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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[410]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 22:48:28 ID:??? うーん…書いた当人としてはあの妖精1の反応が自己中だとか面倒くさい性格とは思わないのですが。 文章の受け止め方や感じ方は人により様々だと思いますので、中の人は訂正とかは特にしませんです。 それでは、本日の更新です〜。 >F.「さぁ、みんな戻るぞ! 次のスウェーデンの攻撃を断ち切ってもう1点取ろう!」 スウェーデンの攻撃に対して意識を移らせる ============================================================================================== 内心、魔理沙の性格を嫌う反町としては魔理沙の事を素直に褒められず。 かといって、蔑むような事を言うのは反町の性格的にも出来ない事であった。 結果、反町は一同が魔理沙から意識を逸らすように次のスウェーデンの攻撃に備えようと声をかける。 前半戦、まだ15分と経っていない状況では一同も当然ながら(一部を除き)楽観はしておらず。 この反町の言葉を聞いて同意を示すと揃って急ぎ足で自陣に戻り始め。 得点を決めた魔理沙は小さく口元に歪んだ笑みを浮かべると、それに続くのだった。 魔理沙「(ただのねじ込みだろうが、得点を決めたのが舎弟のリグルやこっちのちびっ子ならなんていってたんだろうな? いやいや、本当に上手くやってるぜ)」
[411]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 22:49:31 ID:??? にとり「かぱぱ! やったね、魔理沙! 先取点だよ!」 魔理沙「普通だぜ。 ただ無人のゴールにねじ込んだだけだしな」 妹紅「それでもよくぞあそこでよく詰めてた! さぁ、後はきっちり次のスウェーデンの攻撃を守って更に攻撃をしていきたい所だね!」 咲夜「しかし、相手の攻撃も今ひとつパッとしないようだから私達の出番もまるで無いのよね……。 ……少し上がり目の位置で攻撃にも参加した方がいいかしら?」 反町「その辺りは臨機応変に行きましょう。 今日は中盤がかなり薄いから攻撃の駒が少ないですから……。 いざという時にオーバーラップを仕掛けてもらえれば、効果はあるでしょうしね」 早苗「(格下が相手ですと、GKって地味で目立たないんですよねぇ……正直言うと暇です。 昔はこういうときはへそで茶を沸かしたり、ゴールバーで懸垂なんかしたりしたんですけど……。 ……流石にそれは常識的に考えて出来ませんからねぇ)」 自陣に戻った一同は、守備陣と今後の対応について話し合いながらそれぞれのポジションに散ってゆく。 尚、魔理沙によく懐くにとりと根本的に全員に対していい感情を持つ妹紅は魔理沙のゴールを褒め称え。 ここまでの時間、まるで動いていない早苗は遠い昔の自身の奇行を思い出していたのだった。 ※ごっちゃんゴールですが一応決めたので、魔理沙の支持率が上がりました。 12→13
[412]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 22:50:46 ID:??? ガレリ「早く近づけブローリン彗星……」 ラーソン「いや、ぶっちゃけこの結果は予想外だったッスね。 こうまで簡単に攻め込まれるとは幻想郷、リスペクトッス。 で、どうするんスかレヴィン? まだブローリンたちの治療時間かかるっしょ」 一方、得点を決められたスウェーデン陣ゴール前ではガレリが項垂れながらブローリンの帰還を祈っており。 レヴィンたちはそれを無視しながら、どうやって反撃したものかと思案をする。 1点を取られたとあっても、彼らは意外にもショックは受けていなかった。 幻想郷の強さというものを事前に聞き及んでいたというのもあったし、それだけ精神力が(いろんな意味で)強かったのである。 1点を取られたからといってネガティブにはならず、この1点を返す方法を模索するスウェーデンの面々。 彼らの視線の先にいたのは、未だに治療を受けているDF2人――ブローリンとミルドの2人であった。 ミルドはともかく、ブローリンはガレリと共にスウェーデンのゴールを守る守備の要。 彼がいなければ、無闇に攻撃をした時のカウンターが怖く、レヴィンたちは思わず二の足を踏んでしまいそうになるのだが……。 レヴィン「……だけど、もう5分とかからず戻って来れそうだね。 それならば、問題は無い。 よし、今度こそ突破を成功させてこの1点を返そう」 フェデリックス「フェデリ、点を返す。 スウェーデンの誇り」 ベンチの様子を見た限りでは、治療が完了するまではあと少しといった程度らしく。 ならば攻撃を開始しても問題は無いだろう……と、レヴィンは判断。 この言葉を聞いてフェデリックス、ラーソンといった個性的だが優秀なMFは頷き合い……。 スウェーデンメンバーもまた、試合再開に備えてそれぞれのポジションについていくのだった。
