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【雪村美和の】キャプテンEDIT21【憂鬱】
[673]森崎名無しさん：2011/01/14(金) 21:14:32 ID:??? >>672 菱野さんと練習の約束してる
[674]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/01/15(土) 22:11:15 ID:??? うーん、気が付くとすっかり隔日ペースに…… 遅れ気味ですみません。もう少し安定して投下できるようになればいいのですがorz ★雪村→ヘディング 48+ ダイヤQ+軽傷治療済（-1） =59★※ミス修正※ ★三原→高いクリアー 42+人数補正（+1）+ ダイヤK =56★※減衰発生！ シュート力58へ！※ ★氷潤の5番→高いクリアー 40+人数補正（+1）+ クラブK =54★※減衰発生！ シュート力57へ！※ ★ポスト様→ スペード7 =一致せず！★ 2≦ 雪村のヘディングがゴールを奪う！ しかし三原と5番が覚醒フラグ習得！ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 怪我の痛みをものともせず、高く飛ぶ雪村。 三原もサイドバックの6番も、彼に負けじとせりあうが、撃たれるヘディングの勢いを殺ぐので精一杯だった。 そして、威力を落としたところで、彼らの後ろにはゴールを守る者はいない。 ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイイイ！ 実況「決まったァ！ 一度は一橋くんの奮闘で凌いだかに見えましたが、鳴紋中が執念でねじこみゴール！ 雪村くん、この試合2得点目となるゴールを挙げました！ 点差は３−０！ 前半でこのリードです！ 最早、試合は決まったか！？」 雪村「よっし！ 2ゴール目！ 怪我しちゃったのはアレだけど、それ以外は最高だね♪」 宇津木「封印がとけられた！ いままで雪村さんの得点力は神秘のベールに隠されてきたがついにそのカーテンが開かれる。 この試合は隠された力を発揮する披露宴となる」
[675]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/01/15(土) 22:12:52 ID:??? 観客「おいおいおい！ 雪村が一試合で2ゴールだって？」「時代は変わったな……」「時間的にハットもあり得るぜ！」 やす子「うんうん、雪村くんは成長しているわねー」 菱野「強力な決め技を覚えたことが、自信に繋がっているのでしょうか？ 何にせよ、悪いことではないですわね」 墨田（雪村さんにこれほどの決定力があったとは……俺の目も、曇っていたか） ※ 墨田の雪村への感情が『やっぱり凄い』になりました ※ 大前「準決勝まで来ても、ハイペースで点が取れているな」 比良山「むぅ……俺もあと少しと思っていたんだが」 雪村「えへへ。悪いね、ごっちゃんしちゃって」 ぺろりと舌を出す雪村。 本多「この試合も勝ち確定の勢いだな。……ただ、攻撃陣の疲弊は想定以上のペースの様だが」 大前「うっ」 比良山「むう……」 本多の指摘に、必殺シュートを決め損なっているＦＷ二人が呻く。 強力なシュートは当然、他のプレイより消耗が激しい。それを防がれたダメージは、点差には見えずとも相当のものだ。 大前「うーん、ここからハーフタイムまでの戦い方も考えなくちゃな。 俺も相当しているし、2得点挙げた雪村も結構消耗している。必殺技を二回使った比良山は結構キツそうだ。 それを考えると――」
[676]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/01/15(土) 22:14:12 ID:JA5gMseY ※ 大前の現在のガッツ：385/785 ※ ※ 比良山のガッツが300を切りました。以後、回復するまで全行動に-1のペナルティが発生します ※ 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 Ａ．今まで通り、攻撃要員は守備放棄。後方の選手にディフェンスを委ねて追加点を狙う Ｂ．これからの攻撃はサイドやＤＦの攻撃参加で賄う Ｃ．ボールを取ったらハーフタイムまで流そう （-2差を付けて勝利するとダイジェストに移行します。後半は氷潤の攻撃ですので、前半残り時間のみダイジェストとなります） Ｄ．その他（自由選択です。大前に言わせたいことを併記してください）
[677]森崎名無しさん：2011/01/15(土) 22:14:48 ID:xC8n5fmk Ｃ
