >>A.このままでいい(現在、DFがラインを上げて守備に当たっています) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「しばらく、このままで様子を見よう。さっきの攻撃は、結局前目で止めちゃったから効果のほども分かっていないしな」 国岡(くそ、自分が止めたからって鼻に掛けやがって……) 本多「まあ、それでいいんじゃないか? ……さて、それじゃあ守備に付くか」 水守「あ、はいっ!」 落田「そろそろ出番が来ないかなー。俺、暇で暇で仕方ないぜ」 雪村「落田くんが暇なのは良いことだよ、きっと」 落田「そ、そうか? ……ま、真のエースが実力を発揮するまでも無いってことだからな!」 本多(落田が明確な穴だから、突かれない方が良い、の間違いだと思うが) 守備の方針に関しては現状維持のまま、再びポジションに就いて行く鳴紋選手たち。 浪野中陣営はそれを苦々しく見つめていた。 浪野の11番「なんつーか、余裕だよな。向こうの連中」 浪野の10番「……俺たちの攻撃は、実質的には成功率がゼロだからな。一度、相手から反則を貰ったくらいだ」 浪野の9番「くっそー! せめて、なんとかPAまでボールを持ってかなきゃ、勝負にもならないぜ!」 安宅(……俺のオーバーラップも策の内に入っているが、それは誰かがシュートレンジまでボールを運ぶのが前提。 俺自身のキープ力は大したものではない。あくまで鍛え抜いた身体から繰り出すシュート力のみだ。 ど、どうすればいいのだ……)
[60]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 22:57:59 ID:??? 体力温存も大事だが全国のことを考えるなら体力を増やしたほうがいいと思う。
[61]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/12/16(木) 22:58:03 ID:??? 明確な打開策も無いまま、時計の秒針だけがじわじわと進んでいく。 審判(チラッ) 浪野の6番「審判、こっち見てるぜ?」 浪野の10番「早く再開しろってことか」 浪野の5番「とにかく、方針だけ早く決めようぜ。……何やっても通用する気がしないけど」 安宅「…………」 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★浪野中、最後の(?)意地→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します ダイヤ → もう一度縦ポンを試してみる! ハート・スペード・クラブ → 既に鳴紋中公認の弱点、左サイドを攻める! JOKER → 選手交代っ! いるんだ、浪野中には……完成された サトルステギ 互換の選手が!
[62]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 22:58:46 ID:??? ★浪野中、最後の(?)意地→ ハートJ =★
[63]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 22:59:00 ID:??? ★浪野中、最後の(?)意地→ ダイヤ9 =★
[64]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 22:59:26 ID:??? ですよねー
[65]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 23:01:19 ID:??? 強烈なシュートとか気休め そもそも根本的にガッツ785は少なすぎる SFWの必殺シューターとしては最低クラス
[66]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 23:07:54 ID:??? いやガッツ増強は言うまでもない既定路線だってわかってるよ。 問題はねじこみとか、どうしても決めなくちゃいけない時に、全国中位レベルでもクリアボムやスマートボムを 使わなくても決めれる確率を上げるのも悪くないかなってレベル、他に必要なことが出てくればそっちを優先すればいいし。
[67]森崎名無しさん:2010/12/16(木) 23:10:51 ID:??? その辺のスキルは幻想ポイントで交換できないかな。 幻想ポイント=経験値ぐらいの価値があれば、そこそこ優秀な技やスキルも手に入ると思うんだけど
[68]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/12/16(木) 23:16:46 ID:??? ★浪野中、最後の(?)意地→ ハートJ =★ ハート・スペード・クラブ → 既に鳴紋中公認の弱点、左サイドを攻める! --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 安宅「……一、二回戦を偵察した連中の調べで、鳴紋の弱点は左サイドだと分かっている。そこを突くしかないだろう」 浪野の8番「偵察の結果、ねえ……」 浪野の4番「それで分かっていたはずの比良山のシュートにも、対応できなかったんだけどな」 安宅「…………」 最早キャプテンとしての威厳も覇気も消えうせた安宅。彼は不満げな部員たちに返す言葉も無く、ただ黙りこくる。 浪野の10番「仕方ない、それで行こう。もう残っている手はそれくらいだ。……ハハハっ。 前半の半分も行かない内に、残っているのはこれくらい、か。所詮、ここまでが限界だったのかもな」 安宅「……頼んだ」 作戦が決まるや否や、安宅は覇気の無い足取りでゴールマウスへ戻っていく。 安宅(どうしてこうなった……) この試合が始まる前は、こんなことになるとは思っていなかった。 自分以外に中核となる選手がいないチームを、懸命に引っ張ってきていた。 仲間たちも、自分の手腕に従い守り切って勝つ浪野中のサッカーを、共に完成させてきた。 得点力の無い味方の不甲斐なさに憤ることもあったが、それはそれで打開策を考える充実感があったのではないか。 だが、今やその全ては消えうせている。
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0ch BBS 2007-01-24