[413]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 22:52:02 ID:??? ジョン「さぁ! 幻想郷Jrユースが予想通り先取点を決め、スコアは1−0となりましたが……。 しかし、当然ながらスウェーデンもまだまだ諦めた様子はありません! キャプテンであるレヴィン君自らがボールをセンターサークルに置き、早く試合を再開しようと促しております。 南沢さん、スウェーデンはここからどういった攻撃に出てくるでしょうか?」 南沢「スウェーデンはレヴィン選手の中央突破が失敗しましたから、ここは別の方法でボールを運んで来るでしょう。 恐らくは両サイドにいるドリブラー、ラーソン選手、フェデリックス選手を使ってくると思いますが……。 地味ですが高速ワンツーをこなせる2トップのFW、ラベリ選手とリュング選手を使ってくる可能性もあります。 果たしてキャプテンでありゲームメイカーであるレヴィン君がどのような選択をするのか……注目をしたい所ですね!」 ジョン「はい! さぁ、両チームポジションに散り……審判の笛が……」 ピピィーッ!! ジョン「なりましたァッ! 試合再開です!!」 ボムッ…… レヴィン「(さて……と、流石に二度も中央突破は出来ないな。 霧雨魔理沙、だったか。 彼女のいる中央の突破は例えオーロラフェイントを駆使しても分が悪い。 それに、あまり僕も消耗するのは遠慮したい所だから……ここは……)」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★レヴィンの判断→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→レヴィン「(待てよ? 敵の主力選手を潰せば楽に勝てるんじゃないのか? その為には……)」 ギャリッ… ダイヤ・ハート→レヴィン「(しかし、FWならパスカットは苦手だろう……よし!)」 2トップのFWにパスを出した! スペード→レヴィン「(ここはフェデリックスのテクニカルドリブルに任せよう)」 左サイドのフェデリックスにパス! クラブ→レヴィン「(ラーソンのスピードに乗ったドリブルに任せよう)」 右サイドのラーソンにパス!
[414]森崎名無しさん:2010/12/30(木) 22:53:16 ID:??? ★レヴィンの判断→ クラブ6 ★
[415]森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:01:12 ID:??? ごっちゃんで祝福してもそれはそれで文句でそうな人なんだよな魔理沙さん
[416]森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:03:04 ID:??? たかがごっちゃんで騒いでんじゃねーよボケが!! とか言われそうだよな
[417]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 23:13:48 ID:??? >★レヴィンの判断→ クラブ6 =レヴィン「(ラーソンのスピードに乗ったドリブルに任せよう)」 右サイドのラーソンにパス!★ ==================================================================================================== レヴィン「ラーソン!」 ラーソン「自分ッスか! いや、これは意外でしたね。 まさかここで自分を選ぶとは……サプライズ感マジパネェッス」 レヴィンが選択をした攻撃手段は、右サイドのラーソンを使ったサイドアタックであった。 ボールを受け取ったラーソンは、口では驚いた風な事を言いつつも……。 しかし、ボールを持つや否やすぐにその俊足を生かしてドリブルを開始。 今度こそボールを前に運んでやると、それに続いてスウェーデン攻撃陣も一気に前進をするのだが……。 反町「(でも、そっちには……)」 ジョン「おっと! スウェーデン、今度は右サイドのラーソン選手がサイドアタックを仕掛ける! ぐんぐんと、凄まじい勢いで俊足を飛ばしてサイドを駆け上がりますが……。 しかし、ここには妖精ながらトップ選手並のタックル精度を持つ。 いつもならばボランチですが、今日は左SHとして出場をするヒューイ選手がいます! ラーソン選手、この幻想郷で1、2を争う名ストッパーを抜きされるかァ!?」 ヒューイ「止めるよ〜」 ラーソン「いや、ていうかぶっちゃけ抜いちゃいますからね。 自分、コレ一本で飯食ってるんで」
[418]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 23:14:48 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ラーソン→ !cardドリブル 54 +(カードの数値)=★ ★ヒューイ→ !cardタックル 55 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ラーソン、マジパないドリブルでヒューイを抜き去った! そしてそのまま前線の2トップのFWにパス! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(レヴィンがフォロー)(レヴィンと霊夢で競り合い)(穣子がフォロー) ≦−2→幻想郷ボールに。 【補正・備考】 ラーソン:ダイヤかハートで「高速ドリブル(+4)」 ヒューイ:ダイヤで「ぎゅぎゅーんタックル(+3)」、ハートかスペードで「ぎゅいーんタックル(+2)」
[419]森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:15:34 ID:??? ★ラーソン→ スペードJ ドリブル 54 +(カードの数値)=★
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0ch BBS 2007-01-24