[678]森崎名無しさん：2011/01/15(土) 22:16:15 ID:DJIk2Tn6 Ｃ 十中八九次は左サイドでくるだろうな
[679]森崎名無しさん：2011/01/15(土) 22:16:58 ID:PrxEHSCI A
[680]森崎名無しさん：2011/01/15(土) 22:20:07 ID:B+zVWpB+ Ｃ
[681]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/01/15(土) 22:44:37 ID:??? >>Ｃ．ボールを取ったらハーフタイムまで流そう （-2差を付けて勝利するとダイジェストに移行します。後半は氷潤の攻撃ですので、前半残り時間のみダイジェストとなります） ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「――前半中は深追いを避けよう。後半は向こうのスタートだから、氷潤は前半中に傷が広がるのは何としても避けたいはず。 それを考えると、何が何でも追いつく必要が出てくる後半に、向こうが前掛かりになったところを狙う方が効率的だ」 本多「ふむ。……了解した。ボール奪取にパス回し、どちらも俺好みの仕事だな」 ※ ボール奪取に成功した場合、ハーフタイムまでゲームを流すことにしました ※ ※ こぼれ球をフォローした場合は、パスを出す前に相手がタックルで奪い返しに来るので気を付けて下さい ※ 三原「畜生……考えうる全力でプレイしたってのに、この程度かよ俺は！？」 氷潤の5番「三原だけの責任じゃねえよ……（それを言うなら、守備陣で一人だけ成長が遅れている俺の方が――）」 一橋（並のボレーシュートなら、軽く手の内に入れて止められると自負していた……あと一息だったのに！） 前半中の3失点。同点という目標が更に遠ざかった事態に、氷潤守備陣は肩を落とす。 六車「……愚痴はそこまでだ」 四谷「六車！？」 強張った表情と声で、六車はうなだれる仲間たちを一人一人助け起こす。
[682]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/01/15(土) 22:46:01 ID:??? 六車「この事態にお前たちが責任を感じる必要は無い。 これは俺の作戦の甘さが……よもや前半中に追加点は取れんだろうという甘い読みが原因だ。……すまん」 そして、潔く頭を下げた。 十河「よせよ……試合中に、チームを引っ張る旗頭が頭を下げんなっつーの」 氷潤の7番「そうそう！ これから反撃だってのに、気分が滅入るぜ」 氷潤の8番「辛気臭い話題は、試合後の反省会まで取っとこうぜ」 六車「お前たち……」 氷潤の11番「鳴紋に3点差をつけられるなんて、先輩方の代から何度もあったんだ」 氷潤の9番「今更悔むことでも無いっしょ？ ……付けられた差は、これから取りかえしゃ良いんだって」 六車「慰めるはずが、逆に慰められる、か。……そうだな！ ここは勝った気になっている連中に、ひと泡吹かせに行くか！」 氷潤中一同「「おおおおおおおおおっ！」」
[683]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/01/15(土) 22:47:14 ID:??? 実況「前半中に点差を3に広げられ、苦しい苦しい状況の氷潤中。ですが、戦意はまだまだ尽きない模様です。 試合時間はまだまだ残っています。ここからの健闘に期待したいところ！」 六車「よし……今度こそ、本気で行くぞ！」 キックオフ。 ボールは即座に後ろに戻され、六車が持つ。 実況「六車くん、開始から凄い勢いで上がっていきます！ サイドに流れて、そのままサイドアタックに移行！ この大会多く取られている、鳴紋対策の左サイドアタックです！ ここを抜かれて攻め入られる局面もあっただけに、今度こそシュートまで持ち込まれるか！？」 国岡「持ち込ませねーよ！ 今の俺が、これまでと違うことを見せてやるぜ！」 実況の言い草に発奮してか、積極的に奪いに掛かる国岡。 その様子に、本多は溜息を吐く。 本多「……まずは国岡を当てて様子を見るか。どうせ言うことは聞かないだろうしな。 落田、お前は俺と一緒に後の事態に備えるんだぞ？」 落田「分かってるって！ 本命は後から出てくるもの、だろ？」 本多「まあ、そういうことだ……（お前が本命、とは限らんが）」 六車「抜くっ！」 国岡「させねーよ！」
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0ch BBS 2007-01-24