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【雪村美和の】キャプテンEDIT21【憂鬱】
[700]森崎名無しさん:2011/01/15(土) 23:22:55 ID:??? ニアでもファーでもテルを無視するならそこまで変わらないと思うけどダイヤだったらテルがカットに入れないとかかな
[701]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/01/15(土) 23:33:25 ID:??? ニアだとCB末松が、ファーだと末松の頭を超えたところで右SB水守がそれぞれクリアーを担当します この場合、六車が冷静に与しやすい相手を選んだことになりますね ★氷潤中、前半最大のチャンス→ スペードK =★ ハート・スペード → ファーの11番に上げて撃たせる! ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 六車「(持ち過ぎは危険、か!)それっ! 頼んだぞ!」 輝林「! ……クロスっ!」 いかに一人とは言え、輝林は危険な相手……そう直感した六車は、詰め寄られる前にクロスを上げる。 末松「よ、よしっ! クロスだな〜っ? ……って、長い〜っ!?」 だが、六車の上げたクロスは距離が長い。末松の頭上を越えて、ファーポストの11番に撃たせる算段だった。 氷潤の11番「良し来たっ! やっとシュートチャンスだぜ!」 水守「くっ! させませんよ!」 高い球に合わせてヘディングに行こうとする11番に、水守が迎撃に向かう。 六車(あの一年生はタックルでは良い動きを見せていたが、空中戦では未知数! 年齢的に他分野に渡る成長はまず無理だろう。これならせめてキーパーには届く!) 氷潤の11番(一年坊相手にせり負けてたまるか! ここは是非ともぶちかまさせてもらうぜ!) これまでタックルなどの守備を見てきた六車は、水守にクリアーは難しいだろうと思い、敢えてファーの11番を使った。 冷静な計算のなせる業だったが、いささか水守を甘く見過ぎていた感が否めない。 いや正確には、水守を鍛えた飯地やす子を、であろうか。
[702]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/01/15(土) 23:34:30 ID:JA5gMseY 水守「……オーバーヘッドクリアーだーっ!」 六車・11番「「なにィ!?」」 オーバーヘッドキックの体勢でハイボールをクリアーに行く水守。 一年生離れしたその姿に、六車と11番は目を瞠った。 先着3名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★氷潤の11番→ヘディング 41+!card=★ 【守備】 ★水守→オーバーヘッドクリアー 42+!card=★ ★渡会→ダイビングキャッチ 49+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 11番のヘディングがゴールを奪う! 1= 9番がねじこみに! 0= こぼれ球の奪い合いに ランダム -1= ラインを割った! コーナーキックだ! -2≧ 鳴紋中ボールに 【備考】 ダイレクトシュート対クリアーは接触プレイです。両者のカードがクラブで一致した場合、数字の低い方の反則になります。 相手のシュートを止めきれなくても、シュート力−クリアー力が2〜4の時は、シュート力に-1の減衰が発生します。
[703]森崎名無しさん:2011/01/15(土) 23:35:42 ID:??? ★氷潤の11番→ヘディング 41+ スペード5 =★
[704]森崎名無しさん:2011/01/15(土) 23:35:51 ID:??? ★水守→オーバーヘッドクリアー 42+ スペード7 =★
[705]森崎名無しさん:2011/01/15(土) 23:36:08 ID:??? ★渡会→ダイビングキャッチ 49+ スペード5 =★
[706]森崎名無しさん:2011/01/15(土) 23:37:48 ID:??? 渡会が相変わらず空気だ
[707]森崎名無しさん:2011/01/15(土) 23:38:12 ID:??? さすがに名無しシュートだと余裕か
[708]森崎名無しさん:2011/01/15(土) 23:42:56 ID:??? こういうカード完全一致はもっとピンチの時に出て欲しいもんだ
[709]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/01/15(土) 23:52:09 ID:??? ★氷潤の11番→ヘディング 41+ スペード5 =46★ ★水守→オーバーヘッドクリアー 42+ スペード7 =49★○ ★渡会→ダイビングキャッチ 49+ スペード5 =54★× -2≧ 鳴紋中ボールに ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 水守「えいっ!」 氷潤の11番「ぬわわっ!? ほ、ホントに一年かよ、コイツとあの右サイドのヤツは!? 国岡や落田より、よっぽど手強そうじゃねえか!?」 国岡「なにィ!?」 落田「なにィ!?」 実況「水守くん、オーバーヘッドの体勢から綺麗にクリアー! これは凄い! 鳴紋中に大型の新人DFが登場です! これだけの技量を持ったDFは、上級生でもそうそうはいないぞ!」 やす子「よしよし。特訓の成果は如何なく発揮されているわねー。まだとっておきの大技は出てないけれど」 浅村「えっ。水守って監督にシゴ……鍛えられて、あんなに凄くなったんスか?」 墨田(……俺も鍛えて貰えないかな) 若尾(そ、そうだったのか……じゃ、じゃあ監督に鍛えられても伸びなかった俺って――)
[710]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/01/15(土) 23:53:26 ID:??? 実況「そして、弾かれボールは雪村くんがフォローします! これはもしかして、前半中に4点目もあり得るかーっ!?」 十河「も、戻れーっ! どんなことをしても、4点目だけは防ぐんだーっ!」 雪村「んー……氷潤もここは必死で守るよね。今攻めて点を取っても後半は体力的に動きづらくなるし、言われた通りに流そうっと」 宇津木「その謙虚な姿勢が人気の秘訣かも。すごいなー、憧れちゃうなー」 飛んできたボールをフォローした雪村は、とにかくゴール前の守備を固めに奔走する氷潤中を後目に、パスを回し始めた。 六車「! ……前半はこのまま消化する気か!?」 本多「まあ、そういうことだ。攻め疲れた身体を引き摺って無理攻めするほど、俺たちも馬鹿ではない」 六車「くっ……!」 慌ててこのパスワークを阻止しようとする六車だったが、後の祭りである。 六車(徹底して、俺と十河を避けてパスを回している……! くそ、やられた!) 逃げ水のように自分を避けていくボールに、六車は歯噛みした。 ※ 鳴紋中がボールを取ったため、事前の決定通りハーフタイムまでダイジェストモードに移行します ※
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0ch BBS 2007-01-24