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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[239]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/28(火) 21:50:06 ID:??? 名前 || 反町 || 霊夢 || 魔理沙|| 早苗 −−−−− ++ − − ++ − − ++ − − ++ − − 美鈴 || + 1 || + 3 || − 1 || + 1 妖夢 || + 2 || + 1 || + 1 || + 1 リグル || + 5 || − 1 || − 3 || − 1 うどんげ || − 2 || + 2 || − 2 || + 1 お空 || − 4 || ± 0 || + 1 || + 3 パチュリー || + 1 || + 1 || + 4 || ± 0 てゐ || − 1 || + 3 || − 1 || − 2 メディスン || ± 0 || − 1 || − 1 || ± 0 静葉 || + 4 || + 3 || − 2 || + 3 パルスィ || − 2 || − 2 || − 2 || − 1 チルノ || − 2 || ± 0 || − 3 || ± 0 咲夜 || + 1 || + 2 || + 2 || − 4 レティ || + 1 || + 3 || ± 0 || ± 0 妹紅 || + 5 || + 2 || + 2 || + 2 穣子 || + 5 || − 3 || + 2 || + 3 にとり || + 3 || ± 0 || + 5 || + 1 ヒューイ || + 2 || − 1 || − 1 || ± 0 妖精1 || + 1 || ± 0 || ± 0 || ± 0 キスメ || + 1 || ± 0 || ± 0 || + 3 大妖精 || + 3 || + 1 || − 2 || + 3 ヤマメ || + 1 || ± 0 || ± 0 || ± 0 −−−−− ++ − − ++ − − ++ − − ++ − − 総合 || 2 5 || 1 3 || − 1 || 1 3
[240]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/28(火) 21:51:31 ID:??? 着替えを終えた反町達がフィールドへと集まると。 そこでは既に同じくユニフォームに着替えたスウェーデンJrユースの面々がウォーミングアップをし。 ベンチでは眼鏡をかけた白衣の男性と、その脇にいる反町と同年齢くらいの女性が手元のノートに何やら書き記していた。 そして、やはりというべきかなんと言うか……。 カレン「レヴィーン、頑張ってー!」 レヴィン「ははは、勿論さカレン! 今日も君の為にゴールを決めるよ!」 ベンチの女性「ギリギリギリギリ……」 ベンチのすぐ傍……フェンスを超えた向こう側では、レヴィンのステディ――カレンが黄色い声援を送っており。 レヴィンはそれに対してだらしない笑顔を浮かべながら手を振っている。 そして、何故かベンチにいる女性はその光景を見てギリギリと歯軋りをしていた。 パルスィ「!! 感じる……感じるわ……極大の嫉妬に満ち満ちた感情を……。 しかも女が女に恋愛的な意味で嫉妬をするという、極上のソレを!!」 ヤマメ「それ極上なの?」 反町「(うん、パルスィは今日も通常営業だな)」 そのベンチの女性を見て何かを感じ取ったらしいパルスィが興奮するのを横目で見つつ。 反町は更に周囲に目を向け、一同はどんな会話をしているのだろうかと確認をする。 フェデリックス「フェデリ、眉なし。 リグル、角あり」 リグル「これは角じゃない、触覚だー!」 ラーソン「ちょ、マジパねぇユニフォームッスね。 胸の部分パツパツじゃないッスか、ウィッシュ」 レティ「……ウィ、ウィッシュ」 反町「(あいつらも濃いなぁ……濃すぎる。 でも、ブローリンって奴だけは何とか普通ぽかったんだよな)」
[241]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/28(火) 21:52:38 ID:??? 何故か片言のフェデリックスに、なんだか凄くムカつく口調のラーソン。 それらを見て反町はげんなりするも、ブローリンと呼ばれていた選手はまだマシだった筈だと気を取り直し。 ブローリンの姿を探し始めるのだが……。 ブローリン「ん……んんんんんんんんんんんん…………っ!!!」 反町「え……!?」 ガレリ「や、やめろブローリン! 落ち着け!!」 ブローリン「出来ぬゥゥゥ!! うおおおおおおああああああああああああああ!!!」 ブローリンは何故か興奮したように声をあげ、叫んでおり。 それを止めようとしたGK……ガレリや他の選手達は、ブローリンが振り払うかのようにして出した右腕で軽々と吹き飛ばされる。 そう、当然ながらこのブローリンという選手もただの普通っぽい大人しそうな選手ではなかった。 彼は通常状態ならば大人しく、冷静で無口な少年なのだが……。 サッカーの試合が始まるとなれば、酷く興奮し、ルール無用の残虐ファイターとなる悪魔だったのである。 ブローリン「虫ケラめェ……まずは貴様から血祭りに上げてやる……」 ヤマメ「わ、私は試合には出場しないって……。 っていうかなんなんだよこいつら、もうやだ」 ブローリン「……虫ケラの娘ェ?」 キスメ「…………」←血縁関係は無いですよと首を振っている 手当たり次第に喧嘩を吹っかけ、げんなりされているブローリン。 やっぱり彼も変人だった。なんというか、濃すぎた。 ちょっと書いててやりすぎたかと思うくらいに濃すぎた。 でも反省はしていない。 反町「……どうしよう、なんだか凄く帰りたくなってきた」 ブローリン「1人用のポッドでか?」 ラーソン「ちょ、なんスか。 なんで帰るとか言っちゃうんスか。 マジで冷めるんスけど」 フェデリックス「ソリマチ、幻想郷の誇り無い。 フェデリ、スウェーデンの誇り」 反町「ああ……うん、ごめん。 ごめんなさい……ちゃんと試合はするよ……」
[242]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/28(火) 21:53:39 ID:??? とにもかくにも、これが幻想郷代表船出の試合なのだから気合を入れなければと反町は両手で頬を叩き。 気合を注入したところで……スタメンと共にフィールドに入り。 センターサークルへと入った後、スウェーデン代表――レヴィンと共に、コイントスを行う事となる。 レヴィン「ふふふ、今日は僕の7色の芸術的なサッカーを見せてあげるよ。 カレンに」 反町「俺たちにじゃないのかよ……(なんかもういい加減疲れてきた。まだ試合開始前なのに)」 レヴィン「まぁ、とにかくよろしく頼むよ。 幻想郷の力というものを僕達も実感をしたいからね」 反町「………………」 A.「ああ……うん、よろしくな」 とりあえず無難に挨拶しておく B.「彼女を帰らせろよ、格好悪い所を見せたくないならな」 挑発をしておく C.「ところでお前、あのベンチの女の子はなんだ?」 さっき歯軋りしていた女の子について聞いてみる D.「今日の試合、お前達に勝ち目は100%無いぜ!」 なんだか死亡フラグっぽいセリフを言ってみる E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[243]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 21:55:36 ID:8MEnPmec C ガレリ=おやじぃ…かよwwwww
[244]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 21:55:59 ID:cIOHXuEs C
[245]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 21:57:50 ID:j/0TCIX+ B
[246]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 21:59:49 ID:tZgzKX3c E 俺はお前の女よりいい女を知っている…とささやく
[247]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 22:00:03 ID:Yn0QAgY6 B 誰かベジータさん達よんでこいw
[248]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 22:04:31 ID:2hFRroDo C
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