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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[242]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/28(火) 21:53:39 ID:??? とにもかくにも、これが幻想郷代表船出の試合なのだから気合を入れなければと反町は両手で頬を叩き。 気合を注入したところで……スタメンと共にフィールドに入り。 センターサークルへと入った後、スウェーデン代表――レヴィンと共に、コイントスを行う事となる。 レヴィン「ふふふ、今日は僕の7色の芸術的なサッカーを見せてあげるよ。 カレンに」 反町「俺たちにじゃないのかよ……(なんかもういい加減疲れてきた。まだ試合開始前なのに)」 レヴィン「まぁ、とにかくよろしく頼むよ。 幻想郷の力というものを僕達も実感をしたいからね」 反町「………………」 A.「ああ……うん、よろしくな」 とりあえず無難に挨拶しておく B.「彼女を帰らせろよ、格好悪い所を見せたくないならな」 挑発をしておく C.「ところでお前、あのベンチの女の子はなんだ?」 さっき歯軋りしていた女の子について聞いてみる D.「今日の試合、お前達に勝ち目は100%無いぜ!」 なんだか死亡フラグっぽいセリフを言ってみる E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[243]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 21:55:36 ID:8MEnPmec C ガレリ=おやじぃ…かよwwwww
[244]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 21:55:59 ID:cIOHXuEs C
[245]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 21:57:50 ID:j/0TCIX+ B
[246]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 21:59:49 ID:tZgzKX3c E 俺はお前の女よりいい女を知っている…とささやく
[247]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 22:00:03 ID:Yn0QAgY6 B 誰かベジータさん達よんでこいw
[248]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 22:04:31 ID:2hFRroDo C
[249]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/28(火) 22:33:36 ID:??? >C.「ところでお前、あのベンチの女の子はなんだ?」 さっき歯軋りしていた女の子について聞いてみる ============================================================================================ レヴィンとまともにやり取りをする気にもなれなかった反町は。 不意に先ほどレヴィンとカレンのやり取りを見て歯軋りをしていた女の子の存在が気になった。 そこでレヴィンに問いかけたのだが……レヴィンはきょとんとした表情になると、首を振りながら爽やかに答える。 レヴィン「彼女はシェリー。 兄のカークス先生と共に、科学トレーニングのコーチをしてくれる優秀なマネージャーさ」 反町「マネージャー? 科学トレーニング? 俺達と同じ年に見えるけど……科学トレーニングなんて難しい事、わかるのか?」 レヴィン「まあ、カークス先生の助手として雑務をしているのが実情だね。 でも、彼女がいるからこそ僕達はこれまでトレーニングが出来たのも確かさ。 カレンや母以外で僕が尊敬をする、数少ない女性だよ」 その言葉の中には日頃からの感謝などの思いが含まれており、レヴィンは率直な感想と共にシェリーの紹介をする。 反町はその言葉を聞いて、少しだけこのレヴィンという男も色ボケなだけではないのかもと思うのだが……。 一方でその頃、その話題の渦中にいたスウェーデンJrユースマネージャー……。 シェリー=カークスは睨みつけるように、横目でフェンスの向こう側にいるカレンに視線を送っていた。 シェリー「(部外者の癖に付き纏って……しかも私の目の前でレヴィンといちゃいちゃしまくって……! 私がレヴィンのことを好きだって知ってる筈なのに……パルパルパルパル……!!)」
[250]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/28(火) 22:34:37 ID:??? そう、彼女もまた(なぜかは知らないが)レヴィンの事を好きな女性の1人だったのである。 スウェーデンJrユースの専属科学コーチとして召集された兄について練習を見た時。 華麗なプレイを見せるレヴィンに一目ぼれをして、兄の力でマネージャーの地位を奪ったのだ。 その時から既にレヴィンはカレンと付き合っており、シェリーはそれをただ見守っていたのだが……。 しかし、それでもシェリーの気持ちにカレンは気づいていた。女の勘は恐ろしいのである。 そして、その事実に気づいた時からカレンは必要以上にレヴィンといちゃつき、レヴィンもそれに応え。 一方でシェリーはそんな2人を見てパルパルパルと嫉妬の焔を焦がしていた。 レヴィンに近寄る女の心をズタズタに引き裂いてやろうとするカレンに。 そんなカレンに憎悪の感情を抱きながら、レヴィンをやがて我が物にしようと画策するシェリー。 レヴィンたち、スウェーデンの男性陣があずかり知らぬところでは、女の醜い争いがなされていたのだった。 パルスィ「すごいパルパル感を感じる。 私達のオータムスカイズへの執念と同じくらいのパルパル感を。 嫉妬…なんだろう燃えてきている確実に、着実に、私達の方に。 中途半端はやめよう、とにかく最後までパルってやろうじゃん。 外の世界には沢山の仲間がいる。決して1人じゃない。信じよう。そしてともに嫉妬しよう。 熱血漢や邪魔は入るだろうけど、絶対に流されるなよ」 妹紅「なんだかパルスィが燃えてる! いいねぇ、熱くなってきた!!」 穣子「(パルパル感って何よパルパル感って……妹紅は妹紅で色々勘違いしてるし……)」 カレン「(ふふふ……レヴィンは私のものなのよ、シェリー。 いくらあなたが足掻いたところで、レヴィンの瞳には私以外映らないんだから)」 シェリー「(トラックに衝突されて死ね! 市ねじゃなくて死ね!!)」 シェリーとカレンのどす黒い感情を一身に受け、身もだえするパルスィ。 それを尻目にレヴィンは爽やかに笑いながら、審判の立会いの下、コイントスを始めようと声をかける。 レヴィン「僕にはカレンという勝利の女神がいる。 僕達に敗北は無いんだよ」 反町「……審判さん、表でお願いします」 レヴィン「じゃあ僕は裏で」
[251]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 22:34:37 ID:??? この娘もダメだww
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0ch BBS 2007-01-24